今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

むぅ~憂鬱

2005年05月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 なんか体がだるいと思ってたら、木曜から喉は痛いし昨日から鼻も出るし、ということですっかり風邪をひいてしまったようです。なんにも身に覚えが無いので、なんでこんな時期にひきますか? おまけに、今日はこれから仕事で明日も一日仕事。んで、月~金が仕事で土曜日休んで来週日曜もまた仕事。風邪は気合で治すしかないですか。むぅ~。


不審者対策求む

2005年05月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 市内の中学校からの不審者情報。

◇その1(4月28日)
 下校途中の中学生に、黄色いランニングシャツに青色チェックの短パン姿でバイクに乗った男が、ゆっくりニヤニヤしながら近づいてきた。生徒とすれ違うときに自分で卑猥なことをした。

◇その2(5月16日)
 下校途中の中学生に、車に乗った金髪の男が窓を開けて卑猥な言葉をかけてきた。

◇その3(5月17日)
 下校中の中学生が、30~40歳の紫色の長袖に黄土色のズボンをはいた男に「この辺に家がなかったか?」と聞かれ、「わからない」と答えてその場を離れた。その後、少し離れた別の場所で再び同じ男から声をかけられ、「この付近に公園はないのか?」と繰り返し聞かれた。そのうち、男が自分で卑猥なことを始めたので、中学生は驚いて自宅に逃げ込んだ。


 というもの。こういう場合、大声で助けを呼んで卑猥なことを始めた男をみんなで一斉に携帯カメラで撮影するとかいうのは対策にならんでしょうか? もしかして、撮影されるという快感でエクスタシーに達してしまうかもしれませんが、写真に撮ってそのまま警察に持っていけば効果的な気もしますが。

 とはいえ、大人は変質者の一人や二人見かけたくらいではビビリませんが、なんといっても狙われてるのが中学生なのでショックは大きいでしょう。うちのお嬢さんたちが被害に遭わない事を祈ります。また、ストレスたまってて誰かをぶん殴りたい人とか、腕に覚えはあるけど実力を発揮する機会がなくて残念という人は、うちの近所をパトロールしてもらえませんでしょうか? 変質者をボコボコにしてストレス解消できる上に、警察に突き出せば表彰されるかも。どーですか、お客さん。


 「世界がもし全部アメリカだったら」という本の話を聞いて関心を持ってたのですが、その紹介サイトがありました。特にイラストが面白くて笑ってしまいましたので、是非買ってみたいと思います。皆さんも是非どうぞ。


このままなんとか

2005年05月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨日も書いたように、フジテレビで「王様のレストラン」の再放送をやってます。このドラマは家族みんな好きで、DVDボックス買おうかとも思ったくらい。それが、毎回全部録画できれば自分でDVD集が作れるわけです。しかし、放送は昼間なので毎回タイマー録画ですから、とんでもないニュースが入って来たりして放送予定が変わってしまうのが一番恐いと。

 今日が6話目だったのですが、4話目まではCMを全部カットして1枚のDVDに収めました。あともうちょっと、なんとかこのまま順調にと祈ってます。同じようにDVDに残してあるのは古谷一行の金田一シリーズの「三ツ首塔」「悪魔が来たりて笛を吹く」「悪魔の手毬歌」など。ただし「三ツ首塔」以外は録画しただけで安心してしまいまだ見てません。失敗したのは「真珠郎」で、最終回を見るのも録画するのも忘れてしまいました。犯人も知らないのですんごいフラストレーションたまります。(まぁ想像はつきますが) しかし、これは東京MXテレビで録画したので、埼玉県西部では映りが悪いですから保存版にするにはちょっと物足りません。

 全部残したいというドラマというのはそんなにないのですが、妻の希望するのは「かばちたれ」。まぁたしかに面白いですけど。私はというと「ふぞろいの林檎たち」ってのがちょっと気になります。山田太一ものでは「岸辺のアルバム」も気になりますが、これは今もう一度見たらどんな印象なのかはわかりません。いずれにしても、再放送やってくれませんでしょうか?

 それとか「前略おふくろ様」ってのも、まとめて見たい気もします。ショーケンは「傷だらけの天使」を2~3年前にWOWOWで全部やってましたが、あれは全部まとめて見なくても…という感じですので。おまけに、子供と一緒に見るわけにはいかないシーンも多いし。

 大昔のドラマでは、NHKで1980年ごろにやってた「風神の門」というのが結構好きでした。これは真田十勇士もので、霧隠才蔵が主役。NHKというと土曜ドラマの「けものみち」というのもちゃんと見たいです。時代劇だとフジでやってた「雲霧仁左衛門」も好きでしたが、映画の方でビデオ出てるからまぁいいかと。

 ただし「俺たちの旅」みたいに、中学生の頃は一生懸命見てたのが大人になってあらためて見ると「ケッ!」と思っちゃうのもあって、単に懐かしさだけで見ても満足しないケースもあるかと。あ、そういえばさらにさかのぼって「タイムトラベラー」とか「怪人オヨヨ」とかも見たかったり。もうちょっと新しいところでは田村正和の「男の家庭科」というのが、最終回見たかどうかの記憶が無くてスッキリしません。

 ま、こういう話だと長くなるのでこの辺で。あぁ~タイトル思い出せなくてイライラするのもあるっ!


見せたいっ!

2005年05月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
と叫んでペロっと尻を出すという話ではありません。新聞で話題になってましたが、PTAのアンケートによる「子供に見せたくない番組と子供に見せたい番組」の結果が出てました。以下その順位。

〈子どもに見せたくない番組〉
(1)ロンドンハーツ(テレビ朝日系)
(2)水10!(フジテレビ系)
(3)クレヨンしんちゃん(テレビ朝日系)
(4)めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系)
(5)志村けんのバカ殿様(フジテレビ系)
(6)キスだけじゃイヤッ!(日本テレビ系)
(7)サスペンス番組(*)
(8)ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ系)
(9)ボボボーボ・ボーボボ(テレビ朝日系)
(9)バラエティー番組(*)

 サスペンスとかバラエティーというのは、特に番組名を特定してないそうです。で、実際どうかと考えてみましたが、私の場合見たことあるのはバカ殿くらいなんでなんとも言えず。ただ、バカ殿くらいで目くじら立ててる場合じゃないように思います。ロンドンハーツというのも具体的な内容は思い当たりませんが、ロンドンブーツ関係の番組はあまりにも下世話で大人でも見たくないと思いますから、これは順当なところでしょう。

 あとはバラエティー番組とだけ指定するのも漠然としてます。「血液型ウンタラカンタラ」とか「有名人の悪口全部言います」系の番組というのは、子供に見せたくないという以前にテレビ番組としての価値なし。ところで「あるある大辞典」とか「思いっきりテレビ」とか「笑っていいとも」とか「ごきげんよう」とかいうのはバラエティーになるんでしょうか? 

 また、ボボボーボ・ボーボボという番組の内容が気になりますが、これは多分九州地方のPTAに評判が悪かったのではないかと。余談になりますが、「僕はキミが好きだ!」と告白しようとして緊張してしまい「ぼ、ぼ、ぼ…ボボッ!」と思いっきり言ってしまった人って結構いますよね。(中島らも先生ごめんなさい)

 一方見せたい番組は以下の通り。

〈子どもに見せたい番組〉
(1)プロジェクトX(NHK)
(2)どうぶつ奇想天外!(TBS系)
(3)3年B組金八先生(TBS系)
(4)ニュース(*)
(5)脳内エステIQサプリ(フジテレビ系)
(6)週刊こどもニュース(NHK)
(7)その時歴史が動いた(NHK)
(8)伊東家の食卓(日本テレビ系)
(9)世界・ふしぎ発見!(TBS系)
(10)世界ウルルン滞在記(TBS系)

 これは、2、3、8は何回も見たことあります。それ以外はほとんど知りません。子供っていっても何歳までとか指定してないですから、プロジェクトXなんかは難しいのではないでしょうか? あとは金八先生も最新作は見るに堪えなかったので、私からすると「見せたくない番組」になります。また「どうぶつ奇想天外」は番組内で動物の交尾ばっかり映すもんだから、正常位を知らない子供たちが増えるという悪影響があると言われています。(本当か?)

 それと単純に「ニュース」というのも漠然としすぎ。報道ステーションもニュース23もニュースなんでしょうが、ニュース23の終戦記念日特集なんてのは私からすると見せたくない番組の上位に来ます。

 ところで、見せたい番組ではNHKが多くて、なおかつ見せたくない方はNHKが皆無ですが、そういう回答をする人はちゃんと受信料払ってるんでしょうね。そういえば、「おかあさんといっしょ」が入ってませんが、なぜ??? 歌のおねえさんの太ももを見て男の子を目覚めさせるというのは、子供の教育上必要であると言われていますが。(ウソつけ)

 個人的には、もっと生演奏の歌番組を増やして欲しいです。ドラマの再放送も増やして欲しいのですが、フジテレビは今「王様のレストラン」を始めたので評価します。TBSは、それこそ2時間サスペンス物の再放送ばっかりやってるのでダメでし。

 テレビのお色気物は程度によるでしょうが、私の中学生の頃は「3分勝負15ラウンド」という番組があってすごく好きだったのですが、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。覚えてる人います?


セーフ!

2005年05月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 会社の飲み会だったので電車で帰る事に。が、駅に着いたら「○○駅での人身事故の影響でただいま運転を見合わせて…」というアナウンスが聞こえてビビリまくり。乗るのは2駅分なのですが埼玉県西部は一駅ずつが長いので、家まで歩いて帰ると8~10Kmくらい。早足で2時間くらいかかるでしょう。

 これが昼間であってなおかつ運動靴を履いてたら「健康のためにいっちょ歩いてみるか」とも思いますが、時間は既に午後10時半過ぎ。おまけにスーツ着て革靴だし、明日も仕事だし。駅から家までタクシーに乗ると3千円超。さあドースル?と思ったら、止まってたのは上り方面だけで下りは無事に動いてました。セーフ!

 今日も飲み会とはいえアルコールは避けて、ジンジャーエールとそば茶で過ごしました。飲んでれば時間がたつのはあっという間なのに、しらふだと2時間が長いこと長いこと。酒飲まない人は、それだけ時間を有効に使えるということでしょうか? つのだ☆ひろ氏などは、「飲まなければどれだけの本を読める時間が得られるだろうか?」と考えて、普段は酒を飲まないようにしたらしいですが、私はそんな高尚なもんではありません。ああ、健康体に戻りたひ…。


だしっ!

2005年05月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 妻から「味噌がなくなったので買ってきてクリ」というメールが来たので、仕事帰りにスーパーに寄りました。そもそも自分で味噌を買うなんて事はめったにないので、流行のブランドも価格の相場もわかりません。

 売り場では、なんか「ダシ入り味噌」のオンパレードで、ただの味噌だけっていう方が少ないようです。妻から頼まれたのはダシ無しの方だったので、あんまり選択の余地がないと。ちなみに、ダシについては昨年草津温泉の旅館で食べた味噌汁が妙にいいダシが出てて美味しかったので、最近ちょっと凝ったりしてます。

 連休中は煮干とか昆布とか削りぶしとか、いろいろダシをとるのにもチャレンジしましたが、煮干はなかなか難しいですね。やってみたらなんか苦味が出てしまったのですが、煮干のダシにあう味噌汁はなんなのでしょう?

 学生時代には京都の和食の店でバイトしてたこともあるのですが、本職の板前さんがダシをとるのを見てると本当に美味しそうでした。いい匂いもしましたし。その店では、朝一番でとったダシ汁を寸胴の鍋に入れておいて、赤出汁に使ったりしゃぶしゃぶに使ったりしました。しゃぶしゃぶ鍋にはこのダシ汁を水で割って入れるのですが、客が多くてダシ汁がなくなると水だけにしたりして、「鍋の中がただの水やないか!」と客に文句言われたこともありました。

 そういう経験を重ねると、「今日は結構忙しそうだな」と思う日にはダシ汁がなくならないように、出来るだけ薄めてちょっとずつ使うようにするのでした。これを専門用語で「ダシ惜しみ」と言います。(久々に長いネタふりでしたね)


 土曜日にアースウインド&ファイアーのヒストリーのようなDVDを借りてきたのですが、なんかメンバーとスタッフのインタビューばっかりで、ライブシーンが少ないというか細切れでがっかり。ただ、ライブのシーンはかっこよくて、おっさんであっても生え際が上がってても下っ腹が出てても、ああいう風にブンブン踊りながら歌うというノリは必要かもしれません。ボキも練習しようっと。

 ツタヤは今週半額セールなのですが、音楽物のDVDは通常価格なんですね。ケチ。置いてあったもので他に見てみたいのは、洋楽だとクイーン、レッドツェッペリン、ディープパープル、スティーリーダンなど。邦楽だと、RCサクセション、プラスティックス、矢井田瞳、くらいかな? もうちょっと充実させてくれるとなおよし。検討してください>ツタヤさん


 連休中から左手の人差し指が痛くて憂鬱だったのですが、今も治りません。これはもしかしてケンショーエンといふ奴ではないでしょうか? こういうのが治りにくくなって来たところが年をとった証拠ですが、じっと動かさないようにした方がいいのか、普通にしてた方がいいのか、温めた方がいいのか、冷やした方がいいのか、その辺がよくわかりません。

 指は前からあちこち痛いのですが、3年程前に右手の中指が痛くて握れなくなった事がありました。そのときには整形外科に行ってレントゲン撮ってもらったのですが、骨には異常なし。先生は「これくらい曲がればいいじゃないですか?」と言ったのですが、「痛くて握れないんですぅ~!」と言ったら、「あ、痛いんですか?」とか言われたりして。そんときは、指の根元に注射してもらったらあっさり痛みは治まりました。むぅ~また行くべきかどうか。でも、今回はそこまでひどくないしなァ、う~む。


 2週間ほど前にテレビで、リエフーとかいう歌手を見ました。どこがいいのか全然わからなかったのですが、今日もラジオで取り上げられてたので人気あるんでしょうね。しかし、私にはまったく理解できず。雰囲気だけの音楽ってのもありなのでしょうか。ま、久々に“どーでもいーですよー”ですが。


愚か者である

2005年05月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 NHK朝ドラの「ファイト」は毎日録画して見てます。主役の本仮屋ユイカちゃんは女子高生役で自転車で通学してるのですが、結構風の強い日のシーンもあったりします。強風&自転車&女子高生&スカートというと、ついついあらぬ期待をしてしまうのですが、生放送でない限りはそういう嬉しいハプニング(?)は見られないのでした。バカチンであります。

 ドラマといえば「瑠璃の島」は毎回まずまず面白いです。「あいくるしい」もいいのですが、男の子が主役で母親が死んでしまうというと悲しすぎるので、どうにも見てられません。「恋におちたら」は、設定とストーリー展開があんまりにも幼稚なので楽しめません。

 今日は今日で、東京MXテレビで「西遊記」の再放送やってるんですね。つい見てしまいました。実は、うちの田舎は日テレ系のテレビ局がなかったので、リアルタイムでは見てませんでした。何ヶ月か遅れで放送はしてたのですが、時間がたしか平日の夕方だったので毎回は見られず。最終回は見たかなぁ?

 これも本編はよかったのですが、パート2でこけた典型でしょう。いくら人気があったからって、無理やり続編作るとそりゃ失敗しますわね。また「西遊記」と言って思い出すのは、諸星大二郎の「西遊妖猿伝」。何年か前に定食屋に置いてあったのを読み始め、一応出版されてるのは全部読んだかもしれません。ここ何年かで読んだ漫画の中では一番面白いのですが、読むのに相当時間がかかるタイプの作品なので立ち読みには一番適さないかも。とはいえ、思い出したらまた読みたくなったのですが、近所のブックオフに置いてあるやらどうやら。


 昨日はバンドの練習だったのですが、やればやるほど難しいです。ギターは、弾きながら歌うのはやりやすい楽器だとは思うのですが、ただ声出してればいいってもんじゃないので道は遠いです。ああ神様、歌が上手くなりたひです…。(って、練習しろ!)


ときめきのウイークエンド

2005年05月14日 | 尾崎亜美

 今日は午前中は私以外みんな出かけてしまったので、蔵出しカセットテープの整理。で聞いてたのが「ときめきのウイークエンド」という番組。知ってる人がどれくらいいるかはわかりませんが、タイトルを聞いただけでオープニングナレーションを語りだせる人は上級者です。「ときめくような土曜日、あなたと私の御集居がスタートしました」というやつ。



 で、料理などやりながらウダウダ聞いてたのですが、88年の放送で動物関連の話がいろいろ。「へぇ~亜美さんったら浅虫水族館なんかも行ったことあるんだぁ。」などと新しい発見。



 昼になってハイファイ娘2号が帰ってきたのですが、ご飯ばっかりいっぱいあっておかずはタラコとシャケしかないということで、おにぎり大会をやることに。おにぎりには苦い思い出がありまして、学生時代の部活のイベントで自家製のおにぎりを持っていったときのこと。下宿している男子学生が自分でおにぎりを持ってくるのは相当珍しかったらしく、みんなの注目のまと。



 なかでも、同期の女子部員が「すごいねぇ~。私こんなんでけへんわぁ。」というのですっかり気を良くしていたら「私が作ると、もっときれいな三角形のおにぎりになるし。」ですと。ムカッ!



 で、午後はMXテレビで録画したウルトラマンを見ながらエビピラフを作ったと。しかし、今日は夕方からバンドの練習なので私の口には入らないのでした。なんか今日は朝から肩は痛いし、腰も痛いし、足はつるし、相変わらず指も痛いし、かなり不調。いよいよ今日はセデスのお世話になるかぁ。



 ま、そういうことで私にとっては、ときめかないウイークエンドでした。




ヘビメタさん

2005年05月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 テレビ東京の深夜番組なんですが、今週のゲストが濱田マリさんだったので初めて見ました。トーク番組かと思って期待したのですが、ヘビメタバンドのビデオが流れたり、エアギター選手権があったりいろいろ。率直な感想としてはつまらんの一言。

 ただ、メガデスのギタリストが「津軽海峡冬景色」をヘビメタ風に弾いてたのは面白かったですが。それにしても、オジーオズボーンは気味悪いなぁ。まぁそれが芸風なのでしょうが。


アサ芸のために

2005年05月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 またまたアサ芸ネタですが、普通の主婦や学生さんが大手を振ってアサヒ芸能を店頭で買える方法を思いつきました。それは「アサ芸の記事が大学入試や就職試験によく出るらしい」というデマを流す事です。今はインターネット全盛の時代ですから、複数の掲示板に自分でそういうネタを書いておいて「こういう事になってます」と言えば信じる人はきっといるはず。「情報源は?」と聞かれたら、「インターネット!」と答えればいいと。

 これで主婦は「子供の受験のために」あるいは「一般常識を身につけるために」、学生さんは「受験勉強のために」「就職に備えて」という名目で堂々と購入できます。そうなれば宅配で定期購読する事がブームになるかもしれません。それっぽくするために「『“たむたむたいむ”は、開始当初は週に11通だったハガキがピーク時には4000通超になった。4000通のハガキを読むために必要な時間を計算し、効率良い番組制作をするためのアイディアを考えなさい』っていう問題が出たらしいよ」というデマも同時に流せばさらに効果的。(間違っても「山口組の新しい若頭は誰?」という問題が出たという事にしてはいけませんが。)

 こうなれば、そのうち「アサ芸さえ読んでおけば大学受験はバッチリ」という話になることでしょう。これぞ一時流行った「一芸入試」に対抗する「アサ芸入試」なり! もう朝日新聞だけ読んでてもダメです。ただし、朝日新聞をしっかりチェックしておくと将来勝谷誠彦とか井沢元彦のようにもなれるかもしれません。まぁ彼らの場合は読む目的が違うとも言えますが。

 朝日新聞と言えば、20年ほど前にFM大阪で流れていたコマーシャル。
「僕にはどうして彼女ができないんでしょう? 顔だってスタイルだって成績だって悪くない。話題だって…ほ、豊富じゃないなぁ…」
「朝日新聞を読んでご覧なさい! 豊富な話題でもてるかもよ。」

 これが流れてる頃、FM大阪のある番組に届いたリスナーからの投書。
「僕にはどうして彼女ができないんでしょう? 顔だってスタイルだって成績だって悪くないし、朝日新聞だって読んでいるのに…。」
これには笑ってしまいました。が、当時渡辺淳一の「化身」目当てに日経新聞を定期購読してた私にはグサッとくるCMでもありました。

 関係ないけど、もう一つFM大阪で流れていた学生援護会か何かのCM。就職面接の一場面。
女子学生「失礼しま~す。」
面接官「まず、名前を言って下さい。」
女子学生「斉藤クニ子です。小泉今日子に似ていると言われています。」
面接官「余計な事は言わないように!」
女子学生「はい、失礼しました。」
面接官「当社のどこに魅力を感じましたか?」
女子学生「やはり、独身の男性社員が多いことではないでしょうか?」
面接官「…随分率直な方ですね。」
女子学生「ええ。小泉今日子に似ていると言われてますので!」

 これにも笑ってしまいました。ということで、ラジオ版懐かCMでしたが、文字にするとつまらんかもしれません。ところで、アサヒ芸能のライバル誌は「週刊大衆」なのか「週刊実話」なのかをどなたか教えて下さい。そういう問題が来年の高校入試に出るかもしれませんので。(またデマを言う!)

 さて、いろいろ書きましたがここで問題です。上記のアサ芸入試について論理の破綻している部分を400字以内で指摘して下さい。成績優秀者には我が家の古新聞古雑誌を着払いにて送付させていただきます。(こればっかり)


 今日はアタッチュNo.1の日。テーマソングはアレンジこそ変わってるものの、昔のアニメと同じです。「あ~おぞら~にと~おく~ 酒び~たり~」ですって。高校生なのに酒浸りはまずいでしょ、酒浸りは。それにしても、主人公がこずえでライバルがみどりというと、これは「こずえみどりコンビ」ですから「どうせあたしは…上戸彩よ!」というギャグがいつ出るか楽しみにしてるのですが。まぁ今の若い人は知りはれへんやろなぁ。