今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ゆずれない願い

2006年06月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今日は会社の飲み会でした。特に名目はない会なので、最初は「隣りのグループのお姉さんが綺麗だ」とか「店員の美香ちゃんが可愛いようだ」とかそんな話ばかりなのですが、酒が進んでくると行き着くところは若手社員の「本社はどうしてああなんですか?」という話。

 この暑い時期にワイシャツを汗でダバダバにして外回りから帰ってくると、パソコンには本社スタッフからのメッセージとして「○○についての報告がありません」などというのが届いていることが多々あります。

 こちらとしては「エアコンの効いたオフィスにいてノーネクタイで茶飲みながらパソコンチェックしてるだけなのだろうから、もうちょっと低姿勢で物を言いやがれ!」と思うのは正直なところ。

 私くらいの年代になるとそんなもなぁ屁とも思わないのですが、若手の熱血社員には許せないらしいです。しかし、「こいつだけは許せない」とか「これだけはゆずれない」とか思う気持ちは仕事する上で大切かもしれません。こういう若手社員のモチベーションを良い方に向かわせればうちの会社も安泰なのでしょうが。

 ま、私にとって許せないのは北朝鮮の拉致問題なのですが、それはまた別の機会に。

今日はLadyをじっくりと

2006年06月29日 | 尾崎亜美

 「えっ、どこでそんないい思いをしたんですか?」と質問してくる人はエッチな人です。今すぐエッチ科の病院を受診して下さい。ここでいう「Lady」とは曲名であり、作詞作曲:尾崎亜美、歌:桜田淳子、です。

 亜美さんはセルフカバーアルバム「Points」の中でこの曲を歌っており、折角だからオリジナル歌唱もちゃんと聞いてみたいと思って私はもう何年も中古シングルを探しているのですが、いまだに見つかっておりません。(中古レコード自体扱っているところが少なくなりましたから。) おまけに桜田淳子のCDでのベストアルバムというのは充実してないようですし。

 それが、本日フジテレビ721での「夜のヒットスタジオ」再放送にて見ることが出来ました。私はこの曲のリリース時期を完全に勘違いしていて、「リップスティック」とか歌ってた頃に出たと思ってたのですが、これのオリジナル放送日は1980年1月14日でした。2年近く違います。(まぁその辺はどうでもいいですが)

 登場した際に彼女は「映画の『動乱』に青年将校の人妻役で出演して…」と言ってましたが、この場合で「人妻」という表現はなんか違うような。で、当時21歳くらいだったようですが、今見てみると一緒に並んでた石野真子より断然可愛いというか綺麗です。この当時の桜田淳子というと「ほぼ終わったアイドル」というイメージだったのですが、結構輝いて見えました。

 さて、曲のほうですがアレンジは鈴木茂氏。亜美さんの「Points」での演奏とはかなり印象が違います。やや華やかな感じ、というか当然アイドルポップス風。歌唱の方はというと、結構きつそう…。昔テレビで見たときはそんな感じは受けなかったのですが、亜美さんの歌唱のイメージがすっかり頭の中に定着したせいでしょうか? サビの最後と曲の最後を歌いこなすには、それなりの声量と音域が要求される曲だというのがわかりました。ビデオを3回ほど見たのですが毎回苦しそうでしたし。(あたり前じゃ)

 ただ、曲としてはすごく好きな曲です。そんなにあら探しばっかりしなければ桜田淳子の歌唱でもいいんですけど。大人っぽい衣装とさりげない振り付けで、映像で見る限り結構輝いてたので。なお、亜美さんの「Points」についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。(もう6年近く前に書いた解説ではありますが)

 それにしても、桜田淳子も芸能活動とは別の妙なところでミソつけちゃったので、昔ファンだった人は悔しい思いをしていることしょう。統一教会の結婚の儀式を報じた当時のスポーツ新聞の見出しは今でも忘れませんが、日刊スポーツが「淳子 今日から上・上・下」で、東京スポーツは「淳子 上からドスコイ!」でした。スポーツ新聞社の皆さんも、芸風の違いを表すのに苦労してらっしゃるのですね。


ドキがムネムネ

2006年06月28日 | 日記・雑記・ただの戯言
 どうも胸やけがするとぼやいてたら、今朝起きたときにイヤな気分。なんかソワソワ・ドキドキするような。で、その正体は不整脈。何年かぶりなのですが、何度やっても嫌なもんです。

 いつもは朝起きて2~3時間くらいで治まるのですが、なんと今回は午後まで続きました。しぶといですね。なんとなく息苦しくて仕事中もフゥフゥ言ってたのですが、これが治ったらすごく爽やかな気分。

 まぁなんにしても、ドキがムネムネじゃなくてドムがキネキネじゃなくて、もう何がなんだかわからんほど胸がドキドキするわけです。そういうわけで今日は早寝しようっと。

夜は冷たく胸はヤケ

2006年06月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 どうも先週から胸やけが続いててたまりません。体調は普通だし食欲もあるのになんでしょうか? 「燃える男」というとかっこいいですが「焼ける男」というとあんまりかっこよくないです。

 さて「燃える男」といえば代表格はミスター長嶋。あとはバクハツ五郎か玉井真吾と昔から決まっていますが、「燃えてる男たち」といえば山中、片桐、西条です。ジュビリンっていうのはボーリングのボールのメーカーでしたでしょうか? なんて言っても誰も覚えてないでしょうね。「さわやか律子さん」というとみんな覚えてるでしょうに。

 ということで、こういうつまらん事ばっかり考えてるから胸やけするんですか? まぁいいです。食ったり飲んだりできれば生きていきます。

外人に知り合いはおらん!

2006年06月26日 | ブログ・インターネット
 わけのわからん英語のタイトルがついたメールが来てると思えば、どうやら全部迷惑メールの様子。ちょっと前までこの手のメールはgooの迷惑メールフィルタがカットしてくれてたのですが、最近手がこんできたのかそれをかいくぐって届くようになったみたいですね。

 迷惑メールフォルダの方には毎日数通ずつ「お久しぶりです」とか「よろしくお願いします」とか「失礼します」とかいうタイトルのが届いてますし、その何倍か英語のタイトルのメールは届いてます。

 元々外人の知り合いはいないわけだし、妙な英語タイトルのメールは読まずに削除するから送ってもムダだよ~。…って、日本語で書いてもムダか。その前に、そもそも送ってる方もいちいち作成してるわけではないのか。むぅ~ますます許さん!

もう何度目だ、トリック!

2006年06月25日 | 日記・雑記・ただの戯言
 本日はテレ朝で「トリック劇場版」の放送。放送時間延長なしの放送なのでかなりカットされてるのは予想されましたが、うちの娘たちはトリックマニアなので突込みが厳しいこと。

 曰く「出だしの手品師のエピソードがない!」「名刺トランプがない!」「宴会の芸者が出ない!」「高原列車の『最後はアレンジしました』のセリフがない」「“まぐわい”のくだりがない」「電話番号は東京03…もない」など。

 まぁそれだけ突っ込まれれば製作側も本望でしょう。ただし、娘2号(小5)曰く「細かいギャグあってこそのトリック!」という事なので不満は大きいようで。それにしても、細かいセリフまで覚えてるもんですね。子供だからといって侮るなかれ。

パソコンDIYの果てに

2006年06月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 デスクトップPCの復旧作業ですが、自分としてはウインドウズMeの上書きインストールで対処できると甘く考えていたら、どうしてもCドライブディスクチェックでストップしてしまうので結局HDDを取り替える事に。

 元々20GBだったので同じサイズでも良かったのですが、最近はみんな大容量になってきたので40GBのを買いました。「もしやパソコン買い換えせねばならぬか?」とビビってたので、バルク品HDD4980円ポッキリで復旧できるのなら安いもの。

 とはいえ、ケースを開けて本格的な作業をするのは久しぶり。おまけにFDISKの設定を間違って何回かやり直し、結局作業開始から2時間半ほどでMe再インストールとデータの移行を完了。(HDDのエラーはありそうでしたがデータは吸い出せたので)

 で、無事にウインドウズも起動し「やった!」と思ったら、なんとLANボードが認識されておらずインターネット接続が不可。ボードのドライバは付属FDがあったはずですが、そんなもなぁ昨年の引越しの余波で見つかりません。もう一歩ですべて完了と思ったところでずっこけたわけで、相当な脱力。

 「ま、どうせ数百円で買えるから」と車で10分ほどのPCショップへ。しかし、久しぶりにケースを開いて作業し始めたためにいろいろ欲が出て「DVD-ROMドライブを書き込みも出来るのに替えてしまおうか。いや、それならいっそグラフィックボードも…」ということで、まずは6千円ほどのマルチドライブをお買い上げ。

 私のPC環境はというと、A Open製i815チップのマザーにPen3-700でOSはMe。最近のグラフィックボードでは既に対応環境から外れておりますので、中古の3Dブラスター4を買う事に。こちらは3千円台だったのでかえって安上がりでよかったかも。

 で、家に帰ってまた作業開始。夕方になってすべて設定完了。早速CSで録画したDVD-RWのディスクを再生しようとしたら…なんかダメでした。コピーワンス画像を録画したのって、なんか特殊なシステムが必要なのでしょうか?

 まぁ今回のようにいきなりPCが起動しなくなる事を考えると、データ保存用にDVDが使えるようになっただけで一歩前進か?とも思いますが、「このPCでは今更余計な事はしない」と決めていたのである意味エラーの火種を作ったともいえるかも。

 何がどうだというと周辺機器を増やしたためかシステムの温度が40度を超え、ハードウエアモニターを有効にしておくと妙にピーピー鳴りますの。仕方ないのでケースの側面を開放しておいたら今のところは36度まで下がりました。明日はDIYついでにファンを買ってこようかとも思ってます。CPUはさすがにハイリミットまでは全然行きませんが、どうもシステムが熱くてイヤです。とりあえずは「熱い男の必須アイテム」という事にしましょうか。

 元々子どもの頃の学習雑誌の付録を1人で完成させた事がないのが自慢だった程工作が苦手で、できればこんな事はやりたくないのですがPCなくして生活はできないので仕方ありません。作業を完了して充実感があるかというと、イマイチそんな感じではありません。合計1万円以上かけた割には成果が少ないのと、体を動かすわけではなく細かい作業の連続だったという事でしょう。それを考えると、家庭菜園なんかの方が充実感あります。ということで、明日はプランターにCPUを植えようかと。(アホか)


実際のところどうなのだ

2006年06月23日 | 日記・雑記・ただの戯言

 「ごちゃごちゃ言わんとやってみたらええんや!」と言ったのは前田日明選手ですが、「実際どうなのだ?」という事は世の中に多々あります。「どうなんだろう?」と考えてないで、実際試してみればいいのですがなかなかそうもいかないので世間の評判を気にしてしまう次第です。

 たとえば映画「ダ・ヴィンチ・コード」ですが、面白いという声もありつまらんという声もあり。一番多い声は「原作読んでないと理解できない」というの。私の場合、原作は読みましたが映画は見てません。そもそも「世界同時公開」という映画は、先に公開した国の評判が悪いと他の国の興行成績にも影響するのでそうするのだという話があります。実際どうなのでしょうね。

 なお、私は原作は大して面白いと思いませんでした。もちろん日本人の宗教観とか私のダヴィンチへの思い入れがまったくないとかその辺の問題は大きいでしょうが、「ありえんなぁ」という設定が多すぎて。ちなみに一応「最後の晩餐」は見たことがあります。ま、場所はサイゼリアなのですが…。

 また「原作と相当違う」と言われたドラマ「白夜行」ですが、私は今ようやく原作を読んでます。実際読んでみると原作とは相当違います。まだ途中ですが、率直な感想としては「原作の方が面白い」「山田孝之はミスキャスト」など。セカチュウの方は、原作よりドラマの方がよかったですが。(映画は見てませんので)

 で、最近公開されてる映画「ポセイドン」。元ネタの「ポセイドンアドベンチャー」は結構面白かったのですが、リメイク版はどうも評判がよろしくない様子。今日のTBSラジオ「ストリーム」ではこの映画が話題になってたのですが、リスナーからの感想では「CGがうまくできてるだけの単なるパニック映画で、人間ドラマになっていない!」という声が多かったです。パーソナリティーの小西克哉氏の評価も5点満点の1点でした。しかし、それでも「面白い!」という人はいるんでしょうから実際のところはわかりませんが。

 なお私の場合は泳ぎが苦手なので、この映画とか「デイライト」とか溺れて死ぬ系の映画は生理的にダメです。それを考えると「クリフハンガー」の方が100倍マシだと思いながら、実際に溺れて死ぬか断崖絶壁から落ちて死ぬか試すのはイヤです。いわゆる「死んだほうがマシ」レベルです。(なんじゃそりゃ)

 で、前述の「ストリーム」では渡辺淳一センセイの「愛の流刑地」の話がありましたが、あれほど酷評されれば「実際はどうなのだ?」と思ってしまいますね。我が家では「ダ・ヴィンチ・コード」を買ったのも「白夜行」を買ったのも娘1号(中3)なのですが、さすがにこれは買わんでしょうなぁ。買ってきたら取り上げてやろうと思いますが。


2つあるといいけど

2006年06月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 我が家のメインPCが起動しなくなりました。今はノートPCもあるのでこうやって書き込んだりするのは困らないのですが、HPやメールなど何しろ大量のデータはそちらに入ってるので、いざというときに困るわけです。

 メインのデスクトップPCはもう組み立ててからもう6年近く経ってますのでガタが来てもおかしくはないですが、この6年でウインドウズを再インストールしなければならないような事態に陥ったのはこれで2回目。家にいるときは毎日使ってるので、非常に安定した動作をしてたと言えるでしょう。

 ただ、今回は何が問題かというとSafeモードでも立ち上がらないというのが心配。ウインドウズの上書きインストールで対処できるかと思ってたのですが、今のところその途中で止まってしまうので、やはりCドライブフォーマットかぁ。

 ま、こんな事もあろうかとデータはほとんどDドライブとEドライブに保存するようにしてたのですが。しかし、天災とPCエラーだけは忘れた頃にやってきます。さて、作業せねば。

 ということで、PCは常に2台用意しておきましょうということで。

かいーの止まりました

2006年06月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 耳の穴が痒いというのを前に書きましたが、今回試したのは「セロナローション」なるもの。薬局に行って「耳が痒いが点耳液はないか?」と聞いたのですが、点眼液はいっぱいあっても点耳液はないんですと。

 で、薬局の姉ちゃん曰く「これでしたら頭につけてる人もいますので」ということで渡されたのがこれ。「しっしん、皮膚炎、あせもに」と書いてあって「耳のかいーときに」とか「みみぢのときに」と書いてないので、さすがに耳にダバダバ入れるのは気が引けて綿棒を使って耳の穴に塗る事に。

 結果として約1週間経った現在、見事に痒みは止まりました。多分効いたのでしょう。ま、前回みみぢで耳鼻科に行った時に処方されたのがステロイドの点耳液で、今回買ったセロナローションもステロイド液ですから、まぁ同じようなものなのでしょう。

 それにしても14mlで1400円は高い! 1mlで20滴出るとして約280滴ですか。むぅ~大事に使わねば。ただ、痒みも時折「ピリッ」と痛痒い事が多くて、そういう時は大体所長に理不尽な指示を出された時なのでストレスも影響してるのかもしれませんけど。