今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

猿だったね

2007年11月19日 | こんなの考えました
 今日は「続・猿の惑星」の日だったのですが、家に帰ってきたのがほぼ12時。(飲み会ではなくただの残業です。) なので当然見られず。さすがに「『猿の惑星』見たいので帰ります!」とは言えなかったので。

 今だと「本当は『ガリレオ』を見たいんだろう!」と言われるかもしれませんね。そう言われれば柴咲コウも好きですが猿も魅力です。どっちが好きかと聞かれれば「恋人にするなら柴咲コウ、結婚するなら猿」かな?(なんでや?) 「秘書にするなら地底人」というのも付ければ二段落としなのでしょうが。

 さて「猿なのに」「猿だったね」とくれば、明日は「猿の予感」か「猿ラ!ラ!ラ!」か「猿なんだなぁ」か「猿うらら」と予想する向きも多いでしょうが、残念ながら正解は「猿おぼろ」です。(ウソ)

はやく起きた朝は…

2007年11月18日 | TV番組レビュー

 平日はいくら早く起きても「めざましテレビ」があるので退屈しないのですが、日曜の朝の6時台に何を見るかというと難しいところ。で、結局よく見るのはNHKの「産地発!たべもの一直線」


 


 前に見た時は魚の話をしてたように思いますが、今日の話題は「早刈りそば」なるもの。茶そばのように見えてそうではないというところがポイントです。詳しく知りたい人は番組HPでも見て下さい。私はそば好きなので食ってみたいぞ。


 


 で、6時半からは「はやく起きた朝は…」がいいです。出てる三人は特に好みではないのですが気負っていない雰囲気がいいです。森尾由美って好きだと思ったことは一度もないのですが、なかなか良い年のとり方をしてると思います。


 


 もちろん何もなしに日曜に早起きするわけもなく今日は朝から仕事だったのでした。ということでそろそろ眠いので今日は早めに寝ます。


猿なのに

2007年11月17日 | こんなの考えました
 BS2で「猿の惑星」をやってました。オリジナルの方ですが私が初めて見たのは中学生くらいだったでしょうか。テレビの新春ロードショーかなんかだったと思いますが、当時はレンタルビデオショップどころか家庭用ビデオが普及してなかったので、古い洋画を見るのはそういう機会だけでした。

 そのときも「おお!」と思ったのですが今見ても面白いです。よくできた話だと思います。続編もあって「お、やるな」と思ってさらに第三作もあって「ほぉ」と思って四作目は「はて?」と思い五作目は「やめときゃいいのに」と思わせるあたりもさすがです。

 そういえば「猿の軍団」というドラマもありましたよね。あれはあれで熱中して見たものですが、やはりバッタもんという扱いなのでしょうか。今はそのスピリットは日光で受け継がれているような。(本当か?)

そりゃサラリーマンの比ではなく

2007年11月16日 | 日記・雑記
 ある夏の暑い日に所長から「おめーの今月の売り上げはどうなってるんだ。ちょっと考え甘いんじゃねーか? やる気ないんだったらいつでもやめていいぞ。」という電話がかかってきたとします。

 そもそもワイシャツの襟を汗でダバダバにして走り回った挙句にこんなに絞られてから「はて? 所長はエアコンの効いたオフィスからアイスコーヒー飲みながら説教してるのでは?」と思ったときゃムッカー!!!と来るもんです。

 しかし、今回の防衛省の事件を考えるとこんなもんじゃありません。すなわち自衛隊員は生命の危険を顧みずイラクに出かけていて、戦闘では死なずともアメリカ兵と同様自殺者が多いというニュースがありました。

 片や背広組のトップはゴルフだ焼肉だ麻雀だと毎週のように接待され放題で、挙句の果てに「非常にストレスが溜まりますので週末はゴルフを…」とか言うですよ。イラクに行って働くのとどっちがストレス溜まるっての?

 普通のサラリーマンが上司の愚痴をいうのとはレベルが違いますね。私が自衛官だったらもうクーデター起こしてます、きっと。

うらやましいですか?

2007年11月15日 | 日記・雑記
 収賄事件のニュースを聞くと大体妬みの感情が入ってしまいますが、今回の防衛省を巡る一連の騒動ではそういうのは感じません。というのも、私はかつてゴルフ場に行って心底楽しんだとか何か素晴らしいものを得たとかいう経験が皆無なので、ゴルフ接待300回と聞いてもまったくうらやましくないと。

 そもそも300回ということは10ヶ月間毎日ゴルフに行くようなものですから、私のような「ゴルフは仕事の付き合いでしぶしぶ」という者にとってはすごく時間を無駄に使ってるようなものです。

 そもそもゴルフが苦手というだけで下手すりゃ全人格を否定するような事を言われたりするので、そんなときは「じゃ、あんたギター弾ける?、ブラインドタッチできる?、豚の角煮作れる?、七福神と六歌仙全部言える?」とか言ってやりたくなりますもの。(この辺にこだわると熱くなりますが…)

 今回の事件がどこまで根が深いのかはわかりませんが、誰が見てもおかしいと思えることを何年もやってたのに誰も文句を言えなかったという事自体が問題でしょう。あの人が自衛隊の海外派遣に尽力したとかいう話なので、背広組のトップは好き放題やろうと思えばできるって事で。

 学校行事で日の丸掲げたり君が代歌ったりするだけで「軍靴の足音が聞こえる」とか過敏に騒ぐ人は、今回の件での防衛省の体質などをもっと追及するべきでは? どう考えてもおかしい事なのにたった一人の暴走を止められなかったなんて、第二次大戦の戦犯問題どころの非ではないでしょうに。

大事なのは

2007年11月14日 | 日記・雑記
 メインマシンの内臓HDDが異音を発するのでバックアップ用にポータブルHDDを買いました。今回はババンと80GBの大容量。が、「そのうちパソコンを買い換えたときのために絶対バックアップしておくべきデータは?」と考えると、デジカメ画像と自分が演奏したときの録音データとメールのデータと…というくらいで大した量ではありません。

 ただ、ノートPCの方とデータをやり取りするにも便利ですね。速度がとんでもなく遅いというのはおいといて。

 そういえば昔のドラマ「岸辺のアルバム」でも、台風の中を長男の国広富之がわざわざ家に取りに帰ったのは家族が仲の良かった頃のアルバムでした。あのドラマももう1回ちゃんと見てみたいのですが、なかなか再放送がありません。なにしろ放送当時は中学生だったし、家庭用ビデオが普及してなかった時代でもありますし。

 ということでTBSチャンネルに期待してみましょうか。リクエストした方が早いのかなぁ。

今日の離婚

2007年11月13日 | こんなの考えました
 最近芸能ネタでは離婚とか破局のニュースが多いので、いちいち取り上げてるとワイドショーがそればっかりになってしまいます。その対策として「今日の離婚コーナー」を提唱します。

 すなわち、昔のプロ野球ニュースの「今日のホームラン」のBGMをかけて、その日に離婚したカップルを紹介して結婚式の時の映像でも流すというのはどうでしょう。1分くらいで済みます。

 ド派手な結婚式を挙げたカップルの場合は当日出席した人の「ご祝儀返しやがれ、この野郎!」というメッセージや、ホテルの営業担当の「またのご利用をお待ちしています」という言葉が添えられていれば気が利いてるかと。どーですか、お客さん

 それにしても今日の記者会見もつまんないですね。泰葉さんは結構好きなので活動が活発化するのは期待したいところですが、こんな形で戻ってこなくてもねぇ。

ヤな予感

2007年11月12日 | 日記・雑記
 我が家のメインマシンのHDDがなんとなく音がうるさいのでボチボチやばいかなぁ?と。このマシンは2000年9月に知人に組み立ててもらった自作機なのですが、内臓HDDは2つ入ってて調子がおかしいのはその片方。

 考えてみれば調子のおかしい方はあとから増設した分ですが、もう5年ほど使ってるような気がします。元々の方は昨年ぶっ壊れたので交換しました。冬のボーナスでとりあえず外付けHDDを買ってデジカメ写真の画像データとあれこれの音声データとメールのデータだけでもバックアップしておこうと思ったのですが、どうも音が気になるので購入時期は前倒しと。

 ところで先ほど読んだ本に素晴らしい言葉がありました。どういうのかというと「チャンスの神はいそがしいのだ。世界中の一人一人にチャンスを与えてまわらなければならない。だからいつまでも待ってはくれない。チャンスは突然やってきてそして疾風のように走り去る。」ですって。

 図書館で借りてきた「翼はいつまでも」(川上健一)という本ですが、「本の雑誌が選ぶ2001年度ベスト1」だったそうです。こういう本は知らんかったなぁ、全然。

嘘つきがばれた話

2007年11月11日 | ニュースに一言
 新聞で面白い話を見ました。宝くじ売り場に1000万円の当たり券を置いたまま消えてしまった人の話がありましたが、本人が名乗り出て売り場の人も確認して無事に持ち主の元に返ったとか。

 で、面白いのは「私かもしれません」と名乗り出た人があと19名もいたということ。バカですねぇ。すぐばれるのに。どうせなら本人以外に名乗り出た人の氏名は公開して欲しいものです。

 ま、かくいう私も名乗り出ようかと思ってたのですがちょっと遅かったようで。

これは一体?

2007年11月10日 | 日記・雑記
 近所のツタヤが先週は半額キャンペーンDVDとCD合わせて11枚ほど借りてました。が、普通のサラリーマンがそんなに借りても1週間で見られるわけはなく、大半は妻の韓流ドラマと子供のアニメなのですが。

 先ほどそれを返しに行ったところなんと今日と明日は「オータムキャンペーン 旧作ALL100円」ですと。半額と100円はどっちが安いんだ?と考える暇はなく、なおかつ今日は午後仕事なのであれこれ選んでる暇もなく、結局今日もアニメと韓流ドラマの続きを借りてきました。

 ちなみに私が先週借りたのは「仁義なき戦い」と「蒲田行進曲」と「吾輩は主婦である」。今朝やっと「蒲田行進曲」を見ましたが、何度見ても面白いです。邦画では一番好きかも。映画というと特撮で凄い映像見せてもらうのもいいのですが、ああやって物凄いテンポの台詞回しとか生々しい人間ドラマもいいですね。風間杜夫もいいし、平田満もいいし、松坂慶子は全然好きじゃないのですがあの映画で見るといいです。

 ただ、「恋人も濡れる街角」が流れるたびに安っぽい2時間ドラマのように思うし、それに高見知佳が出てくると余計その感が強くなります。それだけが残念。それ以外にもどうも音楽がピンと来ませんね。そう思うのは私だけ?