今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

猿を愛する人は

2007年11月20日 | こんなの考えました
 こ~こ~ろ清き人~…でしたっけ? いずれにしても既にタイトルに意味はありません。

 今日は「新・猿の惑星」の日かと思ってたら放送は明日なんですね。ということで大きなお世話ですが、一足早く私が猿の惑星全作のあらすじを語ってみましょう。ただし資料は何も見ずに。

1作目
宇宙探索のロケットが不時着した場所は猿が人間を支配する世界だった。どこの星かと思っていたら実は未来の地球だった。

2作目
不思議な能力を持った地底人が密かにクーデターを計画。彼らは核ミサイルを神と崇め最後にはそれを発射してしまい地球は滅亡した。

3作目
核爆発直前に猿の科学者夫婦が脱出したが爆風によりタイムスリップし2000年前の地球に到着。当初はちやほやされたがそのうち知能の高さに危機を感じた人間が彼らを射殺。残された子猿が「ママ…」とつぶやくラストシーンが印象的。

4作目
前作から数十年経過。成長した子猿が猿界のリーダーになって人間と戦い地球を征服してしまう。

5作目
猿と人間は緊迫した関係のままそれぞれ生活していたが、ある日戦闘状態に陥ったがなんか知らんうちに仲直りして終わり。


 という感じでしょうか? 第4作と5作はそれぞれ1回しか見てないのでかなり怪しいかも。このあたりはいくら突っ込んでもらっても結構です。なにしろ記憶によると5作目が「つまらん!!!」と思ったくらいで。

 以前淀川長治先生だったかが「映画でパート2の方が面白かったのは007だけ」と言ってたので、私は長年そう思ってました。(なにしろ映画には詳しくないので) が、その後自分で見てパート2の方が良いと思った映画はというと

・リーサルウエポン
・エイリアン
・劇場版TRICK


など。ただしそもそも私が見た本数なんて知れてますので、「オーそれは違イマース」という意見があれば募集します。公開中の「三丁目の夕日」とかってどうなんでしょうね。

 ということで、明日は「猿よ、来い」です。(ウソ)