CSのTBSチャンネルの来月放送予定を見ていたら「悪魔のようなあいつ」がありました。言わずと知れた沢田研二主演の3億円事件をテーマとしたドラマです。当時見ておりましたが、これは再放送では見たことありません。かなり珍しいのではないでしょうか?
「クロコーチ」といい、この「悪魔のようなあいつ」といい、いよいよ3億円ブームでしょうか? なにはともあれこれは気合いを入れて録画せねば!
CSのTBSチャンネルの来月放送予定を見ていたら「悪魔のようなあいつ」がありました。言わずと知れた沢田研二主演の3億円事件をテーマとしたドラマです。当時見ておりましたが、これは再放送では見たことありません。かなり珍しいのではないでしょうか?
「クロコーチ」といい、この「悪魔のようなあいつ」といい、いよいよ3億円ブームでしょうか? なにはともあれこれは気合いを入れて録画せねば!
今日は11月29日なので「イイニク」の日だそうですが、いい肉を食べられなかったです。お昼はかつ家でしたが。ちなみにロースカツ定食です。もしかしてあれは「値段のわりにいい肉」だったり…。ということで今日はここまで。明日はいい肉を食う!
巷で噂のドラマを見てみました。そのドラマとはTBSの木曜ドラマ9「夫のカノジョ」。なんか記録的な低視聴率で早めに打ち切りが決まってるのだとか。そう聞くと見てみたくなるのが人情。しかし木曜の夜は仕事で早く帰れない事情があって、今日初めて見てみたと。
今日は途中から半分くらいだけ見たのですが、感想として「馬鹿馬鹿しいけど結構面白い」という感じ。主演の子は初めて見ますがかなり可愛いし、鈴木砂羽さんがかなり色っぽくて素敵です。この人はこれまでドラマで見た中でこれが一番いい感じではないでしょうか。
これがなんでそんなに低人気?とは思ったのですが、そもそも視聴率が初回4.7%、第2話4.8%、第3話3.7%、第4話は3.1%なのだとか。これは話題作りとか宣伝が下手で初回を見た人が極端に少なかったわけで、ドラマ自体が面白いか面白くないかを大半の人が知らないと考えられます。
裏番組に強敵があったのが不運ということでしょうか。本当に批判されるべきドラマはというと、派手な宣伝で初回の視聴率だけ高くてあとは段々下がって…というものでしょう。初回から4話までで1.6%しか下落してないってことは、見てる人は継続して見てるような気がするのですが、それでも打ち切りというのは厳しい世界です。
願わくばこの主役の女の子が次のドラマでヒットを飛ばすこと。彼女は写真で見るよりドラマで見る方がいいですね。それが元で損したのかもしれないけど今後の検討を祈ります。彼女が今後大スターになったら、このドラマを最初から最後まで放送時に見たというのが自慢になるかもしれませんね。私は無理だけど。
ルパン三世が40年ぶりに実写映画化されるそうでニュースになってます。前にも書きましたが、私は以前の実写映画「ルパン三世 念力珍作戦」を劇場公開時に見ております。映画館で一度見たきりなのですが、結構いろんなシーンを覚えてるので子供心にも印象深い作品だったのでしょう。(いえ、別に面白いとは思わないのですが、なにしろ馬鹿馬鹿しくて…。)
今回の映画化ではキャストについて「黒木メイサは違うだろう」という声が多いように思いますが、以前の実写作品ではどうだったかというと………実は峰不二子がどんな感じだったか全然記憶しておりません。かえって一瞬だけ出てきた浅間山子の方が覚えているくらい。また、ルパンと次元はよく覚えてるのですが銭形警部はほとんど印象無し。ちなみに前作では石川五エ門はそもそも登場しておりません。
で、前にも書いた通り以前の実写版はちゃんとDVD化されておりますので、今回のニュースを機会にまた売れるかもしれません。こういう馬鹿馬鹿しい映画は、昔はナイターが雨で中止になったときに放送されるような扱いだったのでしょうが、最近はドーム球場のおかげでほとんど中止になりませんし、テレビでは見る機会はないでしょう。
さらにウンチクを語ると、この映画は世紀の駄作と言われる映画「ノストラダムスの大予言」の同時上映でした。私は当時そっちの映画を目当てに行ったのですが、あまり記憶しておらず。どうせならこの機会にあれもDVD化して欲しいところです。が、やっぱり無理かなぁ。私は買いますけど。
去年も一昨年もカレンダー選びに凝ってました。凝るとはいえテーマは「ワンコのカレンダーがいいか、ニャンコにするか?」というもの。私のアイドルというと尾崎亜美様とスペクトラムですが、そんな素敵なカレンダーは売ってないので次に好きなものはというとワンコかニャンコなので。
それでニャンコは種類に特に好き嫌いはなくて、しいて言えば真っ白な猫がちょっと苦手なくらい。ですが、ワンコはあんまり好きじゃないのが、シーズーとかフレンチブル系、チワワ、ラブラドール、スピッツなどなど。特に好きなのはヨークシャー、トイプードル、パピヨン、マルちゃん、柴、など。できればヨークシャーの子犬が段々大きくなる様子を月ごとにして12枚の写真にしたカレンダーなどあればベストです。
そんな私ですが、今日とある事務用品の店で気になるカレンダーを見つけてしまいました。なにかというと「能年玲奈 2014カレンダー featuring 天野アキ」というの。いきなり北の海女の鉢巻きを締めてるアキちゃんに見つめられて、思わず足を止めてしまいました。が、これを買うかというと何しろでかいのと値段が結構高いので…。
ちなみに去年といい今年といいカレンダーはどうしたかというと、ガソリンスタンドから貰った風景写真のものを使ってるのでした。ワハハ。ケチ。でも、ワンコのは来年は真剣に考えるかな?
私が買ったわけではありませんが家にあったので読んでみました。結構スイスイ読める本で面白かったです。何よりも辞書を作る過程というのが垣間見られて興味深かったと。その着眼点というか、これで一本小説を書き上げるのが偉いです。アッパレ。
三浦しをんは前に「まほろ駅前多田便利軒」を読んだことがあって面白いとは思ったのですが、その後特にこの人の本を読もうとは思わず。今回たまたまでした。これはいいですね。ただ、この本の事を調べて初めて作者が女性だと知りました。まぁ下宿での二人の恋のエピソードとかは、女性が書いたと言われれば納得しますけど。
結構売れた本だと思うので読んだ人は多いでしょうが、まだの方は是非どうぞ。タイトルの意味は知らずまったく予備知識無しで読んだのですが、それも良かったかも。私としては辞書作りの人たちがもっとコテコテに妙な日本語に取り組むディープな話でも全然オッケーです。辞書の編集はやってみたいとは思いませんが、自分が学生だったとしたらバイトはやってみたかったり。
モロボシダンが変身するあれじゃなくてテレビ番組の話。「NHKアーカイブス」で科学番組「ウルトラアイ」を放送してました。「四つの目」とか「レンズは探る」も見た記憶ありますが、この「ウルトラアイ」が一番長かったんですね。
毎週やってるときは「ふぅん」という程度の反応ですが、こうやって振り返って特に注目の回だけ集めるとかなり見応えあります。その中でも「凧、たこ、あがれ」という回は富士山のふもとで凧揚げをやって、どのくらいの高さまで上がるかというのをヘリコプターで追跡するというもの。
結果、富士山よりも高いということはなかったものの2600m超まで上がってました。それも糸の重みでそれ以上無理だったそうで、それが無ければさらに上がったのでしょうね。こういうのを見てると本当に面白いです。
今は若い人があんまりテレビを見ないとか言われますけど、こういうのは見た方がいいです。とはいえ、実は私も放送当時はほとんど見てなかったのですが…。
「あまちゃん」のDVD-BOXが売れているそうで朝ドラの売り上げ記録更新だとか。で、これまでの最高記録はというと「ちりとてちん」だったそうです。その「ちりとてちん」は現在BSで再放送中ですが、ぼちぼち調子が出てきたというかストーリーが波に乗ってきました。
これはドラマとしての筋が楽しめるだけで無く、落語の世界も堪能できるというあたりが面白いのでしょうね。そういう点でDVDの売り上げが良かったのもわかります。今回の再放送でまたDVDが売れるかもしれませんね。これをきっかけに落語自体もまた脚光を浴びれば、と思うのですが、実は私も寄席中継だと漫才は大好きだけど落語はあんまり…というタイプ。ちゃんと聞くと面白いんでしょうけどね。なんかCD借りてくるかなぁ。
ドラマはあれこれチェックしてますが、夜9時台のドラマはリアルタイムで見られないのが実際。必然的に世間一般の評判を気にするのですが、丁度「21世紀最低の視聴率」のドラマと「3週連続20%超え」というのがあるようですね。片方が視聴率良ければ反対側は下がるでしょうと思うのですが、ガチンコ対決で負ければそれはそれで傷つくでしょう。
ということで両方気になるのですが、高い方もあんまり興味ないなぁと。今年見て気に入ったドラマというと「最高の離婚」「Woman」「あまちゃん」「夫婦善哉」ですが、それらが最高の視聴率を記録したかというとそうでもないので。
ということで、まずは低視聴率のドラマの方を、終わらないうちに見ておかないと!と思ったり。
昔通販の広告誌で見た妙なギター。新しいギターとして紹介されてたものの、その通販で売ってたわけではなく海外の最新情報として紹介されてました。それもメーカーもモデル名もスペックもなんも書いてなかったので、多分記事を書いた人も写真だけ手元にあって詳細不明だったのでしょう。
そのギターはアコースティックらしいのですがサウンドホールは普通でピックガードは無し。ブリッジの乗ってる駒は三味線のバチのような形。当時私は中学生くらいで、ピックガードのないギターはみんなクラシックギターだと思ってました。
その後、そのギターを目にする機会はまったくなかったのですが、先日図書館で見たアコースティックギターマガジンにより、これがギブソンのマークシリーズというギターであることが判明。スティール弦のギターだったようですね。そんときはへえ~と思って見ただけなのですが、昨日たまたま某中古楽器販売サイトでまた見かけて「インパクトはあるがやっぱり妙なルックスだ」と思った次第。あのブリッジにはなんかの意味があるようですが、それが音にどの程度影響しているかは不明。
ちなみに昔見た通販誌というのは二光通販のもので、トムソンとトーマスのギターがいっぱい載ってました。あれだけ広告が派手だった割には知り合いでトムソンのギターを持ってた人はおらず、あれは売れてたのでしょうか? 今持ってるとそれこそジャパンビンテージなのでしょうけど。
ということで、何がどうかというとトムソンとかトーマスとかマークシリーズとか弾いてみたいなと。もちろん買う気はありませんが、くれる人がいればありがたくいただきます。