関東ではまた雪
ようやく氷化した雪が溶けかけてきたと言うのに
朝から門の前だけでも雪かきをしたけど、
雪かきしたところに5分も経たないうちにまた雪が積もっているので、
諦めてしまった
仕方ないので、小さな雪だるまでもこしらえて門柱に乗せた。
目や口を付けようと思い辺りを見回したけど、雪で小石すら見えな状態。
代わりに耳だけ雪で作っておいた。
子供たちが気づくかなと思ったけど、誰も気づかずに学校へ行ってしまった。
庭のみかんの木も凍りかけている。
雪を払ったら、葉が凍り付いて、パリンと葉が割れてしまった。
三男は大雪警報が出てないかテレビでチェック。
学校休みになるから。
残念なことに警報はなし。
しぶしぶ学校へ行った。
不思議なことに隣町は大雪警報が出ている
同じ積雪なのに行政で対応が違う。
我が家の横に建築中の戸建て。
屋上へ上がると建築中の屋根がもろ見える。
屋上は周りに何もなくて、圧迫感がなくて良かったんだけど。
春からそうもいかなくなりそう。
間もなく立春。
何だか春めいた感じがするこの言葉は、決して暖かさとは関係ないらしい。
元々、この頃に暖かくなる中国の内陸での言葉で、島国の日本ではこの頃が一番の冷え込みを記録する。
ならば二十四節気なんて使わなきゃいいのに。
春分を通り越して、立夏が待ち遠しい