学生の頃、第二外国語でドイツ語を取っていた。
単位はギリ取れたものの、今では全く読めず、話せず、書けず
本当、無駄な2年を過ごしてしまったと言う感じだ。
その後、社会人になり、フランス語に興味を持ち、暇な時間を見つけては、テキストを開いて勉強していた。
実は4月からNHKラジオ、スペイン語の初級編をテキスト買って聞いていたんだけど、どうもスペイン語の音に馴染めず、人称は基本省略するという点にも、馴染めず。
はかどらなかったスペイン語。
そんな中、たまたま本を片付けていたら出てきたドイツ語のテキストを10年振りぐらいに開いてみた。
「ん!」
やっぱりこっちの方が自分には向いている
ドイツ語独特の力強い発音、自由を許さない文法と型にはまり切ったような構文
まさにこれだと思った。
まずは単語から覚えようと思いフランス語で役に立ったキクタンシリーズのドイツ語をやってみることに。
カタカナ表記はないけど、CDをiPodに入れて、仕事の合間の散歩中に聴いて発音はチェック
キクタンはリズムに乗せて発音してくれるので、飽きないし、覚えやすい
何度も繰り返して聴けば自然と覚えてくる、、、と思う。
入門編なので基本的な単語。
ドイツ語検定(独検)5級がターゲットのよう。
今の自分にはぴったりの単語集
まずは単語を覚えて、10月からの新規になるNHKのラジオ講座入門編で勉強していつか検定を受けてみるというのが、今の目標
とりあえず9月いっぱいはスペイン語をやらなきゃ。
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自分もドイツ語のあの音が好きです♪
ロシア語もあの音が好きで一時はまりかけたんですよ。小文字がないのも魅力的でした。
ただあまりに覚えることが異常に多すぎて
確かにドイツ語は冠詞の変化がありますね。それで文章が成り立っているようなものです。
でもロシア語の語末変化に比べたら、大した事はないと思いますよ。
是非、おススメ
コメントありがとうございました
また勉強の参考にさせて下さい。
この秋からはドイツ語ですね。ドイツ語の“音”が好きです。今はロシア語が精一杯なので来世勉強しようと思っています。
それにしても、ドイツ語は単語に冠詞がつくんですね。
その言語によっていろいろきまりがあって、外国人にとっては大変です。