天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

肩の荷が下りたけれど

2016年02月22日 | 毎日の何でもないこと


次男が地元の少年サッカーチームから離れることを決意して、自分としては肩の荷が下りた。
週末はずっとサッカーだったので

4月からそれがなくなる。
開放されると思う反面、淋しいなとも思う
有給を取って練習に参加したり、試合に引率したり、審判やらされたり。
自分の勉強にもなった。

3年間

わが子だけでなく、チームの子を見てきた。
幼稚園の子から、6年生まで。

卒団していった子、移籍した子、途中で辞めてしまった子、そしてクビになった子

色んな子がいた。
どの子もわが子同様に可愛かった

怒ったりもしたけど、それでも子供たちが可愛かったから、3年間続けてこれた。

子供たちかから「コーチ!」と呼ばれることがとっても嬉しかった。

自分だけ残ることも出来た。
せめて自分が関わった子達が卒団するまでチームにいたかった。

ただ、それではきりがないし、わが子がまだ小さいのに、休日を他所の子と過ごす理由がない。

授業参観でもし見かけたら、声をかけてね
不意にカンチョウするのだけはやめて


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