3月初旬に挿し木にしたフランスゴムの木とキンカン。
お試しでハイドロカルチャーでやってみた。
その後、共に枯れることなく現状維持。
フランスゴムの木は観葉植物的扱いだったので、ハイドロでも問題ないと思っていたけど、さすがにキンカンは無理かなと思っていた。
ところが、一昨日覗いてみると、白いものを発見!
つぼみだ!
挿し木のキンカンにつぼみがついた
そして今日覗いてみたら、花が咲いていた。
ガラスのコップに入ったキンカンの花。
まるで美女と野獣に出てくる花のよう。
普段は湿度を保つために蓋をしている。
開けると花の良い香りが
花が咲いたということは、もしかしたら実も生る
さすがに肥料もあげていないし、こんなガラスコップで実が生る分けはないと思うけど…ちょっと期待
これからコイツをどうしてくれよう。
実験的にこのまま維持していくか、それとも大きい鉢に土で植え替えてあげるか。
ただハイドロの隙間からは根が見えない。
フランスゴムの木はこのままでもいいかな。
一方、同じ頃に実験的水挿しにしたオリーブのマンザニロ。
枯れることはないけど、根がでることもなく
(コップに長女が公園で摘んだお花を入れてしまいましたが)
今後どうなるのだろうと言う感じだ。