やっぱり親も外に出て一緒に遊ばなきゃ！

明日もまた関東地方は雪！らしい。

昨日マンション内の雪かきをしようと思って長男と外へ出たら、

丁度長男と仲の良い子もお父さんと遊びに出て来ていた。

「一緒にあそぼー」ってことになり、雪ダルマを作ることに

 

そしたら小学生の子達もも加わって今度は雪合戦に！

雪合戦なんて子どものとき以来だ。

長男もお友達の子も大喜びでやっていた。

うちもよく外で遊ばせているが、そこのお父さんもよく子どもを外に連れて遊ばせている。

だからマンションの中では唯一話せるお父さんだ。

妻同士も仲良いし、数回お父さん同士で飲みに行っている。

最近は寒いせいかあまり外で幼稚園児ぐらいの子を遊ばせているのを見ない。
小学生ぐらいになればお友達と勝手に遊びに行ってしまうのだろうけど、

幼稚園児年少さんぐらいだとまだ親が付き沿わなくてはならない。

だから子どもがいくら外で遊びたい！って言っても親が外に出たくないと、

子どもは遊ぶことは出来ない。

うちは出来るだけ外で遊ばせるようにしている。

特に次男はやっと歩けるようになって、外に出たくてしょうがない。
気付くと玄関で自分の靴を履こうとしている。

「何やっての！？」と次男に聞くと、
「おんもー（お外）」と答える。

まだ１歳４ヶ月ぐらいだから、まともに履くことは出来ないが、

靴さえ履けば外へ行けると思っているらしい。

 

マンション内の公園に行けば誰かしらと会える。
親としては他の人と話が出来るし、子どもはお友達が出来る。
親子共にストレスが溜まらないからいい。
外へ出てあいさつするだけでも、気分は違う。

 

で、結局昨日は雪かきをしないまま、子ども達と遊んでていたら、妻が次男を連れてやってきた。
「雪かきは？」
「……」

で午後に雪かきをしに長男と再び外へ出たら、雪は既に溶けてなくなっていた。
今度は長男と２人で雪合戦。

明日ぐらいに肩が痛くなりそう。

ムードメーカー！？

昨日は長男の幼稚園の初の面談。
長男はお友達のおうちへ預けられ、次男もまたお友達のおうちへ預けられ…

こういうときはお互い様。

 

長男は結構、お調子者だから先生に怒られると思いきや、

幼稚園では意外にお利口さんにしているという。

周りに気を使ってクラスでは結構「ムードメーカー」で優しい子らしい。
ホントか？　
ちょっと疑ってしまった。

 

お迎えの時間に先生とお別れの挨拶をする際に、
先生に両手を取ってもらって、先生のお腹を蹴って、ぐるって一回転するのを、

幼稚園で流行らせたのは長男らしい。

これ結構疲れるし、腹が痛い。

あまり良いことは言われると期待していなかったので驚いた。

 

その代わり、ハサミとクレヨンが苦手のようですねと言われた。
確かに長男、お絵かきはあまり上手でない

 

個性的と言えば、そうなんだろうけど、
「顔を描いて！」というと、丸を描いて、そこに目と口らしきものを描いて、

そこに棒が四本突き出ている！

「この棒何？」って聞くと、手と足と答えた。

昔見たアニメのアラレちゃんに出てくる、ニコちゃん大王？！

絵は親譲り

親は２人して絵はダメ。
それでも自分はグラフィック関係の仕事してるんだから！
絵が下手っぴでも大丈夫！

とにかく幼稚園では長男はいい子にしているようだ。
このままの調子で年中さんに上がってくれ！

イタズラ坊主！

１歳４ヶ月を過ぎた次男が徐々にお話もするようになり、親の言うことも分かるようになってきた。
「これ捨ててきて！」とお願いすると、ゴミ箱へポン。
「歯ブラシ洗面所に戻してきて」とお願いすると、ちゃんと台へ置く。

 

なかなか歩かなかった次男だが、ボールが好きで最近はボールを蹴っては歩いてを繰り返して、一人サッカーをしている。

しかしいろんなことが出来るようになった反面、注文も多くなってきた。
アレ取れ、コレやれ、抱っこしろ！…

それでいてちょっと自分の願望が叶わないとすぐ八つ当たり。
物を投げるのは日常茶飯事。
長男がこのぐらいの頃は、すごく大人しかったから、それと比べるとヒドイ。

何度鼻をもぎ取られそうになったことか。
お昼寝している長男の顔をひっぱたきに行ったときはさすがに困った。
長男は大泣き、それにびっくりした次男も大泣き！

でもまだ１歳になったばかりだし、
だからこれからが怖い。。。

次男を散歩させていると、
「おっきいね！」とまわりからよく言われる。
確かに生まれがでかかった。それでも母乳オンリーだったから、それほど大きくなるとは思わなかった。

体重は１１キロ（測ったのは去年の暮れ）。
年少さんの長男が１６キロだから、まあこんなものか？！

ちょっと距離を置かれてしまったママさん

この間、かみさんが子ども達を自分に預けて仲良しのママさんと、

近くのフードコートでランチをしていたら、偶然に別のママさんんに会った。

まあそんなことは日常なのだが、このママさんが、

「○○くんのママと前になんかあった？」と聞いてきた。

うちのかみさん達はナンノコト？と思い話を聞くと、

この○○くん、乱暴者でしょうがない。

しかもママが全然注意をしないので困っているとのこと。

相談してきたのはこの子と同じ幼稚園に通う子のママだ。

実は○○くんが昔から乱暴者というのも有名な話で、

この子のママがあまり注意しないのもまた有名な話だ。

だからこの子と遊ばせたくない！と思っているママさんも結構いるようで、

マンションの中では孤立している。

ママさん自体は悪い人ではないのだが、やっぱり我が子に乱暴を振るわれては困る。

聞けば、同じ幼稚園に通う別のママさんは、○○くんとどう接していいかわからず、

ノイローゼ状態

妻もこのママさんとその子をよく知っているだけに可愛そうに思えてならない。

何回か、うちの長男と遊ばせたことがあるが、確かにちょっと…強引な子。

なんでもやりたがりで、自分が一番でないと気がすまない。

良く言えば、頑張り屋さんで積極的な子。

悪く言うと、協調性が取れない。

話せば長くなるけど、それでもうちのかみさんはこのママさんと仲良くしている。

ランチに行ったり、買い物に行ったり、お土産を買って行ったりと。

本当は幼稚園も一緒の予定だった。

だけど金銭的な面と、うちが丁度２人目が産まれたばかりだったので、

一番近い幼稚園に変更した。

それでちょっともめごとにはなったが今では元通りだ。

妻は正直に○○くんのママに話してみたらとアドバイスしたようだ。

そこで絶対もめるだろうけど、きっと分かってくれるよ！と。

それ以上は妻も何も言えなかったようだ。

でもそれがベストアンサーだと思った。

それからどうなったかは知らない。

仲良くやってくれるといいけれど

雪ダルマと鬼タイジ！

昨日は久々の大雪

さっそく長男に連れられて、マンション内の公園へ雪ダルマを作りに。
小学生の子がいっぱい。長男と同じぐらいの幼稚園児はいなかった。
みんな遊ばせないのだろうか？
こんなチャンス滅多にないのに！

小学生の子達はちゃんと雪ダルマを作っていた。

うちの子はどうもノーマルが嫌いなようで、雪ダルマに耳を作り始めたので、

「ウサギ作る？」と聞いたら、怪獣作ると言い始めた。

「怪獣？？」まあいいか。

怪獣や雪だるまの定義なんかないから取り合えず出来上がったものが、

どんなものであれ「怪獣」であり「雪だるま」だ。

そして出来上がったものがこれだ。なんだか分からない。

夜は節分で豆まき。

豆まきは夜の８時から１０時の間にしなくてはならないとどこかで妻が聞きつけてきたようで、

夜８時を待つことに。

長男は先週から豆まきをしたくてたまらない。

クリスマスより誕生日より何故か楽しみにしている。

幼稚園で豆まきをしたようで、それがよっぽど楽しかったらしい。

「早くやろうよ！」とうるさい長男。

「お父さん鬼やっていいよ」とお面を持ってくる。

８時からだから先にお風呂に入ろう！と子ども達を入れてその時点で長男は眠そう。

でお待ちかねを豆まき。

妻が「外に出て、ピンポン押してくれる？」と自分にお面を渡す。

そこまでやる？

と思いながらも、お面をかぶって雪のふる外へ。

怪しい。。。

 

「ピンポーン」と押して部屋に入ってくると、長男の豆攻撃！
「鬼はそーと、福はうち」

次男は鬼が父だと分からなかったようで、怖がって泣き出した。

昨日は雪遊びに豆まき。
楽しかったようで、長男を豆まきが終わって、絵本を読んでいるうちに寝てしまった。
また豆まきは来年！

雪はもういいや。
雪かきが大変だ。