複合型のプリンタを持ってる人はスキャナを使ったことがあるとは思うが、スキャナの方式には大きく2種類あるのは知ってるか?
CCD方式とCIS方式がそれで、それぞれ長所と短所がある。構造自体が違うらしいのだが簡単に言うと、CCD方式は奥行きのある原稿、例えば分厚い雑誌の中央の閉じ部も綺麗にスキャンすることが出来るが、本体が大きくなってしまう。一方CIS方式はそういった奥行きのある原稿の場合ボケてしまうが、本体はコンパクトに収まる。平らな原稿の場合はどちらも綺麗にスキャンできるため、場合によっては違いに気付かないと言うこともある。
なぜこんな事を言うかというと、最近MP630で雑誌をスキャンしたら中央の閉じ部がボケてスキャンされたのでビックリした。以前使用していたMP770では綺麗にスキャンされていたのだ。調べてみたらMP630はCIS方式、MP770はCCD方式と言うことで納得した。購入する際に方式の違いなど知らなかったから気にも止めなかったのだが、しっかりとリサーチをするべきだったねぇ。
ギター・マガジンやヤング・ギターなんかを買って、良いスコアがあったときにはスキャンしてファイリングするのだが、MP630ではちょっと出来がよろしくない。まぁ、雑誌もずっと取っておくというわけでもないので、裁断してスキャンしても良いのだけれどさ。
これから複合機を購入しようという人で、オレみたいにスキャナの方式を知らないという人はいるだろう。必要ないと思うかも知れないが、出来るにこしたことはない。是非、CCD方式を採用している複合機を検討してみてはどうだろうかって話(・∀・)
CCD方式とCIS方式がそれで、それぞれ長所と短所がある。構造自体が違うらしいのだが簡単に言うと、CCD方式は奥行きのある原稿、例えば分厚い雑誌の中央の閉じ部も綺麗にスキャンすることが出来るが、本体が大きくなってしまう。一方CIS方式はそういった奥行きのある原稿の場合ボケてしまうが、本体はコンパクトに収まる。平らな原稿の場合はどちらも綺麗にスキャンできるため、場合によっては違いに気付かないと言うこともある。
なぜこんな事を言うかというと、最近MP630で雑誌をスキャンしたら中央の閉じ部がボケてスキャンされたのでビックリした。以前使用していたMP770では綺麗にスキャンされていたのだ。調べてみたらMP630はCIS方式、MP770はCCD方式と言うことで納得した。購入する際に方式の違いなど知らなかったから気にも止めなかったのだが、しっかりとリサーチをするべきだったねぇ。
ギター・マガジンやヤング・ギターなんかを買って、良いスコアがあったときにはスキャンしてファイリングするのだが、MP630ではちょっと出来がよろしくない。まぁ、雑誌もずっと取っておくというわけでもないので、裁断してスキャンしても良いのだけれどさ。
これから複合機を購入しようという人で、オレみたいにスキャナの方式を知らないという人はいるだろう。必要ないと思うかも知れないが、出来るにこしたことはない。是非、CCD方式を採用している複合機を検討してみてはどうだろうかって話(・∀・)
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