さよならteacup

暗闇で読書

最近本を読むのだが、どこで読むかというのが案外問題になってくる。どこでも読める人もいれば、特定の場所でないと読めないという人もいるだろう。どちらかと言えばオレは後者になる。

基本的に家では集中出来ないのでドトールなどの喫茶店に入る。図書館だと静かすぎて、あれはあれで集中出来ない。チェーン展開の喫茶店くらいの雑音がちょうど良い。

しかし寝る前などにもちょっと読みたかったりする。今までは電気スタンドを使っていたのだが、あれだと周囲を照らしすぎてよろしくない。ちょうど本だけを照らすぐらいが集中できる。

そこで何か良い方法がないかと思案していたら、100円ショップでちょうど良い商品を見つけた。




コイツはコンパクトなクリップ式のLEDライトで、本につければその光だけで文字を照らしてくれる。






色々と試した結果、本の上端に取り付けるのが良いと判断した。難点はその重さだろう。もちろん十分に軽いのでハードカバーの本なら問題無いが、文庫本になるとさすがに本がたわむ。とは言え、これもうまく持てばそれほど気にならず読む事ができるけどね。

そんな感じで無事就寝前の読書環境が整ったわけだ。目に悪い事間違い無しのこの方法、興味があれば是非試してみてはいかがだろうって話ヽ(*´Д`)ノ

コメント一覧

ヤスジャック
10,000時間!!?
照らすねぇー!小さなボディーなのに!!
bonjovi
スゴいっしょ。ランプ寿命時間は10,000時間だってさ。七間町の映画館前の100均に売ってるから買いだぜ!
ヤスジャック
ひゃ、100円!安すぎ。しかもLEDライト
100円ショップ、あなどれないね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事