独学宅建試験挑戦

実は先日、宅建の試験を受けてきた。

宅建ってのは宅地建物取引士のことね。７月に入ってから勉強し始めて約３ヶ月半。人生でこれほど勉強したのは初めてってくらいは勉強したよ。

まだ結果は出てないけど、自己採点では３８点。例年なら合格ラインだが、ネット情報によると今年は平均点が高くなるとの予想が多数あり、合格確率としては６〜７割ってところか。

まぁ、試験は終わってしまったので、もうどうすることも出来ないので結果を待つだけだね。

自己採点の結果、１問は引っ掛け問題に見事に引っかかり、３問は何てことのない問題を間違えたことが発覚。この４問のうち２問でも取れれば４０点で安心ラインだったのにね。それも含めて実力ってことだろう。

落ちた場合に来年再受験するかどうかはまだ未定。モチベーションを保つのが課題だよね。

それよりかは、次にFP３級を受けようかと思ってる。宅建持ってる知り合いの人が「受験範囲が被るから楽に取れるよ」と言っていたのが発端。

その人曰く、２級くらいまでならいけるっていうので、その言葉を信じて３級→２級って流れで挑戦してみようかと思ってる。

って、特に不動産業に入ろうかってことも考えてないのだけれど、とりあえず今回の宅建試験を通じて「試験勉強も結構楽しい」ってことが分かったので、これからは何かしらの資格勉強を続けて行こうかなぁって話。

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