気づけばFP3級試験まで3週間を切っていた。
去年は無事宅建の試験に受かり、今年はFP3級→FP2級→簿記3級→簿記2級→管理業務主任者orマンション管理士or賃貸不動産経営管理士あたりを考えているのだが、FP3級で早速つまづきそうでヤバい。
FP3級の試験では学科と実技があり、学科では6分野各10問づつの計60問が出題される。この6分野の内、不動産・相続の2分野が宅建とかなり似通っていて、タックスでも多少宅建と被る部分がある。
そしてFP3級の学科試験の合格点は60%の36点。以上の理由から、宅建試験を受けた人ならFP3級はそれほど難しくないというのが定説で、その情報をもとにオレもFP資格の取得を目論んでいた。
しかし、実際にやってみるとそれほど簡単な話ではないことが分かった。
1番内容が重複すると思われる不動産の分野でも登記関係と不動産関連の税金に関しては宅建よりも深い知識が要求され、相続も税金関連の難しさは宅建の比ではない。
頼みの綱の2分野でそれほど点を取れないとなると、ある程度満遍なく勉強する必要が出てくるのは仕方がない。そしてその事に気づいたのは、本格的に勉強を始めた年末だってんだからまいったね。
まぁ、そうは言ってもFP3級に受からないことには2級を受けることは叶わない。とにかく過去問をひたすらやって3級受かって2021年の弾みをつけたいねぇって話。
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「宅建12月試験」
「独学宅建試験挑戦」
「宅建独学勉強法 〜その1〜」
「宅建独学勉強法 〜その2〜」
「宅建試験合格発表!!」
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頼みの綱の2分野でそれほど点を取れないとなると、ある程度満遍なく勉強する必要が出てくるのは仕方がない。そしてその事に気づいたのは、本格的に勉強を始めた年末だってんだからまいったね。
まぁ、そうは言ってもFP3級に受からないことには2級を受けることは叶わない。とにかく過去問をひたすらやって3級受かって2021年の弾みをつけたいねぇって話。
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