僕は天使ぢゃないよ

　先日コンビニで「【図解】よくわかる『世界の神々』」を買って以来神話の世界に興味津々なわけだが、今回はその延長上で以前から気になっていた本を購入した。真野隆也著の「天使」「墮天使」がそれだ。
　

　神話とは若干趣が異なるがどちらも想像上の作り話という点では従兄弟同士みたいなものだろう。まぁ、中には想像上とは信じない人もいるのだろうけれども……(´Д｀)

　今回購入した新紀元社のTruth In Fantasyシリーズは姉妹的な物も含めると現在１０５巻まで発売されている。

　そのラインアップは「魔法・魔術」「ドラゴン」「悪魔辞典」などRPG好きのゲームオタクが好みそうな物から、「幕末維新」「大航海時代」「三国志人物辞典」などの案外普通の歴史物まで多岐にわたる。くわしい情報を知りたければ新紀元社のHPを覗くと良いだろう。

　なかでも「悪魔辞典」と「拷問の歴史」には興味があるのでいすれ買うかも知れない……おっと、だんだんコレを読んでいる人が軽蔑の眼差しを向けてくれるのでこのあたりにして置こうヽ( ;゜Д゜)ノ

　ちなみに今回は「天使」「墮天使」の本を購入したが、もちろん神話の世界への想いを忘れたわけではない。ちゃんとアマゾンさんでアポロドーロスの「ギリシア神話」を注文したから大丈V！