さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

Google Playで現金払い

2012-08-28 21:27:00 | Ainol NOVO7 ELF2
iOSApp Storeがあるように、AndroidにもGoogle Play(旧Android Market)がある。中華パッドでいつ壊れるとも限らないので有料のアプリをたくさん導入というわけにはいかないが、それでもいくつかは購入してみたいものだ。

購入方法はApp Store同様、アカウントを作成してストアからダウンロード。ただApp Storeの場合にはクレジット決済の他にiTunesギフトカードがあるが、Google Playはクレジット決済のみ。何となくGoogle Playへのクレジット登録に気が進まないのと、登録してしまうと使いすぎが恐いのとで躊躇してしまう。

アメリカではGoogle Play Gift CardsというiTunesギフトカードのようなものが発売されているらしい。早いところ日本でも出て欲しいね。

そこで何とかならないかとググってみると、Vプリカというヤツに辿り着いた。こいつはネットのみで使用できるプリペイド式のVisaカードだ。カードにチャージした分だけ使えるというのでデビットカードみたいなものかね。最大の利点はVisaの使えるサイトならどこでも使えるということだ。

登録は簡単でサイトからメールアドレス、ニックネーム、名前、性別、生年月日、電話番号を入力するだけ。こんなんで良いの?と思うが、本当にこれだけ。本人確認もないので未成年でも作れちゃうね。まぁ、チャージした分しか使えないわけだから大きな問題はなさそうだけどさ。

そんな便利なVプリカだけど、当然普通のクレジットカードと同じというわけにはいかない。カードへのチャージは3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、29,000円の5種類があり、それぞれ100円~200円の手数料がかかる。さらに3ヶ月間使用しなかった場合は維持費用として月額125円が残高が無くなるまで毎月引かれるシステムだ。

ただ、そのへんはネットでのクレジットカード使用が嫌だという人にしてみれば安心料みたいなもので、それほど気になる額でもないだろう。

そんなわけで早速オレもVプリカを作ってチャージしてみた。カードを作ると言っても実際にカードが手元に届くわけではない。ネットでアカウントを作成してコンビニで現金チャージするまで30分とかからなかった。まったく便利すぎて涙がちょちょぎれちゃうよ。

コンビニで現金チャージするとVプリカのサイトでカード情報を見ることが出来る。コイツをGoogle Walletに登録すれば万事OK。ここでも特に問題無く事を運ぶことが出来た。

本来ならGoogle Play Gift Cardsが日本でも購入できるのが一番なのだけれど、それまではこのやり方でいこうかと思う。後はSamsungが惨敗したことでAndroid自体が駆逐されないことを祈るよって話(´∀`)


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