迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

004・昭和なお店[沖縄・梅雨明け]

2009年07月02日 | 旅する。
7月2日 那覇


懸案をどーにかするべく、ネットで調べて電話してを繰り返し、昨日と今日でようやく計画の骨子が固まる。



(7月9日~16日 今帰仁)

7月17日 [船]本部→奄美大島 名瀬

7月21日~22日 奄美大島 あやまる岬 特設キャンプサイト泊

7月22日 皆既日食を観測

7月26日 [船]名瀬→本部

(7月27日~未定)

8月7日 那覇→神戸



えー、まだかなり未確定ですね(汗)。



このキャンプサイトの予約に電話じゃなくて文書で、と言われるが月光荘にはFAXがないのでクロネコヤマトのFAX預かりサービスを使ってコンビニで受け取ろうとしたら意味が通じず、結局メールでいいことになるが申し込み書フォーマットがエクセルファイルのためMICROSOFT OFFICEが入っていない月光荘のMacでは読めない。

…………

代替ソフトを探してOPEN OFFICEをダウンロードしたら2時間かかり、この時点ですでに汗だく。



月光荘のネットコーナーは改装して昭和の駄菓子屋のなかのゲーム機のようなしつらえになっている。

風情はなかなかだが、惜しむらくは風が通らないので暑い。



ようやくダウンロード終了してソフトをインストールして起動してサインインしてやっと申し込み書を読んでフォーマットをコピペして必要事項を記入してメールする。



ふうっ。



1週間前にやっておけばどーってことはなかったんだが。2年前から日食観測を構想していた割には腰が重くて自嘲するがまーこれには理由がないわけではないけどそれはまた別の話。



そういうわけですっかり昼下がりから夕方になり、
〈ごはんやまどか〉でアイスコーヒー、
〈ちんだみ工芸〉で少し練習と買い物、
〈ひばり屋〉でアイスカプチーノ。



わざわざ那覇に南下してきてくれたてらさんと栄町で〈べんりや〉と〈生活の柄〉をはしごしたら2軒で計7時間くらい飲んでしゃべっていた。



気がつけば午前3時にならんとしている。