迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

024・さまざまな夜。[沖縄・梅雨明け]

2009年07月10日 | 旅する。
7月10日 今帰仁



ツアーから帰って豚ロースとニンニクの芽などを味噌炒めにする。



テラスでの夕食には例によって色とりどりの料理が並ぶ。



まークンのギターに三線でセッションしたり、日本語のうまいドイツ人がやって来たり、スーさんが突然やって来たりする。



浜ではドューの恋愛体験を集中して攻めるはずが、りょうクンの人生をみんなで真面目に考えてしまう。



いろいろな道があり、いろいろな夜がある。

023・天使が舞い降りて、[沖縄・梅雨明け]

2009年07月10日 | 旅する。
7月10日 高江



東村に行ったら〈山ガメ〉(カメの漢字が出てこない……)か〈ヒロ・コーヒーファーム〉のどちらかまたは両方に寄るのが定番なのだが、それ以外にカフェはないの?

というまークンの要望にお応えして〈グラスアート藍〉にご案内する。



このお店は県道70号線から東に外れて新川ダムに至る道の途中、いちばん海岸線に近いポイントに立っている。



嵌め殺しの大きな窓から海が見える。



シーズンには鯨が渡っていくそうだ。

022・きみは海の色をいくつ知っているか?[沖縄・梅雨明け]

2009年07月10日 | 旅する。
7月10日 古宇利島



まークンが1日休みということでりょうクンやたなこりと共に北部一周ツアーへ。



まずは古宇利島に渡って、いつにもまして鮮やかな海の色を堪能する。



笑っちゃうくらい、あるいは信じられないくらい、説明しても写真に撮ってもきっと伝わらないだろう、この海の色。



〈cafe フクルビ〉ではまたまたコーちゃんに歓待してもらい、さらに58号線を北上して茅打ちバンタ、辺戸岬を回る。