迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

068・夕日が海に落ちたら[沖縄・真夏]

2009年07月29日 | 旅する。
7月29日 水曜日 今帰仁→宜野湾→那覇



宜野湾海浜公園は引き続き猛暑である。たぶん、沖縄中がムチャクチャ暑いと思うけど。



きのひーは本日の飛行機で帰るため、16時に離脱。いろいろとありがとう。



あまりに暑いのでついに海に飛び込む。



しばらくまた飲んだり話したりするが、また海に入り、スーさんや茂やんの真似をして、エミチーやまゆちゃんを投げまくる。



ほとんど子どもである。



チカラさんからの差し入れでマンゴーが4個、完熟のジュクジュクで甘く柔らかく、みんなでかぶりつく。



気がつけば夕日が海に沈もうとしていた。







この会場は21時30分に閉鎖される。第3部はここで21時まで宴会と方針が決定して、買い出し部隊が派遣される。



会費300円で稲荷寿司、おにぎり、焼き鳥、チキンカツ、手羽先などをシェアする。



みんな、おなか空いていたのね。



21時に撤退。ワタクシはせいこさんの車に乗せてもらい、58号線で落としてもらってバスに乗って那覇へ。



泊高橋から崇元寺通りを歩いていつもの月光荘に投宿。



〈MOON BOW〉で飲み、結家から言付かった忘れ物の受け渡しを済ませ、〈コトブキ〉でまた飲む。



しょうへいはもうすぐ内地に帰るらしい。



ゆきみは豊見城市で学童保育のバイトをしていて、「せんせいと呼ばれるんだよ」としみじみしている。



人生はそれぞれ確かに回っている。

067・ビーチパーティーに遅刻したら[沖縄・真夏]

2009年07月29日 | 旅する。
7月29日 水曜日 今帰仁→宜野湾→那覇



結家で最後の朝食。きのひーがゴーヤー卵炒めを作ってくれていて、そうめんがあり、チキンワイン煮があり、何気にかなり豪華である。ほとんど昨晩の残りものだけど。



今日はアル隊長主催で宜野湾にてビーチパーティーのため、隊長はいったん帰宅して現地集合ということで9時早々に出立。



「10時に出れば12時には宜野湾に着くから」と隊長は言い残し、後からきのひーとワタクシは追いつく予定だったのだが。




まず、きのひーと合議で高速に乗っちゃおー! と10時30分出発を目標にする。



精算だ写真だ、で実際にクルマを出したのが10時43分。



みんなが手を振って見送ってくれた。ありがとう、きっとまた来るね!



そして、今回の旅行でharuさん(新婚!)に会っていないきのひーが急遽思い立って開店時間前の〈natural cafe haru〉へ。



お店はopenはしていたが肝心の新婚haru&ユカが不在。



「クリーニング屋に行ったから、すぐ戻ってくるはず」ということで、haruさんのお父さんとしばらく歓談。



ようやくharu&ユカちゃんが戻って再会を果たし、あーだこーだなんだかんだして、11時45分ころ辞去。



宜野湾に12時なんてこの時点で無理であるが、昼からのビーチパーティーなんだからウチナー時間さと思っていたら。



12時20分、アル隊長から電話があり、まだ許田と返事したら隊長が絶句してしまった。



第1部はお店を12時から予約していたので、けっこう時間厳守だったらしい。



迂闊。



沖縄南ICを下りて北谷を抜け、もう店には間に合わないから直接第2部会場の宜野湾海浜公園へ向かえとの指令を受けて到着したのが13時20分ころ。



テントをひとつ確保して、みんなを待つ。



やがて、♂スーさんをはじめ♀エミチー、♀ユニ子、♀はるか、♂アル隊長、♂チカラ、♀あいこ、♀まゆ、♀はる、♀せいこ、♂茂やんと総員が揃い、宴が始まった。



ちなみにきのひーとワタクシ以外は全員沖縄在住、アル隊長とチカラさん以外はみんな本土の出身なんである。



それにしても暑い。