今日の群馬は雨のち晴れ。
明日までは雨模様みたいですが
週末はかなり暑くなる予報。
暑すぎる群馬の平地より
オホーツク寒気団くんにエールを送る!
さて 今日何気なく 久しぶりに
GYAO(ドラマやアニメなどを無料視聴できるアプリ)をのぞいたら
アニメ「鋼の錬金術師」が一話より
無料公開 開始されていました。
「鋼(はがね)の錬金術師」は荒川弘による漫画作品です。
全世界で7000万部を超えたらしい大ヒット漫画です。
ご覧になったことのない方も
一度は名前をお聞きになったことがあるかなと思います。
これまで2回テレビアニメになっています。
1回目の放映時は まだ最終回の方向が決まっていない時期で
(アニメあるある)
途中からオリジナルストーリーを展開していました。
それはそれで面白かったですが
今回放映開始したのは2回目のアニメで
原作に忠実に最終回までストーリー展開しているものです。
「鋼の錬金術師」は
錬金術が存在する架空の19世紀ヨーロッパ世界を描いたファンタジーです。
主人公エドワード・エルリックは弟のアルフォンスと
亡くなった母親を錬金術で禁忌とされる人体錬成で
よみがえらせようとする。
しかし 錬成は失敗。
エド(エドワード)は片手片足を失う。
アル(アルフォンス)は体を失い
かろうじて鎧に魂を錬成させて生きている。
そんな二人がアルの体を取り戻すべく
奔走する物語だ。
人間の尊厳(錬成術で生み出された人造人間たちと闘うことが多い)や
生と死について
深く考えさせられ 心揺さぶられる原作であり アニメである。
キーワードは命の等価交換(何かを得るためには何かを失う)。
そして 賢者の石。
かつて中学校に勤務していた時に
図書室の常連たちに強く勧められ
見ることになったアニメです。
荒川弘さんは
農業高校を主体とした「銀の匙」や農業について描かれた「百姓貴族」
田中芳樹原作の「アルスラーン戦記」なども大ヒットさせている。
ストーリーや構成力 キャラクター力
画力 どれもかなり素晴らしい漫画家さんです。
それに素晴らしい声優陣がついて
さらにフルカラーで絵も動くアニメは無敵です。
全64話なので
GYAOで どこまで放映されるか分かりませんが
休憩を入れてもいいので 全話放映してくれることを祈りつつ
ぜひ 皆様にもご覧いただきたく
ご紹介いたしました。
ご覧になったことのない方で興味を持たれた方は
この機会にぜひ どうぞ!
明日までは雨模様みたいですが
週末はかなり暑くなる予報。
暑すぎる群馬の平地より
オホーツク寒気団くんにエールを送る!
さて 今日何気なく 久しぶりに
GYAO(ドラマやアニメなどを無料視聴できるアプリ)をのぞいたら
アニメ「鋼の錬金術師」が一話より
無料公開 開始されていました。
「鋼(はがね)の錬金術師」は荒川弘による漫画作品です。
全世界で7000万部を超えたらしい大ヒット漫画です。
ご覧になったことのない方も
一度は名前をお聞きになったことがあるかなと思います。
これまで2回テレビアニメになっています。
1回目の放映時は まだ最終回の方向が決まっていない時期で
(アニメあるある)
途中からオリジナルストーリーを展開していました。
それはそれで面白かったですが
今回放映開始したのは2回目のアニメで
原作に忠実に最終回までストーリー展開しているものです。
「鋼の錬金術師」は
錬金術が存在する架空の19世紀ヨーロッパ世界を描いたファンタジーです。
主人公エドワード・エルリックは弟のアルフォンスと
亡くなった母親を錬金術で禁忌とされる人体錬成で
よみがえらせようとする。
しかし 錬成は失敗。
エド(エドワード)は片手片足を失う。
アル(アルフォンス)は体を失い
かろうじて鎧に魂を錬成させて生きている。
そんな二人がアルの体を取り戻すべく
奔走する物語だ。
人間の尊厳(錬成術で生み出された人造人間たちと闘うことが多い)や
生と死について
深く考えさせられ 心揺さぶられる原作であり アニメである。
キーワードは命の等価交換(何かを得るためには何かを失う)。
そして 賢者の石。
かつて中学校に勤務していた時に
図書室の常連たちに強く勧められ
見ることになったアニメです。
荒川弘さんは
農業高校を主体とした「銀の匙」や農業について描かれた「百姓貴族」
田中芳樹原作の「アルスラーン戦記」なども大ヒットさせている。
ストーリーや構成力 キャラクター力
画力 どれもかなり素晴らしい漫画家さんです。
それに素晴らしい声優陣がついて
さらにフルカラーで絵も動くアニメは無敵です。
全64話なので
GYAOで どこまで放映されるか分かりませんが
休憩を入れてもいいので 全話放映してくれることを祈りつつ
ぜひ 皆様にもご覧いただきたく
ご紹介いたしました。
ご覧になったことのない方で興味を持たれた方は
この機会にぜひ どうぞ!