おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




懲りずに・・・ちょっと近所へ用足しついでにE-420を持って散歩。
先日久々に持ち出したら結構快適なのでついつい・・・
調子に乗って望遠側も手に入れようかと算段しているが、この標準ズームが
かなり良さげなので散歩用にはこれで良いかもしれない。

急激に「秋」になってきており、近所の「柿」も色づいてきて、
「サザンカ」も咲き始めてきた・・・う~ん今年も異常気象なんだけど自然は
ちゃんと季節が解っているようで・・・笑
調子狂ってるのは人間様だけかも・・・


なんか季節外れのアジサイが咲いてた

このサザンカが開くと ↓

なんとほぼ白色に!・・・でも綺麗だ

柿ならぬ「ミカン」が・・・笑

こりゃ朝顔か?

良く知らないがかわいらしい花

ハゲイトウも秋っぽい感じが・・・誰がハゲやねん!!・・・とは違う(笑

池に集まるカモ


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最近持ち出しが少なくなっていたE-420で「季節外れ?」のヒマワリを撮影してきた。
因みにこのヒマワリは「農業実証実験」らしく、花が終わると刈り取って
土に戻し「肥料」とするらしいが詳細は知らない(笑
夏空にヒマワリはありがちだけど「秋空」にヒマワリもちょっと良いかも・・・

っでOLYMPUSのE-420だけど2008年の4月に発売・・・もう15年も前のデジイチ。
10年ほど前にジャンク扱いのE-410を一時使用していた時も有り、某H/Oで
ショット数120のレンズ付き、予備バッテリー付き、箱付きの美品を
5K¥で救出したのが2年ほど前・・・ショット数は実は本体の呪文で見る事ができるのよ(笑
呪文はWebで探してねってほど需要は無さそうではある・・・

このカメラは1,000万画素(今ではなぁ~んだって言う位の物)でOLYMPUSの
激押しの「フォーサーズ」と言う小型画像センサ搭載で、上位機種は
効果抜群の(当時)手ぶれ補正システムを持っていた。
でも1,000万画素もあれば印刷A4位なら十分使用できる(おつりが来る)
このE-420は前モデルのE-410同様きわめて小型軽量を目指して、手ぶれ補正さえ
搭載せずそれまでのフィルムカメラ名機「OM-1」のデジタル版・・・として
大宣伝!かわいらしい女優さん・・・会えて書かないが・・・を前面に!(笑
それはともかくおやぢはこの小型軽量が気に入って中古でE-410を格安で
購入して使っていた。
その後あまりに膨らんだ膨大なフィルムカメラ(駄カメラばっかりだったけど)
処分の際に増えすぎたマウント整理で手放した。
まぁとにかく大きな問題は「フォーサーズ」の小さなセンサでも有り
一眼レフの「キモ」のファインダー像がとにかく小さい!!
トンネルを(それも遠くの)のぞき込むような小ささ。
それで「拡大アイカップ」と言う物を付けて1.5倍程度拡大して覗いている(笑
後は特に大きな欠点も無いが、手ぶれ補正が無いので今風に「片手撮り」は
できずにちゃんと一眼レフのセオリー通りホールドを強いられる・・・良い事である。
そうそう・・・記録媒体がSDカードでは無くフジとかと合わせたxDカードと
CF(コンパクトフラッシュ)と言うマニアックな媒体なので、
手持ちが無いと探すのがちょっと大変なのと稀少なのでちょっと値が高いかも・・・


すてきなフォルム(笑









ちゃんと「ハチ」まできちんと解像している(小さくてわかんないかも)

次は「チョウチョ」出ます



切り取り拡大

ちょっと前の「彼岸花」

近所に咲いている名前を知らない花・・・笑

ちょっと発色が独特だと思うPLAZA CREATEのD1612

ちょっと発色がOLYMPUSと違うでしょ?

でもデジタルズーム10倍で甘々でも遠くのトンボまで・・・笑

それなりにとれます

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前回Nikonミニに入っていた超古いフィルムを現像した話をUPしたが
実はもう一台古いフィルムを入れっぱなしにしていたカメラがあって
現像をしてきた・・・実は前回のカラーフィルムと一緒に出したのだが
さすがにモノクロはメーカーラボに送る(昔も一緒だが)事になり
3日前に受け取ってきた。
こっちもCDに焼いて貰ったのだが、CD焼きは店内の機械でやるらしくすぐに完了。
(実は店員さんが焼くのを忘れていたらしい・・・笑)
前にも書いたけどこのCD焼きは重宝するので必ずフィルムの時はお願いしている。

さすがに今回はメーカーラボから「古いフィルムなので階調・解像とも良好では無い」
っと注意書きが入ってきていた(笑
わかってるから良いんだけど、さすがにフィルムメーカとしてはちょと注意レベルなんだろうな~
まだフィルム現像してくれるだけ感謝だけど・・・
あ~やっぱりフィルムやっぱり良いな~・・・もっとフィルムで撮りたいが
何ともフィルムがカラーネガで¥1Kもするとちょっと躊躇するな・・・
期限がとっくに過ぎたリバーサルが2,3本あるから今度ちょっと装填してやってみるか・・・

今回のカメラは「RICOH FF-1(リコー)」・・・そのスタイルは往年の「蛇腹カメラ」を
小型にしたようなレトロスタイル・・・っと言いながらほとんどプラスチッキーなガワ。
ただしレンズは4枚3群・f2.8の「RIKENON」(カラーリケノン)で結構良く写る。
ともかく写す前の儀式(?)として、前カバーを力任せ(笑)に開きレンズを繰り出さないと
何事も始まらない・・・電源も入らないし、フィルムの巻き上げもできないしもちろんシャッターも
切れない・・・まぁ安全装置みたいなもんかも・・・笑
(しまうのも手で「えいっ!!」っと閉める)
ピントは「目測」でレンズの前玉を繰り出す「マニュアルフォーカス」だけど、フォーカス
ダイアルの「◎」位置でいわゆる「パンフォーカス」となり、おおよそ3mから遠景まで
ピントが合った状態になるんで昼間の屋外なら結構ラフで大丈夫。
絞り数字が入っているがストロボ用で装着しないと働かない・・・通常の絞りは「AE」。
このカメラの弱点は・・・ファインダーが「曇る」事・・・おやぢのも曇っている・・・いつか直す。
まぁ写り仕上がりには影響ないけど、ファインダ覗いて「萎える」からねぇ~(笑
今回はあまりにも古いフィルムなんであれだけど、ちゃんとしたフィルムなら結構解像して
満足な写りになった記憶が・・・笑
購入時は中古で¥5kで買ったと記憶している・・・付属品はストラップだけで箱も無し。
構図等のぺっぽこさはご勘弁を・・・笑


お茶の水から秋葉へ抜ける「ビリヤード場」の近辺

万世付近・・・なんか電車もレトロに見える・・・笑



吉祥寺の「ハモニカ横丁」・・・モノクロが良い感じ

どこだか忘れたけど(笑)シュール・・・

迎賓館

東京駅・・・後ろの高層ビルがボンヤリと・・・

これがKムラで頼んでいる「CD焼き」

RICOH FF-1 正面・・・フラットで35mm厚になるので「フルフラット」の略らしい

前パネルをなんのギミックも無く「手で開ける」と・・・

レンズが繰り出され電源ON・巻き上げ・シャッターOKとなる

color RIKENON f2.8は立派・・・画角は35mm

「目測フォーカス」・・・「◎」と「A」を合わせれば
特に考えなくてもピントも合って写る・・・絞り値はストロボ装着時のみ動作(シャッター固定)

上部・・・ストロボシュー

背面・・・小さなファインダだけど・・・曇る

フィルム装填する所・・・レンズが後ろから見える

底に電池が入る・・・LR44×2でOK・・・電池が無いとシャッター切っても
シャッター開かず真っ黒になる・・・

緑色のランプが電池確認・・・シャッタ半押しで点灯・・・OK!
左側に「ASA感度切替ダイアル」がある・・・いまでは「ISO感度」と
言う事になってる・・・おやぢ世代は未だに「ASA感度」っと言ってしまう(笑・笑



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Olympus XZ-10を買い直して便利且つ楽しく使っているのだが、元々このカメラ以外と「大食い」で
新品でも旅行などで一日中使用していると夜には電池残量が点滅。
なので一泊以上の旅行などには「充電器」とか「予備電池」が不可欠。
まぁ「電源入れっぱなし」と言うわけでは無いのでだいたいが用は足りる。
元の旧XZ-10の「純正電池」は、もう電池寿命と言う感じで2~3時間程度しか持たない。
当時も予備としてその前カメラ、リコーCX-4(これは良いカメラだったが壊れた)
と同じ電池(メーカー名はもちろん違うが)だったので2個持ちで重宝した。
今回のXZ-10には純正電池がもちろん入っていたのだが、消耗状態などが不明のため予備を
「互換電池」と呼ばれる純正以外にしてみた。
R○WA(伏せ字になってない・・・笑)電池で作っているのはC国だが日本の代理店(?)で
結構互換品の補償等が手厚いらしい。
何となく今まで純正電池でカメラは動いていたので互換電池は初めての使用。
っで取説に・・・「満充電して使用し(容量消費しカラッポになったら満充電)・・・充放電を3~4回行う」
っと書いてあった。
そうしないと満タン表示でも中身が少なくなる状態になったり、寿命が極端に短くなる等・・・
リチウムイオンあるある。
まぁそんな訳でとにかく撮りまくって電池残量を消費して3回ばかり充放電を行った。
前記のようにフィルム時代ではあり得ない事で思わず・・・「贅沢だ・・・」と思ってしまった(笑
お手軽に家の庭に咲いてた草花・・・

ナンテンの花・・・まじめに見た事が無かった(笑

何処でも咲いてるお茶の原料・・・笑 ドクダミ

ツタバウンラン・・・と言うらしい

アジサイ

アストロメリア・・・と言うらしい・・・笑

ツユクサ・・・結構カワイイよね!

タイマツバナ・・・確かに松明みたい

なんだっけ?(笑

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先日秋葉原に行ってきた時に、実はフィルムカメラ(コンパクト・プラカメラ)を
持って撮してきた。
このフィルム・・・いつ入れたのか忘れた位でたぶん5年間ほどカメラの中に
入っていた物だと思う(笑
カメラに装填した時点でフィルムの使用期限が若干過ぎていた覚えが有るので
ほぼ10年近く前のフィルムでは無いかと思われる。
早速秋葉原に向かう途中の「聖橋」や「湯島聖堂」なんかを撮ってきた。

お~取りあえず写ってはいるが・・・思いっきり昔の写真みたい(笑
既に乳化剤とかが変化してしまい、凄く「粗い」写真になってしまっている。
「味がある」っちゃそうなんだけど・・・間違いなく家人を撮ったら怒られるレベル(笑・笑

まず・・・カメラは当時のコンパクトカメラで「Nikon Lite Touch AF」と言う
ニコンミニと言ってたNikon AF600の輸出ネーミング版で28mmの3枚レンズなんだけど
当時から「切れが良い」と写真をやる人から評価のあったカメラ。
っと言ってもほぼプラスティックで高級感はま~~ったく無し!
シャッターも「グニュ」っと押す感触で今も好きになれない・・・
おまけに電源ボタンの感触も押す「深さ」も確実におかしい・・・当時から不評(笑
なんか綺麗な個体で箱なんか有ると¥10,000位するらしい!
おやぢは当時(20年位前)にジャンク扱いで¥1.000で買った記憶が・・・
他にも¥500位で買ったコンパクトカメラ(フィルム)が山のようにあったが
数年前前部¥100で引き取って貰った・・・今なら10倍で売れそう(笑
その内ネタで残ったカメラでも紹介しましょう・・・

さて写真はKムラで「現像」と「CD焼き」をお願いした。
これは昔からいつもそうで、大昔なら「ポジ」とか「コンタクト」と言われた
今で言うインデックス(ちょっと乱暴な例え・・・笑)みたいな物を見ながらプリント
する物をチョイスしていた。
その後ショップが「CD化」を始めたので家族写真や人物が入った物はプリントするが、
風景や町中スナップなどは前部プリントせず、CDに焼いて貰って
「良さそう」な物だけプリントした。
これはなんかアナログ(フィルム)とデジタル(CD)のいいとこ取りみたいで
最初は違和感有ったが、便利さには負けた・・・っで久しぶりにCD焼きをオーダー。
現時点では「現像費=¥950」「CD焼き=¥600」で24枚撮りが¥1,550(税込み)だ。
ただ現時点では新の「フィルム」が¥1,000~¥2,000前後するので・・・う~ん・・・

実はまだフィルム装填したままのカメラがもう一台・・・笑
その内またネタとして紹介しよう!・・・こっちはモノクロなのでそんなに変わらないかも(笑


電源ONでレンズが繰り出される

背面・・・PANORAMAが懐かしい・・・
尚パノラマって言ってもレンズの上下をマスクして横長にするだけなので
超ワイドになる訳では無いしデジカメのように「左右合成」をする訳でも無い
「なんちゃってパノラマ」の事

この28mmとMacroがウリのレンズ・・・かなり優秀と思ってる


イマイチ出来の悪い(?笑)電源ボタンとシャッターボタン

桜なんで本当はもっと華やかはず・・・(笑

どう?昔々の写真みたいでしょ?
ハイ次に行きます

現代か?(笑

聖橋から

湯島聖堂の絵馬・・・画質は粗いけどちゃんと奥まで解像してるでしょ?

あ~「味・味」(笑

いかにも神田明神

おやぢの子供の頃の記憶みたいな写真が・・・笑

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