おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




先日新しく「便利ズーム」と言われる広角側から望遠側へ守備範囲の広いレンズを新調。
ハード関係はその内UPするが、取りあえず実写から・・・
う~ん・・・超微妙・・・まずは重量が大変軽くて705g(nikon純正の望遠ズームAS-F70-300で約750g)
レンズの焦点距離等は焦点距離18-400mm・ズーム比22.2倍(APS-C専用)で35mm換算
28mm~600mmまでをカバーするので「高倍率ズーム」と呼ばれる。
軽い事もあってこれ一本で旅行等に大変便利!っと言われる(笑
おやぢはお散歩レンズとして、「道草を喰う」花々や野鳥等々を撮るのに便利かな~っと。
結果は・・・確かに「軽い事は正義」でお散歩には大変フットワークが良くなりそう。
肝心の写りは・・・う~ん、こんな感じでイメージしてなかった・・・
なんか肝心の望遠側(400mm近辺)がピントが来ないのか解像していないのか・・・
特に相手側が小さな野鳥の場合「甘々」でトリミングすると嫌になる位。
もう少しカメラ側で設定を煮詰めないとならないのか、レンズの性能・味付けなのか・・・
中距離や望遠マクロ的に使うとちゃんとピントが来ているように見えるし、
結構ピシッと写るような気がする。
D3300ではAFが厳しいのかな~・・・今度「クロップ」前提でフルサイズの
D610で試してみよう・・・AF測距点の多さとAF性能に期待して・・・
(マニュアルフォーカスだと今少し良くなる方向なので・・・)

でも今回は最近ご無沙汰していた「コゲラ」に会えて、結構長い時間
撮影に付き合って(?)貰えたのでなにげに満足している。
(かなり近い距離で撮影できたので・・・)


これでも最望遠(400mm)側

上をちょっとトリミング切り取り・・・甘々(T_T)



コゲラ君は意外と近くで撮影できたのでちゃんと写ってる
(ノートリミング)

「馬鹿バト」・・・(笑)

常連のアオサギ君(400mm側)これもまぁ良い感じ(トリミング無し)

ジョウビタキこれはちょっとトリミングしたけど・・・
マニュアルフォーカスだったかも?

少し遠目のカワウ・・・やっぱりちょっとピントが来てない
まぁ羽広げのポーズを撮させてくれたので・・・


レンギョウとクリスマスローズ・・・400mm側の望遠マクロ的・・・
動かない物は基本良く写るんだけど・・・バキッ!!☆/(x_x)


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表題のPLAZA・・・とは、昔々「パレット・プラザ」と言うプリントショップが
販売していたデジタルカメラなんだが、こう言っちゃなんだが写りは「それなり」(笑
その中で高倍率のデジカメがD1612(12倍ズーム・・・デジタルズーム)で
自撮り用にモニタ液晶が「横に開く」ギミックもあり・・・
一応動画や各種フィルターも装備しててぱっと見良さそうなので、中古3.5K¥で何となく購入。
実際使って見ると、個体の問題かもしれないが×12では全くAFが効かず、
×10までがAFの限界っぽい・・・魅力がちょっと減った(笑
その他にも電源ボタンの位置がおかしな所にあるとか、レンズ周りのはったりデザインとか・・・
っと言う訳であまり実戦には使えそうに無いので、車(KIX君)のダッシュボードに
いざという時の飛び道具として待機させる事にした。

あ~~とうとう「飛び道具」としての働きが!!
先日用事を済ませて、大きな通りを走るのもなんだかなぁ~っと思い、
チョットした「農道」を走っていると・・・おや~何だか畑の中に動く物が・・・
顔が「赤い」ぞ~・・・お~雉だ~!!
意外となかなか実物と会えないのよ・・・見かけてもそんな時にはデジカメが無い。
携帯等のカメラじゃ「豆粒」。
やっとそれなりにお姿を納められた。
まぁ上記の様にそんなに良いカメラじゃ無いし、デジタルズームでは
「塗り絵」状態だが、まぁ一種の「Nature Photo」だと思って・・・笑

そうそうここは実は・・・東京の西の一角・・・笑


「いかつい」けど・・・案外はったり・・・笑

一応いろいろ出来る

自撮り用の横に開くモニタ

これくらいの画角・明るさなら問題無さそう

さて雉(キジ)です(笑


「つがい」で仲良くついばみの図

トリミングしてオスだけ・・・塗り絵・・・笑

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Nikon D3300をD40の次機種として、お散歩用に購入した事は以前書いた
河原の散歩にカメラを持ち出しはじめたのは、カワセミとの遭遇で、
コンパクトデジカメの限界から一眼レフの持ち出しとなった訳で・・・
っで調子コいて300mmテレ端の望遠ズームを新たに「中古」で購入(笑
D3300とのペアで持ち出し鳥を撮っていたが、なんかボンヤリ写真が多く、
ちょっとピンボケぎみ・・・う~んカメラの問題か?レンズの問題か?
カメラをフルサイズのD610にしてみたが、いまいちピンとこない・・・
レンズの外れを引いたか?調整に出すか・・・
色々悩んで他のレンズを買い直す「つもり」にまでなった。
う~ん・・・どうもモヤモヤ・・・
フッと「シャッター速度?」っと思いつく。
鳥撮りや望遠を使うシチュエーションが今までほとんど無く、
(町中スナップとか景色とか花とかが多かった)
どうも撮影設定に問題が有るのではないかと思いつく。
Webで「鳥撮り」で検索したら「ビンゴ!」(笑
手ぶれはレンズの「VR」で防げると思いこんでいたのだが、
微妙な自分の手ぶれと、鳥の不規則な動きを望遠で「引っ張りこんで」いる訳で、
いつもの「AE優先(絞り優先)」では微妙な動きを止められない。
そこでマニュアル(Mモード)にし、SS(シャッター速度)を1/500sec、
絞りを1段から2段絞り込み(6.3か8程度)露光はISOのオートでカバーする。
これってフィルム時代にはできなかった「技」だよね(笑
っと言うセッティングで試し撮りに・・・いや~いきなり本番!
カワセミ君が出てきてくれた!
どうしてもエントリー機のためか「AFの食いつき」が甘い気がするが、
それでも明らかに今までの「ボンヤリ」とは違う「クッキリ」した
姿がモニタの拡大で確認できた!
(ピクチャコントロールもコントラストを1段上げているが)
家に帰って拡大・切り取ってみたが、今までの写真とは大違い!
大成功である!・・・まぁそれでもまだまだ「甘い」写真ではあるが
もう少しセッティングを煮詰めるのと、セッティングし直したD610で
撮ってみたい!
今回はここまで!!



購入したNikon AF-S70-300mmVR

D3300のマニュアルモードセッティング例
その時に応じてSSをいじる

最初のコンデジデジタルズーム×10

次の300mm(Dタイプの超お古)の拡大・切り取り
以下新規望遠レンズでカメラセッティングを変えた

これを拡大・切り取り
   ↓


これも
   ↓

同様に・・・


これは今の望遠レンズだけどAE優先のセッティング
(なんかボンヤリしている)

今回のセッティングでここまでいけた(両方とも拡大・切り取り)



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その2と言っても、今更こんな古い機種の(2014年発売)
レビューなど必要では無いだろうし、興味のある人もいないだろう。
必要ならば「D3300」で検索すれば当時のレビューや
使い方が沢山出てくる。
っでおやぢ的に使用した感想となんでこれにしたのか?
と言う言い訳を・・・(笑

まずはなんといっても「小型・軽量」につきる!
元々使用している「D40x」が「小型・軽量」の元祖みたいな物で
それを徹底したため、ボディ内に「AFモーター」や
「手ぶれ補正」を持たず、更に「キットレンズ」も超軽量。
とにかく「デジタル一眼レフカメラ」を初心者にも使って貰いたい・
買って貰いたいが主眼の製品。
しかしながら寄る年波か、以前にも書いたようにハード部分が「やれて」きて
電池BOXカバーが不具合になったり、電池自身の「保ち」もそろそろ・・・
と言う事で、その正当な流れの機種だと思っているD3300にその座を
譲ろうかと・・・
「身軽さは正義」と自分自身に言い聞かせているので、これしか無い!との
思いが強く、中古超格安を手に入れたのだが、あに図らんや!
余計な機能や性能が無いが為に、主力機の(フルサイズD610)
サブとして、気軽な散歩の道具として確実に機能している。
まぁそんな訳で、現在でも十分実用となる2,000万画素、
ローパスレスセンサ、(その当時の)上位機と同じ画像エンジンで
小型・軽量なD3300を気に入って購入・使用している。
(ボディ内モーターや手ぶれ補正はD40X同様無い!)
とにかく性能・仕様・取り扱いが「解っていれば」なんの不満も無い!
特におやぢの重視している「ファインダーの見え方」は
Nikon APS-C機(DX機)では上位に迫る見やすさで高得点!
まぁ使用レンズに制限はあるが、あまり古くなきゃ大丈夫。
しばらくは散歩のお供として頑張って貰おう!!


Nikon D40xと・・・ほぼ重量・容積・外形ほぼ変わらない


グリップがD3300(左側)の方が若干「深い」



D3300背面液晶情報・・・グラフィックが中々良いと思うが・・・


「ガイド」が搭載!!初心者には良いかも?


300mm(フルサイズ)=APS-Cでは450mm!!



ちょっと笑った

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先日から散歩に行くたびに「カワセミ」と遭遇するため
カメラを持って散歩に行くのが日課となった。
しかし、散歩するのに重たい一眼レフを持つのは
本末転倒になりそうだったので、同じ一眼レフでも
「小型軽量」なNikonD40Xと言う大昔の(2007年発売)
機種を防湿庫から引っ張り出して散歩&撮影。
これは重量495gしか無く、ヒョイッと持ち出すのが楽。
ツーリングのお供や、旅行のお供に活躍。
現在ではメイン機はNikonのD610となり、サブは
FujiのXE-2となったためお休み中だった。
Fuji、他のPentax共に望遠レンズが無いため、今回は
D40Xの出番だったのだ・・・今更なのだが使い勝手は良く、
出てくる「撮って出し」の画像も悪くは無い。
あえて言えば「鳥撮り」ではフォーカス性能が・・・
フォーカスゾーンも3点しか無く、それこそゾーン的な
フォーカスポイントだと厳しい。

って言う状態だったのだが、ひょんな事で某リサイクルショップにて
D40Xの遠い子孫(笑)のD3300を購入した。
他の中古部品を探しに来たのだが、実に超格安で
D3300が出ていたので、急遽家に帰りSDカード持参でとって返した。
店員さんにお願いしてSDカードを入れて、動作確認し適当に撮影。
この時白い壁を一面に入れた物を一枚。
その他は適当に2,3枚撮って、各種ボタンとか液晶の状態
ファインダー内の表示、ホコリその他諸々チェック。
格安の訳は・・・外観の汚さ(笑
特にグリップ部の「白濁」とボディの汚れ。
動作に問題は無さそうなのと、一応保証が3ヶ月付くのでまぁ良いかと・・・
付属品もバッテリーと充電器しか無い。
(箱とかケーブル類も無いがおやぢ的には問題無し)
店員さんに戻して、一旦家に帰りSDカードの画像を読み出し
「シャッター数」のチェック・・・「7,581ショット」なので
まぁ普通のショット数だと思われる。
因みにメーカー公称は耐久ショット数10万ショットっと言われる。
発売も2014年なのでたぶん妥当な数値。
白い壁はPCで拡大し、ゴミが付いていないか(致命的な)を
見てみたが、目に見えるゴミは映り込んでいない。
とにかく外観だけと思われるので、これは買っても良さそう。
まぁ本来はリサイクルショップでデジカメは買いたくないし、
買った事は無いが(アフターがほぼ出来ない)
1,2年で壊れても惜しくない価格に負けた(笑

その内詳しくUPするが、今回は汚れ落としの事を・・・
グリップ部の白濁は経年経過と汚れが主で有るらしい(知らんけど)
Webで良く出ているのは「薬用ミュー○のウェットタオル」で
拭くと綺麗になるとか、「アマーオイル」で綺麗になるとか・・・
どっちも無いしわざわざ買うのも何だなぁ~っと手持ちの
ケミカルを調べると、バイク用の樹脂用ワックスと
シートクリーナーが有った!
取りあえず物は試し・・・もちろんその前に無水エタノールで
消毒を兼ねて全体の汚れを良く落とす。
まずはシートクリーナーでグリップに「軽く叩く」様に染みこませ
偽セーム革で拭き取ると・・・お~綺麗になってきた!
2,3度やると綺麗に・・・後は樹脂用ワックスで磨くと・・・バッチリ!
もちろん新品同様はならないが、何とか見える位になった。
同様にボディ全体を磨くが、この時光学系(ファインダーとか)と
液晶部、レンズマウント部は触らないように!
あ~以上はいつものお約束で「自己責任」ですので
目立たない部分で試してから・・・失敗しても責任は取りません(笑
(場合によっては表示ペイントが消える事も有るので)


↑ これが ↓



↑ これが ↓

ちょっと解りづらいか・・・(笑
現物は凄く良く落ちた


綺麗になった~

使ったケミカルだが・・・大昔の製品(笑


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