おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




さて、アンテナはなんとかしたしEスポもソコソコ楽しんでいるのだが
次の思惑は・・・CWとRTTYの運用再開。
CWの方は何しろ「耳」が追いつかず、打つ方も縦ぶれの「手崩れ」の
リハビリが思ったように進んでいない・・・hi
もう少し時間が掛かりそう・・・

そこでRTTYの再開を目論み、取りあえずPCとのI/Fを・・・っと昔のように
シリアルでの接続と「TNC」を噛まして通信ソフト・・・って訳にはいかない。
PCへはMMTTYをインストールし、RS232C/USBのI/Fをヤフオクで入手し
取りあえず受信してみる。
がっ!!ポートの設定が悪いのかウンともスンとも・・・
Webを彷徨い、やっと光明が差してきた!あ~~・・・「FXTFSK」が入っていない。
どうもこやつがポート制御をしている様だ。
Webで探してインストールし、MMTTYで設定したらあっさり動いた。
後は受信レベル(AFからの信号レベル)を探って適切にセット。

ところが・・・50mHzにはRTTY信号が聞こえない(出ている局が居ない!!)
HFを探ると、7mHzに信号が聞こえる(見える?)早速チューニングを取ると
綺麗に復調でき、完全にCopyできた!
昔は「TNC」のインジケーターとピロピロ音、ターミナルソフトで復調可能に
なる状態になるようなんとかチューンを取っていたが、MMTTYにはオシロで見ていた
波形と、スペクトラムでスッと簡単にチューニングが可能で、思わず・・・
「時代の変化だなぁ~」(hi
だから昔は最初の「RYRY」を10回くらい送信して、「K」も5,6回送信したもんだが
そんな事はしなくても十分簡単に(?)復調できる。

さて送信なのだが、見ていると送信局は移動運用のようで、ショートQSOをしている。
もっけの幸い!こっちはソフトの使い勝手が分からないので、付帯マクロを
ちょっといじってラバースタンプ用を作っておいたので、早速CALL!!
1,2回「QRZ」打たれたが、なんとかマクロ集を駆使してQSO成立。
たぶん20年ぶりのRTTYでのQSOだ・・・hi
これからの課題はマクロとリアルKey入力とでもう少し臨機応変に応答できるようにしたい。
しかし・・・50mHzに信号が見えないのは・・・今後積極的にCQ出そう!

*因みにRTTY免許は事前にきちんと許可されています

by JJ1WGG


昔使用していたタスコのTNC・・・残念ながら?電源も入らず


これもパケットと共用で使用していたTNC・・・電源は入った

USBのI/F

MMTTYの画面

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