マラソンの日はショッピング組とぶらぶら組とに別れ、僕ら５人はワイキキアクエリアムに行った。
僕はどこの町でも水族館に行く。
ロサンゼルスもバークレーもワイキキも・・・、見つければ、必ず行く。
ここはパームツリーが世界一似合っている水族館と言える。
おもしろい生き物がたくさんいたが、バナー広告のように左右に往復する魚がいた。動きが良いので、少しボケたが、まあうまく撮れた。
ホノルル最後の夜なので、ホノルルマラソンに来た友人とその仲間も、アメリカに永住する友人とその家族も、みんな一緒に食事した。
楽しい仲間が集って、最高の夜となった。
マラソンでは、しっかり雨が降った（笑）
今年から採用されたＩＣチップが水で機能しなかった人がたくさん出た。
せっかく完走しても記録がないのはちょっと寂しい。
でも、マラソンは自分との戦いなので、こだわらない人も多いとは思うが。
ちなみに、僕の記録は５時間５８分。
目標タイムの５時間３０分には及ばなかったが、昨年より１時間３０分以上縮めることができたので、大満足である。
マラソンでは、しっかり雨が降った（笑）
今年から採用されたＩＣチップが水で機能しなかった人がたくさん出た。
せっかく完走しても記録がないのはちょっと寂しい。
でも、マラソンは自分との戦いなので、公式な記録にこだわらない人も多いとは思うが。。。
ちなみに、僕の記録は５時間５８分。
目標タイムの５時間３０分には及ばなかったが、昨年より１時間３０分以上縮めることができた。
大満足である。
マラソンの前日にダイヤモンドヘッドに登った。
一緒に写ってるのは今回の旅行の最年少参加者、もちろん、マラソン参加者である。
頂上からの景色は最高！
３６０度視界をさえぎるものがない。
And、気持ちの良い風！
たくさんの人がいたが、いつまでも味わっていたいのだろう。
みんなその場をなかなか去ろうとはしない。
僕らもだが・・・。
長く住み慣れたロサンゼルスでは、なんとも言えないノスタルジックな感情が生まれる。
後ろ髪を引かれつつも、大事なチャレンジを控えたホノルルに向った。
着陸体制に入る前に、ホノルル上空を写真を撮ることができた。
ハワイに住む友人から、「ここんとこ大雨の日が多いのよ。」と聞いていた。
たしかに雲が多い。
今年はいつもと違う感じがした。
大人数なので、空港からリムジンを利用し、ホテルに向った。
リムジンなのに、広い座席に全員が仲良くきっちり座っているのが、かわいかった。
さすがに南国！暖かい！
でも、いつもより涼しい。時々、ザーッとスコールが降る。
ここに着くと、チャレンジの気持ちが高ぶってきた。
早速、ホノルルマラソンのエントリー会場に駆け付けた。
ボランティアをやってて、教えてもらったが、「ゼッケンを止める金色のクリップは４つがきっちりと１つに束ねてある。
これは１人のおばあちゃんが全ての参加者用に１年かけて束ねてくれている」とのこと。
そんな心のこもったクリップをつけて走れるんだから、しっかり走らないと
・・・でも、しんどいけど・・・
な気持ちだった。
