バイクカバーをかける時にミラーを回した方がかけやすい。
毎回、ミラーを回したせいで、緩んだのだろう。
運転中、特に高速運転でミラーが回ってしまって、後方ではなく自分が映る。
どんな構造がわからないので、2段ボルトの上側を緩めてミラーを外してみることにした。
なるほど!
中にボルトが入ってて、これが緩んでしまったわけだ。
これを締めすぎると、今度はミラーを動かすと、留め具としてのボルトが緩んでしまう。
試しに90度だけ時計回りに締めた。
ちなみに、中のボルトは10mm。外径の細いボックスレンチでないと入らない。
使った工具はこれだけ。
復旧用の外側の留め具としてのボルトを締めるのに20mmのレンチがあれば一番いのだが、
ボルトを睨めないように注意することにしてモンキーで代用。
高速走行はしていないが、80km/HではOKだった!