やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

クリスマスパーティ

2007年12月25日 | 日記

毎年恒例のクリスマスパーティだが、今年はクリスマスツリー4本と、デコレーションでも頑張った。
その中でも特にウッドデッキに置いたスパイラル・クリスマスツリーのイルミネーションが大好評だった。
アメリカで買って、こっちに帰ってくる時に持って帰ったものだ。

23日午後4時ぐらいにスタートということだったが、早い人は午後3時半、最後の人は午後6時前と、みんな忙しい中をなんとか時間調整して来てくれたみたいだ。
一番遠い人は東京から、そして香川からも、近畿圏では京都、大阪、そして奈良から来てくれた。

年齢はバラバラ、仕事もバラバラ。

主婦、サラリーマン、OL、ビジネスオーナー、パートタイマー、大学教授、トランポリン協会理事、小学生・・・(笑)

これで盛り上がらない訳がない。

ボルテージは上がったまま、プレゼント交換の時間に。
ローテーション方式で、パートナーが歌を歌ってる間中、輪になってプレゼントを反時計回りに回していく。
歌が終わった時点で持っていたものが自分のクリスマスプレゼントになる訳だ。
これは絶対に欲しいと思ってる人は、なかなか手から離せず次の人に回さないし、これはイヤと思ったらすぐに次の人に回す、欲望むき出しでプレゼントが回る回る。

嫁の歌もおもしろかったが、人間模様が一番オモロかった。

ちなみに、僕のはガチャピンのティッシュペーパーカバーだった。
早速使ってるんだが、あざやかな黄緑ノガチャピンカラーは我が家では目立ちすぎる。
ま、目立つということは、ティッシュペーパーカバーとしての仕事は最高に出来る奴と言えるんだが。。。

食べ物・飲み物は我が家では最重要事項なので、二人がそれぞれ用意した。
ズワイガニ5kg、甘えび2kg、サーモン1kgは僕が同級生ルートで特別なものを用意した。
それでも嫁の料理は大好評だった。
メニューは㊙だがとにかく旨かった。
次から次に出てくる皿を、みんなの巨大な胃袋があっという間に飲み込んだ。
「もうええやろ。むっちゃ余るで。」って思っていたが、終わってみると、丁度良いぐらいだった(笑)

我が家のパーティではお開きの時間は決めていない。
いたい人はいたいだけいてくれてOK。
折角来ていただいて、盛り上がった後に、さあ解散というのがイヤなので、体力の限界までいていただこうと決めている。
最後に帰った人は3時半を回っていた。

 

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ちょっとそこまでツーリング 明石

2007年12月21日 | ツーリング
21日金曜日に、友人とプチツーリングした。
目指すは昔はよく行った明石辺りの海岸まで。
ここは淡路島に沿ってフレッシュな海流が上がってくるので、昔から海が綺麗なところだ。
今日もすごく澄んでた。

突堤の先の方に、何やらクーラーボックスと素潜りの用具が置いてあるのが見えた。
「まさか、この真冬に素潜りはないでしょう。」と思っていると、横の突堤の方から、ウェットスーツを着た老人がヨタヨタ歩いてくるではないか。
間近に来たので、「何か取ってはるんですか?」と声をかけた。
彼は愛想なくクーラーボックスに目をやりながら「いろいろな」と返してきた。
どうやら、長く潜っていたので凍えている様子だった。
老人Aの友人の老人Bが現れ、「この人2時間潜ってたんやで!」とウソのような話が飛び出した。
なんだか話がおもしろくなってきた。

以下が、そのやり取りだ。

マ:「こんな寒い季節に潜るなんて、あなたみたい人、初めて見ました。」
老A:「1年中潜ってるよ。」
マ:「まさか?」
老B:「ホンマや!2月の雪の降る日でも潜ってる。待ってるこっちが凍える。焚き火を焚いて、お湯を沸かして待つんや。」
マ:「ホンマですか?」
老A:「今はナマコがいっぱい取れるし、一番旨い。2月はワカメの新芽が取れる。」
老B:「旨いでぇ。」
マ:「・・・」
老A:「ナマコ何個かあげてや!」
老B:「わかった。」
マ:「いや。いいですよ。」
老B:「遠慮せんでもええ。」
マ:「遠慮じゃなくて、バイクなんで持って帰れないです。」
老B:「何いうてんねん。袋に入れたるから持って帰り!」
マ:「・・・」
老B:「兄ちゃん、どこから来たん?」
マ:「西宮です。」
老A:「ほならナマコは死なへんわあ。もし死んでも大丈夫や!食べれるで。」

何も言えずにナマコをもらって、駐車場にいる友達のところに戻ると、友達は大笑いして、「和歌山の時みたいに宅配便やな!」やて

駐車場でしゃべってたら、さっきの老人Aと老人Bが車に戻って来て、
「今度ワカメの時に連絡するから、電話番号交換しよか。」
これにはずっこけたが、折角のお誘い、快くお受けし、僕が老人Aの携帯に僕の携帯電話を名前付きで登録した。

はてさて、来年の2月に電話はあるのだろうか?

続く ・・・かな?
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アメリカ ラスベガス3日目 最終日

2007年12月14日 | 旅行

ラスベガスからサンフランシスコまで約1時間、5時半集合と早朝の移動となったが、子供も含め、全員足並みが揃っている。このツアーでできた連帯感は安っぽい言葉で表現したくない尊いものと感じた。
写真はラスベガス空港の夜明け。

子供と一緒に走り回って撮った。

帰りのサンフランシスコ→関空は11時間30分。
一人だと長い時間だが、映画を見たり、寝たり、しゃべったりしてると、あっという間。
気が付くと日本上空だった。
富士山が見えると、機内のアナウンスがあったので、パチリ!

すばらしい!!
この旅行の最後の1枚が富士山とは!
機長さんに感謝です。
ありがとうございます!

関空に着いたのは4時ごろだった。
家に着いたのは、7時前だった。

体の疲れはほとんどない。
旅行でもらったパワーの方が大きいのを感じた。

バージョンアップした自分の来年に期待して、アメリカ旅行の日記を締めくくることにする。

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アメリカ ラスベガス2日目

2007年12月13日 | 旅行

二日目からギャンブル開始。
今回はかなり善戦できた。
途中、何百ドルか、それ以上買っていた瞬間もあったが、最後の夜にかなり負けて、結果はとんとんぐらいだったと思う。
ま、ツキの神様には別のことで働いてもらいたいので、これぐらいの方が良いのかもしれないとも思う。
預金は引き下ろせなかった。
ハワイの友人には「ラスベガスは銀行ちゃうし!」って言われたのを思い出した。
まさにその通りやわ。がはは・・・

てなことを言ってる間にラスベガス滞在も終わる最後の夜、締めくくりはもちろん、カニ、シュリンプ、ステーキ、デザート、・・・食べ放題のバフェ。
とにかくおいしいから言うことなし。
このためにラスベガスに着いてからほとんど食べずに過ごした。
タラバガニの足10本、カクテルシュリンプ70尾、リブステーキ2枚、サラダ2皿、ブルーチーズ&バジル入クリームチーズのでっかい固まり、ブラウニー、クリームブリュレ、プリン、ソフトクリーム、・・・後はどれぐらい食べたか覚えていない。
オカンが見てたら「食べさしてない子みたいや!」って、きっと言うやろう。

元を取るどころか、大大大満足の最終日となった。
あ~しあわせ

 

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アメリカ ラスベガス1日目

2007年12月12日 | 旅行

夜の便で移動した。
ホノルル21:50発→ロサンゼルス5:00着
この季節は時差2時間なので、正味の移動時間は約5時間。
また、ロサンゼルスから約1時間でラスベガスに到着した。
ラスベガスの空港にはスロットマシンがあちこちにある。
ホントにあちこちにある。
写真は右側がBaggage Claimのターンテーブル、左側がスロットマシン。

連戦連敗のラスベガス。
もう大分貯金しているはずだが、いつになったら下ろせるのか?
学生時代にギャンブル運というものを使い果たしたようで、今はただ楽しむだけになっている。


とは言え、心は躍る。
逸る気持ちを抑えながら、まずはホテルにチェックイン。
ここのロビーは本当に美しい!
毎回、満足させてくれる大好きなホテルだ。

初日は一人で町をうろうろ、写真のハーレーやパリスがラスベガスにいるのを実感させてくれる。

 

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