やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

痛いぞ!JR!

2008年11月28日 | 日記
知ってました?
ICOCAって便利なカード?


知ってるよ!
切符代をデポジットしておけば、いちいち切符を買わないでも、自動改札のICにICOCAを触れさせるだけで通れるカードだろ!

って答える人が多いと思う。


じゃあ、もっと便利なSTACIAは知ってる?

阪急、阪神、近鉄、京阪、大阪市営地下鉄&バス、京都市営地下鉄、・・・
とどこでも使える後払いのカードなんよ。


えっ?それも知ってるって?
すごいね!

最近だが遅ればせながら、僕もSTACIAを持った。
クレジットカード付きなんで、むっちゃ便利。

まるで、どこでも行ける定期券を持ってるみたい。
(後で払わなあかんねんけど・・・)



で、今回、いらなくなったICOCAカードを払い戻そうと窓口に行くと、
「残高があると、210円の手数料が要ります。」とのことで、
全部使って、後日、もう一度窓口に行くと、
「身分証明書を見せてください。それと、ここに全部記入してください。」
よく見ると、住所、氏名、生年月日、電話番号など、
個人情報を全て書くようになっていた。


買う時は、自販機でカンタンに買えて、払い戻しの時はこれ?

こんな駅に個人情報管理ができるとも思えず、
一旦、申請をやめて、JRに質問することにした。

質問はこれだ。
「昨日、・・・・駅にて、何枚かあって余分になっているICOCAの1枚を払い戻そうとしましたら、氏名、生年月日や、その他の個人情報を書くように紙を出されました。免許証の提示は良いにしても、購入時に必要の無い個人情報を、解約時に何故書かないといけないのでしょうか?
これでは、買う時をカンタンにして、払い戻しに抵抗が起きるようにするのは、払い戻しをさせないためだと思ってしまいます。
駅員室が個人情報の管理が行き届いているようにはどうしても思えなかったので、昨日は、途中で払い戻しを断りました。利用者として、個人情報記入の必要性を説明していただきたいのですが、よろしくお願いします。」


数日経って、返信が帰って来た。
回答はこれだ。
「いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。
また、ご連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
関係部署からの報告に基づき、頂戴いたしましたご意見についてご回答させていただきます。

ICOCA定期券など、記名式のICカードにつきましては、紛失された場合に再発行を行うというサービスを実施しております。このサービスを行う前提として、第三者による払いもどし等を防止する必要があることから、払いもどしの際には申込書に記入していただき、公的証明書により本人確認をさせていただいております。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本お客様センター
お客様相談窓口責任者
○井 △男      」


ん??
僕の質問を読んでいないんかな?

でも、責任者と書いてあるし。
・・・


めげずに、もう一度、送ってみた。

「ご回答ありがとうございます。

私がお聞きしているのは、ICOCAの定期券ではなく、無記名のものです。
販売機で買えるものについての質問です。

この回答は、定期券などの記名式のものついてではないでしょうか?
記名式なら、どちらにせよ申込時に、個人情報を書くでしょうから、
解約時に記入するのも納得いたします。

お忙しいでしょうが、もう一度、私の質問をお読みいただけますでしょうか?」

感情的な表現になってしまったが、
次の返事はきっちり欲しいので、頑張って書いた。


来たら、日記に書くことにする。
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カラオケ

2008年11月24日 | 日記
友人家族とカラオケに行った。
大人4人と幼児1人で3時間、歌いっぱなしだった(笑)

前回は、ほとんどサザンオールスターズだったんで、
今回は、サザン以外にいろいろ歌ってみた。

浜田省吾の「もう一つの土曜日」「丘の上の愛」、
アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」
Positonの「I love you」(尾崎豊の韓国語版)
Billy Joel「Just the way you are」

10曲以上歌ったと思うが、後は何を歌ったのか、酔っ払ってたんで、忘れた。


歌うって、楽しい。



もっと上手に歌えたら・・・なんて思うけど、
ヘタクソの方がみんなが歌いやすいとも思う。
 
そういう自分もありだな。
と思える今日この頃。
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Farewell Party

2008年11月23日 | 日記

昨日、京都で送別会があった。
送ったのは、僕の人生に大きな影響を及ぼした3人(正確には3組と言った方が良いだろう)の内のお一人である。

ジムは、ハーバード大学出の変わり者。
学歴を使った高収入サラリーマンの道は選ばず、
(アメリカはサラリーマンでもスゴイ収入)
自分だけのビジネスを持ち、好きな物を食べ、好きな所に住み、
好きな仲間と遊ぶ人生を選んだセレブな自由人である。

ジムには同居人が居た。

ジムが選んだ最高の人生のパートナーは久米さん。
二人はゲイでもなんでもないが、男同士2人でケンカしながら仲良く暮らし、
1年に何回も海外旅行に行っていた。

久米さんは、デザイナーの変わり者と言ったら怒られるだろうが、文化に長けた人。
絵画、デッサン、彫刻、遺跡、映画、オペラ、料理、写真、・・・と挙げるとキリがない。
たくさんのことに興味を持ち、趣味にしている人だった。

影響を及ぼした1組とは、久米さんとジムの2人のことだ。

その久米さんが今年亡くなられた。
71歳だった。
僕にとっては、あまりにも早い!

知らせを受けた時のショックは、今も言葉に表わせない。



そんな彼らと出会った時、僕はまだ大学生だった。
大学院に行ってからは、さらに親しくお二人に付き合っていただいた。

セレブ自由人2人の影響はスゴイものだった。
行った事の無いような店にばかり連れて行ってくれた。
ちょっと寄ろうかと言った、おでん屋さんでも1人5千円以上かかるような店、
魚料理は京都No.1の魚晋、
ステーキも祇園の一流どころ、
滋賀県八日市の招福楼などは、一見(いちげん)では絶対行けない、ちゃんとした紹介者が必要な料亭だった。
庭園が素晴らしく、料理も素晴らしかった。
成功者でも何でもなかった僕は、ただただビビっていた。
ちらっとおしながきを見ると、当時、昼食35,000円より
とあった。

そんな2人が付き合ってくれたお陰で、毎日毎日、実験ばっかりの
楽しくない大学院もそれなりに楽しかったのを覚えている。

大学院を出たら、企業に就職してエンジニアになるのを決めていたが、2人の暮らしぶりを見て、「僕の人生の選択はこれで良いのだろうか?」という疑問も感じることが多かった。
専攻を決めた僕には、エンジニアしかできないし、他に手段が思いつかない。
とりあえず某財閥系のそこそこ優良企業に就職を決めた。


とりあえず

この言葉、今は好きじゃない。
その瞬間は楽だが、後で変えるのが大変だからである。


僕の場合も多分に漏れず、一旦就職してしまったら、何も考えられず、自由も奪われ、京都のことはどんどん忘れていった。

そんな中、僕にも転機が訪れた。


32歳の時だったが、自分自身のビジネスを持てる話がやってきた。
とっさに2人のことを思い出して、相談した。
ジムは、そのビジネスはBIG BUSINESS!と言ってくれた。
頑張るとすごいことになると2人とも応援してくれた。


さらにラッキーなことに今の仕事を続けながら始められる、
いわゆるセカンドビジネス、サイドビジネスのスタイルのものだったので、
僕の未来への気持ちはどんどん明るくなっていったことを覚えている。


その時の残業時間は最低で200時間、最高で250時間。
月に400時間も働くサラリーマンだったので、全く自由というものがなかった。
そこまでやっていたので、逆に「自分自身のビジネスを持とう!」の提案は、飛びつくぐらい正直うれしかった。


そのチャンスのお陰で、今、曜日感覚の無い生活が成り立っている。
まさに久米さんとジムが見せてくれた、あの生活である。

友人も多いので、本当に楽しい。


あの時、久米さんに会わなかったら、

そんな仮定は成り立たないが、本当に感謝である。


ジムは久米さんがな亡くなったことでのショックは尋常ではない。
日本のマンションは全て処分し、ジムは来月の初めにバンコクに移り住む。
新築のマンションの写真を見せてもらったが、すごすぎる!

超高級マンションの上層階
やはりジムである。


いつお呼びがかかるかな?

お呼びがかからなくても行くんだけど。。。


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バーガーツーリング 琵琶湖一周

2008年11月04日 | ツーリング

一昨日走ったマラソンの筋肉痛がひどい中、性懲りもなく、ツーリングに行った。
行き先は予てから行きたかった大津市にあるバーガー屋。
そのついでと言ってはなんだが、琵琶湖を一周して来ようと、思いついてしまった。

これがカンタンじゃあなかったのだが・・・。

でも、参加者は3人。


朝9時に摂津市の中央環状線沿いのファミリーマートで待ち合わせ。
1号線に入って、枚方、京都を経由。
そのまま滋賀に入って、161号線(西大津バイパス)へ。
3つ目のトンネルの後の出口でバイパスを降り、すぐにあるバーガー屋で昼食。

人気があるのか、開店30分前の11時に着いたが、もう6人ほど並んでいた。

焼いたパイナップルと、フワフワのバンズ、100%和牛のパテ、とのことだったが、
パテはむっちゃ美味かった。
バンズは冷蔵庫臭を少し感じた。気のせいかもしれんが。

次回食べる時は、予約が必要なジャンボバーガー
ケチャップ少な目、パテはレアが良いかな。


12時半すぎに、バーガー屋を出発
西大津バイパス、湖西道路を走った。
良い道なんだが、車の後ろを走っていくと、あまりにも単調で眠くなった。
適当な出口を出て、湖周道路に向かった。

道の駅「しんあさひ風車村」というのがあったので、休憩することにした。

北上していくと、161号線と合流
すぐに奥琵琶湖パークウェイの看板を見つけ、右折。

パークウェイに続く道は狭いが、道の両側に紅葉した木々が並び、この季節だけだろうか、気持ちよく走って行けた。

パークウェイに入って、しばらく走ると、つづら尾崎展望台で休憩。
ここからの琵琶湖が美しかった。
曇天だったことがむしろよかった。
幻想的だった。

3時過ぎにつづら尾崎展望台を出た。

ここからがBUNが甘かったところだ。
現状認識の欠如と言っても過言ではない!
琵琶湖を半分回っただけで、しかも、湖西道路のようにバイパスではない一般道路は混むに決まってるやんか!

だが、考えが及ばなかった。

道の駅「竜王かがみの里」に着いた時、すでに5時を回って、日が暮れてしまった。
「みなさん、ごめんなさい。」
声に出して、しっかり謝った。


道の駅ならではだが、近くの農家の出品物においそうな柿があった。
4つ250円
気を取り直して、食た。


この後、1号線に合流し、京都で171号線へ
東大阪の人とは八丁畷で別れた。
もう一人は宝塚まで一緒。


家に着いたら、8時半。
さすがに疲れた。
バイクを降りたら、筋肉痛がひどすぎる状態になっていた。


それでも、玄関でサプライズな、愛息(他人の)のお出迎え。

疲れが吹っ飛んだ!

我が家の湯に浸かりながら、幸せをかみしめた。
晩飯もうまかった。
味の濃い日本酒の原酒はよく冷やしておいたので、
これも格別の味になっていた。


気が付くと、ソファで寝ていた。

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完走したが、やはり課題が

2008年11月02日 | 日記

マラソン本番もやはりバイクで行って、バイクで帰って来た。

帰って来たら、お風呂を湧かしてくれてた。
ピャーッ!

風呂上りに、大皿山盛りのサラダと、大皿いっぱいのスパゲッティを作ってくれた。
ドッヒャーッ!

完食!
そして、復活!

愛情と栄養で、今、満たされてる(*´∇`*)



さて本題だが、
マラソンは、予想通りの結果だった。


練習なしにしては良くやった方というか、練習なしだけに、最後は足が前に出ず、情けなかった。
それでも歩かずに、歩幅を縮め、走り続けた。


12月23日の宝塚までに減量しないと。
トレーニングもしないと。

隣の人も走るので、このままでは恥ずかしすぎる。


さあ、計画を練ろうっと!

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