やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

エアフィルター新品交換とバッテリー容量アップ

2021年02月17日 | バイク

CO値改善の第1弾、第2弾として、掲題のエアフィルターとバッテリーについての印象

まず、エアフィルターに関しては、発進時やアイドリング時など回転数が低い状態では全くわからず。高速運転時の加速、100km運転時のアクセルフィールには微妙に差があった。
結論としては、きれいに洗浄し、灯油をしみ込ませて使っている古いエアフィルターも外観は汚いが、性能はさほど悪くない気がする。フィールを覚えるためにも車検までの2ヶ月ほど、この新品を使うことにした。その後、新品を外して車検用にキープする。そして、もう一度洗浄したものに戻して、その差を見るのもやってみたい。

次に、バイク用バッテリーについては、車の時のように容量アップによって起こることを期待して変えてみた。



それにしても、数値に関しては不思議な表記。
説明を見ると、数字は10時間率容量や始動性能などに関わるAh数と書いてある。YTX12-BSと書いていれば、12Ah/10Hrのはずだが、商品説明には10Ah/10Hrとなっている。
テキトー?それとも、数字は努力目標であって、実際はそれ以下の数値でOK?
よーわからん???

新しく買ったYTZ14Sもそうだ。
14Ah/10Hrではなくて、11.2Ah/10Hrとなっている。
物凄い大きな差なんだけど。。。 

ひょっとすると、蓄電池は100%充電できないし、完全放電すると能力が極端に落ちると言われているので、それが加味されているかもしれない。知らんけど。。。

ま、何にせよ!
12と数値と14では、17%も違うので、それぐらいの効果は期待できる。あるいは、商品説明の10時間率容量でも12%ほど違うので、最低これぐらいは期待してもいいだろうという結論で試してみた。

結果は、アクセルフィールでわかるぐらい差があった。
それは、古いバッテリーの能力と新しいバッテリーの能力の差も含めての話だが、加速も楽だし、100km/Hr辺りでのレスポンスも違うものだった。
当然、始動性もバッチリなので、しばらくはこれで行くことにした。
今のところ、車もバイクも取り付けに問題なければ、バッテリー容量は大きい方がいいという感じがしてる。

車検の時のCO値が目標なのに、何だか走りのことばかり書いてる。。笑笑
元々、「より完全燃焼すれば、CO→CO2になるであろう」というおバカな発想から、
第1弾は、O2を供給する=清浄なエアフィルター
第2弾は、プラグのスパーク力を上げる
なんてことを試してみたわけだ。
だから、ホンマにCO値が下がっているかはわからない。キッパリ!

でも、悪い方向じゃないから、別にいいや(笑)
んで、このまま進めるとして。。笑笑
CO値については、また違う要素も考え中なので、それもまた、第3弾として試してみることにする。

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バルカン900のバッテリーを交換

2021年02月14日 | バイク

高CO値対策の第2弾として、容量の高いバッテリーに交換した。

バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さすが!Amazon!あっという間に届いた!のだが、何だか可笑しい!
留守中に置いて玄関にもらおうと、注文時に玄関置きを指定したが、「不在のため持ち帰りました」とAmazonの画面に出る。とは言え、帰宅すると、再配達の依頼もしてないのに、しばらくしてピンポーン♪不思議だ??ま、とにかく手に入った!届いた!
「きっとAmazonと佐川急便の間のシステムに問題があるんだろうな」これは覚えとかないと、次は必ず困ることになる。
この日、嫁の注文も同じ玄関置きを指定で注文していたが、同じだったので間違いない。

さて、届いたバッテリーをチェックすると、どうやら、充電不足のように見える。




それで、1時間ほど充電すると、




さらに4時間、計5時間充電したが、1時間の状態から変わらなかったので、取り付けることにした。




取り外しの要領は、
まず、バイクの左横側のシート下にキーを差し込むところがあるので、差し込んで回すと、シートがポコっと上に外れる。




シートを外す。




両サイドのボルトを外す。







バッテリーを取り出す。




大きさの比較をすると、縦かける横は全く同じ。




高さはこんなに違う。




入れると、こんな風に埋もれて端子が付けられない。




なので、バッテリ下にスペーサーのゴムをかます。2mmのものを4枚、計8mm嵩上げした。
狙い通りピッタリ収まった。




一度エンジンをかけてみたが、軽快にセル が回ってエンジンがかかった。どうやら取り付けはうまくいったようだ。
これで、どういう走りになるか?
明日は100kmほど走るので、また印象を書くことにする。

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レモンユーカリを地植えしたら 

2021年02月03日 | 日記

レモンユーカリがやっぱり枯れた。



耐寒性が低いとは聞いていたが、 昨年の冬はあまり冷え込まなかったからか、枯れなかった。
今年はしっかり冷えたので、こんな風に。
もうあかんやろね。

地植えした時は、こんなに成長が早いとは思わなかった。
植えたら、あっという間にどんどん幹が太くなって、皮が剥け出した。百日紅の木みたいにツルッツル(笑)
春から秋にかけてあっという間に2mを超えるスピード。
植えなければ良かったかもと、後悔するも、時すでに遅し。

枯れてホッとした気持ちもあるにはある。

せっかくやから、枯れた葉っぱを栞にしてみた。
トゲトゲ?ザラザラ?の葉っぱとない葉があるが、ザラザラの葉はレモンのような良い香りがする。
なかなかに良し。
せっかくだから大量に作っておくか。

レモンユーカリ の諸元は、他所から取ってくると、
学名:Eucalyptus citriodora
別名:レモンユーカリ
分類:フトモモ科
原産:オーストラリア
形態:常緑樹
耐寒性:-8℃前後

香りのある葉が人気あり。
レモンよりもいい意味でレモンらしい香りがするという人も。

原産地のオーストラリアは最大で樹高45m、株張り12m。
根は浅いらしいのでうちのような時々強い風が吹く地域では大きくはできない。というか、そんなに背が高くなったらヤバい。45mどころか2mでもええわ。

枯れたのをハサミで切り落としてて気づいたことがある。
それは、香りがある葉と、香りがあまりしない葉があること。
それどころか、香りのある枝と香りのない枝もある。
葉も枝も香りのあるものは全てザラザラしてて、香りの少ないのはツルツル。

おもろいやん!

香りのあるザラザラの枝から、香りのあるザラザラの葉が出てるのが多い。けど、途中で挫折したようにツルツルの香りのない枝と葉が出たりもしてる。
不思議やわ。

何でやろう???

これについては、全く情報がない。
わかったら、またここで書くことにする。

何が引き金になって、ザラザラがなくなるのかな?
途中でザラザラが無くなったり、またザラザラが出てきたり、、、
そんな不思議があるのんこそ生物界なのかもしれない。

後でわかったことだが、上が枯れても、また出てくるかもしれないとのこと。
その場合、5月くらいに新しいのがニュッと出てくるらしい。
そんなことがあるのか、それを期待しつつも、もうええわ!な気持ちも。

人間も複雑ですわな。

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バルカン900のバッテリー交換を検討中

2021年02月02日 | バイク

昨日、エアフィルターを新品に交換して初めて100km以上走った。高速走行もしたので、フィールを書き残しておくことにする。
結論から言って、めちゃくちゃ違う!っということにはならなかった。以前から、回転数を上げた時に、高回転域の伸びのなさが気になっていたが、ガソリンが濃いせいなのか、バイクの特徴なのか、わからなかった。どうやらエンジンのセッティングですな。
大体、最大トルクが3000rpmって、めっちゃ低回転重視のセッティングや。。確かにギアを落とし間違えて、何回も2nd発進したけど、エンストせんし。メリット大きいんやけど。
それでも、新品の効果は若干は感じた。強いて言えば、目一杯アクセルを開けた時にちょっと感じるぐらいかな。

ってなわけで、念のため、もう1つの対策を考えた。

高CO値対策の第2弾

オデッセイのバッテリーを高容量にしたことで走りが良くなり、燃費も良くなることを知った。

さらに、前回の車検の排ガス検査で CO値が高かったことも考えると、燃焼を良くする意味でもバッテリー交換は悪い方向にはいかないはず。

なんせ、バッテリー端子が緩んでいただけで、あんなにもエンストを繰り返すぐらい点火に関係があることが分かっただけに期待は大きい
→「バルカン900のエンジン不調?実は、、、」
https://blog.goo.ne.jp/boonsei/e/429792c8de97950a02ffcdd62f48ccf3


さて、バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さて、どんなタイプのバッテリーにしようか?
今、気に入って長く使ってるのは、GELタイプの密閉型。
驚くべきことだが5年ぐらい使ってる。

やはり第1候補はGELだな。

どこかの説明を引用して残しておこう。
「MF型GELバッテリー」
バッテリー液をジェル状としたのがMF型GELバッテリーです。このバッテリーは、ジェル状バッテリー液をガラス繊維状のスポンジマットに浸み込ませた独自の内部構造を持っていることが最大の特長です。液入り充電済みなので、横置きで搭載しても液漏れの心配がなく、耐震性能が高いことも特徴です。

5年前は3台のバイクを持っていたので、バルカンに時々しか乗らなくてバッテリー上がりが心配だった。そんな時に見つけたのがGELタイプだった。
こんなに長持ちするとは思わなかった。
今は週一以上のペースで100kmは乗ってるからか、まだまだ使えそうだが、これを機に。そろそろ交換しても良いと思ってる。

他にも気になってるバッテリーとして、
「リチウムイオン型バッテリー」
リチウム系バッテリーは、近年、自動車では採用される車種が増えつつありますが、オートバイ用はまだ少数です。オートバイのエンジン始動用として使われるリチウムイオンバッテリーは「リン酸鉄リチウム」の使用が一般的です。重量は鉛バッテリーの1/3程度で、その軽さゆえに競技用オートバイに純正装備されるほどです。エネルギー密度が高いため、容量が小さいものでも始動が速いのも特徴です。また自己放電が少なくロングライフというメリットもあります。一方で冬季の始動性能が低下する症状が出る場合もあります。

値段は張るみたいだが最近の技術には興味津々!
ただ、この最後の一文が気になってる。なんせ寒い地域に住んでるので、今回は見合わせることにする。もう少し調べてからにしよう。

なんせ寒い地域に住んでるからな〜!

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