CO値改善の第1弾、第2弾として、掲題のエアフィルターとバッテリーについての印象
まず、エアフィルターに関しては、発進時やアイドリング時など回転数が低い状態では全くわからず。高速運転時の加速、100km運転時のアクセルフィールには微妙に差があった。
結論としては、きれいに洗浄し、灯油をしみ込ませて使っている古いエアフィルターも外観は汚いが、性能はさほど悪くない気がする。フィールを覚えるためにも車検までの2ヶ月ほど、この新品を使うことにした。その後、新品を外して車検用にキープする。そして、もう一度洗浄したものに戻して、その差を見るのもやってみたい。
次に、バイク用バッテリーについては、車の時のように容量アップによって起こることを期待して変えてみた。
それにしても、数値に関しては不思議な表記。
説明を見ると、数字は10時間率容量や始動性能などに関わるAh数と書いてある。YTX12-BSと書いていれば、12Ah/10Hrのはずだが、商品説明には10Ah/10Hrとなっている。
テキトー?それとも、数字は努力目標であって、実際はそれ以下の数値でOK?
よーわからん???
新しく買ったYTZ14Sもそうだ。
14Ah/10Hrではなくて、11.2Ah/10Hrとなっている。
物凄い大きな差なんだけど。。。
ひょっとすると、蓄電池は100%充電できないし、完全放電すると能力が極端に落ちると言われているので、それが加味されているかもしれない。知らんけど。。。
ま、何にせよ!
12と数値と14では、17%も違うので、それぐらいの効果は期待できる。あるいは、商品説明の10時間率容量でも12%ほど違うので、最低これぐらいは期待してもいいだろうという結論で試してみた。
結果は、アクセルフィールでわかるぐらい差があった。
それは、古いバッテリーの能力と新しいバッテリーの能力の差も含めての話だが、加速も楽だし、100km/Hr辺りでのレスポンスも違うものだった。
当然、始動性もバッチリなので、しばらくはこれで行くことにした。
今のところ、車もバイクも取り付けに問題なければ、バッテリー容量は大きい方がいいという感じがしてる。
車検の時のCO値が目標なのに、何だか走りのことばかり書いてる。。笑笑
元々、「より完全燃焼すれば、CO→CO2になるであろう」というおバカな発想から、
第1弾は、O2を供給する=清浄なエアフィルター
第2弾は、プラグのスパーク力を上げる
なんてことを試してみたわけだ。
だから、ホンマにCO値が下がっているかはわからない。キッパリ!
でも、悪い方向じゃないから、別にいいや(笑)
んで、このまま進めるとして。。笑笑
CO値については、また違う要素も考え中なので、それもまた、第3弾として試してみることにする。