嫁はんからBaby-Gの電池交換を頼まれた。
電池は手持ちのがあるだろうから、まずは開けてみることにした。
裏蓋を開ければ終わりなのだが、見えている4つのネジを外しても、グレーの樹脂が裏蓋をしっかり固定している。これを外さないと。
この樹脂を外すには、ステンレス製のベルトを外さないと無理のようだ。まずはピンを抜いてベルトを外す。ピンの抜き方は細いマイナスドライバーを差し込んでバネになって出ている部分を縮める感じでカンタンに取れる。
ベルトを外した後、樹脂を固定しているピンを抜く。
4本のネジを外すと、アッサリ裏蓋は外せる。
白い樹脂を取ると、電池が見えた。
持っていた中国製の電池は7個とも全部ダメ。買ってからまだ1年も経っていないし、開封もしていない。
何故?
やはり中国製だからか?
こういう時はヨドバシネット!すぐに注文。次の日に届いた。
交換したら、ご機嫌に動き出した。
逆の手順で復旧し、作業終了♪