やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

ナマコのじいさん 再登場

2008年02月16日 | 日記
忘れたくても忘れられない人。
雪が降りすさぶ寒い季節に、あろうことか海に潜るじいさん。

そう、バイクのツーリングで行ったから持てないと断ったにもかかわらず、ナマコをビニール袋に入れてプレゼントしてくれた、あのパワフルじいさんだ。
ビニール袋から海水がバイクに滴っていたので、バイクが錆びてしまうと気が気ではなかったが、家で料理して食べてみると食べたことないくらい旨いナマコだった(笑)。
そこは素直に感謝しないといけない。

あのじいさんから今朝、電話があった。
「24日の日曜日、また潜るよ。」って、さらに、
「あれから2回潜ったけど、あんた電話してけえへんから。」
なんてことも言ってはりました。

僕がお願いして潜って、何かあったら・・・て考えるでしょう。普通は。
さすがの自分もじいさんの年齢を考えて遠慮するわ。

でも、そんなこととは関係なしに電話が・・・。

やっぱすごいわ!あのじいさん。

はてさて、次の次の日曜日。
何が起こるやら。
とにかく行ってみることにする。

極寒の中!海釣り!何故そこまで?

2008年02月13日 | 日記
日本列島が凍りつく中、13日に海釣りに行ってしまった。
あまりの寒さの中、釣りを敢行したことへの満足感?みたいなもので、日記を書くのを躊躇ったが、やっぱり備忘録として書くことにした。

釣果うんぬんより、まず、気温0℃、風速10m、言い換えると、体感気温-10℃の中で、朝の7時半から昼の2時半まで7時間をずっと立って釣っていた自分に拍手してやりたい。

と、書いてみたが、実際は、あっという間の7時間で、もっと釣りたかったというのが、バカ釣り師Bunの愚かなところ。
釣果は当然良くなかったので、リターンマッチと行きたいところだが、自分も含め、周りは時間が自由になる人間が多いとは言え、こんなバカに付き合ってくれる友人は数少ない。
Bunらしくなく、しおらしく、周りからお声がかかるのを期待するウェイティング状態と言ったところだ。

そうそう、忘れるところだった。
今回の釣りの反省点を書いておかないと、
(1)風の強い日には順風方向以外は、通常のガイドの釣竿で釣るべし。
 インナーガイドでは濡れたPE道糸の竿からの出が悪く、ウキが手前に戻ってしまった。
(2)寒い時の青物釣りの餌はシラサエビが最高。
(3)シマアジには練り餌ミックが良いが、棚は浅めに取るべし。
(4)タイにはオキアミの生えさが当たりが合わせやすいので、適とする。

以上、これからもこんな寒空の中、まだまだ釣りするだろうバカ頭の備忘録として記録しておく。

See you soon, Mr.& Mrs. Fish.


童心に帰った1日だった

2008年02月09日 | 日記

雪が積もった。
かなり積もった。
おそらく今日の日記に雪を書いた人は多いのではないだろうか?

朝から降り出した雪が、昼過ぎにはしっかり積もったが、
またすぐに消えてしまうんやろと思って、雪ダルマを作ることにした。

軍手を使うと、何故かそれほど冷たくない。
冷たいもの熱いものを手でつかむのが不得意なんで、ナイスなことを思いついたと自画自賛の気持ちがさらに体をすばやく動かした。

今日は間が良く、何故か小学6年生の相棒がいる。
これがまたよく動く奴で、二人がほぼ同じレベルで動けた。
最終的に1mを軽く越える雪ダルマが出来上がった。
二人とも大満足!

さらに降り積もる雪に何を思ったか、嫁までも一緒に雪合戦することになった。