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MRのスーパーカーと言えば、フェラーリが有名だが。
今回、イギリス製のスーパーカーがデビューした。
この魅力はなんと言っても軽量化にある。
フェラーリも軽量化にはかなり努力をしているが、それでも
1300キロくらいにはなる。
ファービオGTSは1000キロちょっとだ。
GTS400では415PSもあるが、1056キロの車重しか
ない。 サーキットを走らせたらどうなる?!
GTRより速いはずだ。
詳細はちょっと頂いたデータでどうぞ!!
ファービオGTSのディメンションは、
全長×全幅×全高が4215×1940×1170mm。
短く、幅広いボディながら、ホイールベースは2675mm。
前後のオーバーハングを削ぎ落とした
プロポーションが特徴だ。
グレードは全3グレードで、スペックの異なる
フォード製V6DOHC3リッターエンジンを搭載している。
エントリーにあたる「GTS」は、最高出力が264ps。
中間グレードの「GTS350」で355ps、
最上級の「GTS400」では415psとなる。
「GTS」の264psでもスポーツを語るに足る
パワーではあるが、出力だけでその性能を推察するのは
やや早計と言えよう。なにしろスペースフレーム&
カーボンファイバー製ボディという恵まれたコンポーネント
によって生み出された車重は「GTS」で1040kg、
「GTS400」で1056kgと、80年代後半のホットハッチレベル
の軽さだ。 カタログ表記の最高速は時速257~297kmとなるが、
実際はその数値から想像する以上の圧倒的な加速が味わえそうだ。
日常ユースに対応した装備も充実。
もちろん、空力やストッピングパワーにも細心
の配慮が注がれている。フロアはフラットで、
ボディ後端にはディフューザーを配置して
高速クルージングでも安定した性能を発揮。
ブレーキはフロント6ポット&リア4ポットの
レース用ブレーキを採用し、絶大な制動性能を
サポートしている。
コクピットは、人間工学に基いたゆとりある
レイアウト。スパルコ製リクライニングシート、
エアコン、タッチパネル対応のカーステレオ
を標準搭載するとともに、ゴルフバッグ搭載
(1個)にも対応した220リッターのカーゴルーム
も備え、週末の小旅行という使い方も想定の範囲内。
レーシングカーにほどなく近い性能をもちながら
快適装備もある。 夢のようなクルマのお値段は!
ベースグレードのGTSでも1470諭吉さ~~ん
となり、やっぱり庶民には買えないスーパーカー
だったので~~す。
やっぱりGTRって安いね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7b/b962b1052aff82700bd966181607b3d1.jpg)
お顔はあんまり個性を感じませんけど、お尻は
良いっすね~~~。
これに乗る人はホントに走り好きのお金持ちさんです。
ブランドが確立されていないから、走りを追求しない
人はふつうならフェラーリさんに行きますね~。
お金がもしあったら、あなたならフェラーリ?!?
それともファービオ?!
フェラーリさんは確かにエキゾースト音が素晴らしい。
あのV8サウンドはね~~~いいよね~~~。
フォード製のエンジンってのがやっぱり気になって
しまう。
これくらいのレベルになるともはや公道ではね~。
サーキットで走りを競うなら、ファービオだろうけど。
やっぱりわたしはフェラーリさんのスパイダーが
いいかな~~。 お金あったら。
あのエキゾースト音で走るオープンカーは最高の
贅沢だから。
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