三石歩道から久しぶりの元清澄山
1月ヅウダ山を歩いたときに、三石山から元清澄山の尾根を眺め、随分ご無沙汰しているなーと思っていたので出かけてきた。
2024年3月14日(木)晴 メンバー:ソロ
三石観音寺P10:00…三石山(282m)10:10…地藏峠11:25…清澄山分岐12:25…元清澄山(344m)13:00/13:20…清澄山分岐13:50…地藏峠14:40…三石観音寺P15:40 行動時間:5時間40分、歩行距離:13.6㎞、標高差:上1126m、下1141m
三石山 高橋尚子さんお手形と合唱 鳥居沢歩道標識が 太陽光パネル
三石山は14:00に閉館となっていたので先に三石山に。山頂には縁結びと関係あるとかで、それらしき女性三人がお参りしていた。小生は高橋尚子さんの手形に久しぶりに触れて元清澄山に向かった。歩道の右側はゴルフ場跡地に太陽光パネルが延々と続いていた。途中に鳥居沢歩道の標識を見つけ、折木沢からこの歩道を登ってきたことを思い出した。地藏峠は以前、東大演習林に下って「立ち入り禁止だ」と注意されたこともあったなー。
地藏峠 快適な尾根道 樅木の巨木 清澄山分岐の標域
地藏峠を過ぎると樹齢数百年とも思われる樅ノ木が現れれきて圧巻です。緩いアップダウンが終わったころにトラロープに沿って登ると狭い岩稜を注意深く進んで降りきったところに倒れた標識が清澄山との分岐です。ここから「関東ふれあいの道」を進んで元清澄山に。田代林道分岐で単独の女性と、初めての元清澄山で三石山からきて清澄寺にと結構ハードな歩きを単独でとは素晴らしいです。31年前の昔昔、誕生日に単独できて山頂で雪が舞った記憶が鮮明に思い出されます。帰路の清澄山分岐から急坂を見て思い出しました。2004年3月の房総丘陵トレラン30㎞でこの岩場を必至の登り、地藏峠から郷台畑に下って石尊山から清澄寺に戻ったことで、走りは遅かったが完走に喜びを感じた頃でした。