ワイン会～

彩りの三連休の、学びの次は交流

知り合いのお宅で、ワイン会が行われました


新年最初のワイン会ということもあって、テーマは「シャンパーニュ」
豪華なワイン会となりました～～


このワイン会に出席するのはこれで３度目ですが、今回は新年はじめの
顔合わせとあって、お花アレンジを持っていくことに決めました。


だいぶ前からこのワイン会にお花をアレンジしていくアイデアが浮かんでいて、
こういう「頭に湧き出るアイデア」は、私にとって強力なパワーになる気が
するし、アイデアの段階から、もうすでに実行することが決まっている感覚
になるんです。
これ、すごく重要なことだと思います。


アイデアは、


「メッセージのあるお花を生ける」こと。


作品は、こちら。　実際は、このお花がもっと素敵なお宅のテーブルに
置かれたのですけど。
↓




新年という新たなスタート、白と緑だけで活けました。


白は、清らかで、浄化の意味もあり、新しい旅立ちを意味し、
また、緑は、真理の探究、安心、安全、前へ向って進む力をサポートして
くれます。


カラーという名前のお花のすっきり伸びた茎も、迷いのない、力強さや
信念を感じさせてくれるような気がします。


そして、情熱、行動する力をサポートしてくれる赤のリボンを



その日集まった人たちの新年のスタートを祝う気持ちで活けました。



さて、そんなお花をそばに、美味しい料理を楽しみ、シャンパーニュを味わい、
楽しく笑い、で、時間はあっという間に・・・


出てきたターキーは、ほんとマンガの世界みたい！　こんな丸ごと





美味しいクランベリーソースを添えて。


そして


ドンぺリに出会いました


とても複雑な味わい


いいワインは、すぐにはその味をわからせてはくれない。


まだまだ私には、このワインの味わいはわからないな、って思いました。


熟成した、何層にも重なる味だな・・・と思いました。


人との繋がり、交流のなかで、こういった素敵なつどいができ、美味しい料理が
でき、いい会話ができ、お花が生き、すべてが心地よく回る・・・


今年も、いいスタートとなったみたい