興味津々

日々思ったことを綴ります

ハゲハゲじゅんちゃんはそれでもりーくんが恋しい

2015年02月25日 | 65歳未満
今日の休日は、車で行ってみたいところに行き
好きな料理をし、仕事を片づけ、お金の整理をし、と
漫然と計画をしていたのに

やっぱり 一日無為に過ごした

歯医者の予約がお昼前
さっさと済ませるハズのうずらの掃除がやたら時間を食ってしまう
洗濯は当然さっさと済ませるつもりだったが
それも やっとこさ干して 歯医者に大急ぎで出かけたが
予約の時間には遅刻で到着

歯医者の近くに生みたて卵の自販機があるので歩いていくと
今度は小銭がないことに気づき
100均までさらに歩いて行き
また時間を取った

久しぶりにスーパーで買い物して
帰宅するともう2時
それから朝夕兼用でお腹を満たして
またうずらのお相手しながらお昼寝

なんてことしているうちに
もう夕方となってしまった

メールも電話も誰も来ない
否 1件来たけど 返事のしようのない内容で
やっぱりアタシ世の中に嫌われてるのね
なんて スネたところでどーしようもないんだけど

じゅんちゃんに卵を抱かせる試みをしているのだが
それが全然抱こうとしない

ゲージの半分を占める巣の中に出入りはするようにはなったけれど

3羽で産んだ卵が今日で14個…

温めないのだから
当然のこと、冷え切った卵達は人間が
一度出して食べることにした

巣のために狭くなったゲージでは可愛そうに思い掃除の間出してやると

やっぱりりーくんを求めて?鳴いている

りーくんもゲージの中で雄叫びをあげている

そんなに 求めてるんだったら
一日一度位なら、首筋の「ハゲ」にも触らないだろうし
有精卵産んでくれるだろうから…

と りーくんも ゲージから出す

出会うや否や やっぱり飛びついて行った

じゅんちゃんが動くからいけないんだろうか

毛をまたムシられた

痛いに決まってるだろうに

だいたいお互いに満足する瞬間が来るのか
終わったら 2羽ともブルブルっと羽根をふるって
あとは2羽だいたい一緒にいる

そしてしばらくすると また
りーくんが襲う

いくらじゅんちゃんがりーくんを求めていたとしても
あまりに無残な姿になってきた…
病院連れて行こうかな と思うほどである

比してリーくんは毛並みがしっかりと、頼もしくもあり
見方によれば美しい

ハゲハゲなじゅんちゃんは 本来の美しさを失っていると思うのだが

それでも りーくんが恋しいらしい

落ち着いて卵抱いてくれるのが一番イイのだけれどなぁ~

試しに今度はピーコをりーくんが外に出ている時に放つと
やっぱり大急ぎで追いかけて
背中に乗っていた

当然リーくんは嫌がって抵抗する
毛をムシられている

りーくんの天敵はピーコだったりする

背中に乗る ってことは愛情ではなく
相手を征服した印 ってことなのだろう

だからピーコはりーくんに乗りたがる
そして私の手に噛みついてくる
あるいはピーコが♂も♀もわからず、変なのかしらん

関係を築きたい ってことなのだろうけれど
ピーコは激しすぎる…
が愛嬌モノで愛おしい
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おそらく飲酒運転するだろうお客さま

2015年02月24日 | 65歳未満
閉店間際に来られたお客さまがドリンク剤を選んでほしいらしいと呼ばれた
眼の疲れに聞きそうなドリンク、と言っている

イチオシおすすめのドリンク剤をすすめてみると

こんな高いのは要らない
たくさん入っているのも

と言うので

どれくらいの価格をお考えですか と聞くと

それもハッキリしなくて決まるまで難しそう

もうじきぶっ通しで車の運転をせんならんのや

2時に

って夜中の2時のことらしい

えっ? と内心思う

だって 明らかにお酒臭い息してるじゃない
大丈夫…?

ぼやけて見えると困る と言っている
しっかり1本で効くやつがほしい とも言っている

遠まわしに
お酒なんかは止めといてくださいね 
と言ってみた

表面上は肯定しているような風で

その後 昔は酒飲み運転なんかみんなやってたで と言っている

あ~ なんだかアブナイ

例え一滴でものんだらいけませんからね!と強めに言ってみる

うん
とは言ってるが とっても怪しいこのヒト…

冷蔵ストッカーへ案内して1本売りのやや安めの疲れに効くドリンクを紹介すると

これでいいわ と買ってはくれたけれど

事故起こさないかなぁ

よほどの用事じゃなければ今夜の運転は止めた方が良いですよ
もしどうしても行く必要があるのなら電車かタクシーにしてください
くらい 言いたかったけれど
のんだかのんでないかもハッキリしないのに言えるわけはない

大丈夫かしらん
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うさぎ用のわらハウスは気に入らないらしい

2015年02月21日 | 65歳未満
うずらのじゅんちゃんは、りーくんに背中に乗られるたびに
首うしろの羽毛をむしられて その部分だけが下の皮膚が見えている状態にまでになってきた

羽毛はまた生えてくるのかも知れないが
どう見ても 新しい羽毛が生えるスピードよりむしられるスピードの方が断然早く
この先、もっと惨めな状態になりそうだ

せっかく可愛い目をしていて 小柄で美形に生まれたのに
そんな状態だから ♀のゆきちゃんと遊ばせても
ちょっと意地悪くつつかれたりしている

私のモクロミは このじゅんちゃんを子育て役にして卵を抱かせてみよう ということである

1羽だけ別にすれば、りーくんにむしられることもなく
卵を抱いている間に また新しい毛が生えてくるんじゃないか と思った

今日は試しにまずりーくんと分けて 1羽ずつにしてみた

りーくんのそばから じゅんちゃんを離すと
りーくんが ギャギャーッ!と雄叫びをあげ始めた

すると その声が聞こえるや否や 
あんなにいつもムシられているにも関わらず
落ち着いていた 1羽になったじゅんちゃんが ピピーピピーと。
りーくんを呼び始めた

やっぱり2羽でいるのが良いらしい

ホームセンターで 巣になりそうな藁をさがしていると
うさぎのわらハウスが見つかった
これなら 十分うずら一匹入りそうだし。中で卵を温められる、と
買ってしまった。1300円なり

夜、帰宅して 今日の卵を産んだじゅんちゃんのカゴに入れてみると

喜ぶ… ハズが 全然逆

狭いカゴのなかで、明らかに避けている

うさぎハウスは うさぎにピッタリなようにアクセサリーの耳型のわらまでついている

いきなりの 大きな入れもの登場が 恐がりのじゅんちゃんには
いかにも不気味だったのか

どんなに中に入れようとしても すぐに出てきて
なるべく うさぎハウスから遠くに行こうとしている

駄目かぁ~ 慣れれば少しはマシになるのか

そうこうしていううちに
離れた りーくんが心配して、また 必死の声で雄叫びをあげ始めた

それに応えてまた じゅんちゃんが ピピーピピー と悲しく泣き続ける

う~ん…

やっぱ 無理なんかなぁ
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親切すぎて大失敗・・・

2015年02月19日 | 65歳未満
出勤してすぐのレジで失敗してしまうことが割とある

若い子がレジ途中で体温計の電池を頼まれて捜しに行っていた
そこへ私が入り 途中からレジ打ちすることになった

まずレジで自分の籍番を入力しようとすると、何度もピーピーと鳴る
なぜなら その子がレジ途中だったのに
私が割り込んで 彼女の籍番を抜く操作をしたからだ

そこで ちょっと動転したのか

その後

待っていたその年輩の男性客に
最終的にお会計をいただかずに帰ってしまわれる
という大失態を犯してしまった

まず 大人用オムツを購入されたから
宅配すれば安いですよ とご紹介して
スタンプを押して
その後 介護食のサンプルは期限が切れそうだから
早く配らないと と渡して
説明を求められて 説明して

他に何かもらえない?と言われて
大人用オムツのサンプルも差し上げて

体温計の電池を交換したい と言われて
ドライバーを事務所から持ってきてもらって
ネジを落とさないように注意して
交換しても作動しなかったらどうしよ~と心配しながら
お客と自分で やっとこさ交換して…

なんて色々やっていて

サンプルを渡してお客の要望に応えて大きな袋に入れて

ありがとうございました~

お客もニコニコ ご親切にどうも~

と言われて送り出してしまった

お金をいただくのを忘れている なんて全く気付かずに

恐らくは向こうのおじいちゃんだって
払っていないことに気付いていない …と思う

ポイントカードの手がかりも何もないから
連絡のしようもなく

否 連絡のしようがあったとしても
いただいていません なんて言いにくい

実は ずっと以前 同じように
ボラギノール1個お買い上げのために連絡して
お客に払ったと言い張られ 怒られて
本部のCSにまで名指しでクレームつけられて
オオゴトになったイタイ経験がある…

レジが終わった(と見なされた)段階でもう取引は終了しているのだから
あとからはどうしようもないのである

しかし あの人の良さそうなおじいさん、後で気づいて連絡してくれないだろーか

家計簿つけておられるのなら思い出してくれそうなものなんだけれど

でも 若い私も 次のお会計までお金をいただいたことに全然気づいてなかったのだから

たぶん払ったと思ってるんだろうし

お金が多くある、と思っても 何かでトクしたんだな くらいにしか思われないかも

それでも もしかしたら お金払いに来てくださるかも
連絡くださるかも・・・
と微かな期待を抱いていた

お金の方は 仕方なくとりあえず自腹を切った

2日経っても 連絡なし

あ~あ

こんなことだから ダメなんだよね

もう絶対 この失敗したくない
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おすそわけ

2015年02月18日 | 65歳未満
夫の職場の方から文旦を送っていただいた

去年だったら勤める店にきっとこれを喜んでもらってくれる
バイトの女の子がいたのだけれど
去年の秋に辞めてしまった
連絡してみようかな…
でもそんなことで連絡するのもなぁ
残念なことに
こちらが望むほどの親しい間柄にはなれなかった

さて 夫と2人ではこれは確実に食べきれない

ご近所におすそわけするべきことはわかっている

おすそわけ は楽しい
それをきっかけに会話を交わすと また親しくなれる

だけれど 持って行くまで 私はどうも気が重い
なんとなく行きそびれて

一昨日の仕事休日にも袋に分けて玄関に置いたまま
そのまま 一日やり過ごしてしまった

さっさと持って行けば良いのに
どうして こんなに いつもいつもぐずぐずなってしまうのだろう

そのうち文旦が新鮮ではなくなってしまう

明日の朝こそ持って行かねば

文旦は、皮も利用できると記した写真入りメモまでついている

砂糖漬け やってみたいな

すっぱくて甘い文旦 これは高知産らしいけれど

宮崎産まれの辞めたあの子を思い出す
今頃どうしてるのかしらん…
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