興味津々

日々思ったことを綴ります

百均のヨーグルトパックはなかなかイイ

2017年04月26日 | 65歳未満
期限の切れたフジッコのヨーグルトの種で
成功したのに気を良くして

いよいよ説明書通りに

普通のヨーグルトを種にして
作ることにした

百均のヨーグルト作りパックは
専用スプーンもついていて
なかなかイイ。

まずは熱湯をかけて消毒。

種のヨーグルトは
先週生協で届いたヨーグルト

新しく開封してまずは
この百均の入れ物に
スプーンで3杯+α

そして新しい牛乳を500mL注ぐ

それから今朝の食べる分として
分けたのだけれど

ん?「加糖」であることに
その時点で気づいた

ともかく前回どおりに

ウズラ用に買ったのだけれど
ちっとも使う機会のない
「ペット用ヒーター」を

これまたもらったのだけれど
使う機会のない
中にアルミシートの貼られた
「小さめの保冷(保温?)トートバッグ」
に入れて

その中に
このタッパー状のヨーグルトパックを入れて
発酵開始。

砂糖が入っているため
上手くいくかどうか心配であったが

今朝投入して

夜には固まってくれていた

ほぉ~
なかなか おもしろかったです

冷蔵庫に入れて
さっそく明日食べるとしよう。
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春の桜は

2017年04月10日 | 65歳未満
昨日の日曜日は
花壇に残っていたチューリップがちょっとだけ咲いていたのと
香りの強い水仙と
シャガも咲き出したので摘んできて花瓶に挿した

夫は今年も小さな桜の枝を持ち帰り

そしてご近所の方からは お庭の
珍しい名も知らない優雅なお花と
つぼみの水仙
それから芍薬の枝も切って下さり

我が家は花がいっぱいになった

夕方には
少しだけ近所をお散歩

桜はまさに満開で
今が一番美しい時

つくしやレンゲも摘んできた

ウズラにはハコベのお土産

予測に反してあまり食べてくれなかった

こんな話を誰かにしたかったのだけれど

今日はまた管薬くんと
何となくしっくり行かず

私はまた傷つけられると警戒して
ハリネズミのようになっていたろうし

彼は彼で、私にはあまり打ち解けないで
ずっと勝手に仕事をしている

今日はもう失敗しないでおこう
といつも祈るように出勤する

慌てないでおこう

無理に投薬しないでもいい

と自分に言い聞かせつつ

また 投薬彼が行くんだ~
やっぱり信用されてないんだ~

と内心不満である

そのくせ たま~に 行ってください

と任せられると決まって失敗している

今日の大きな失敗は
チラージンの投薬時、メルカゾールと頭の中で混乱した
風邪様の症状が出た時はすぐにお伝えください
と言ってしまった

1000円もらっていたのを床に落としたまま気づかず
もう一度1000円もらってしまい
管薬くんが休憩から戻ってきた時に
床に落ちているのに気付かれた

の二つ。

あ~ もうまだまだ 

不愉快なことを言われても仕方ない

いつまで続くんだろう
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本日の失敗

2017年04月07日 | 65歳未満
今日はコワイ管薬くんも不在で
のびのび出来るし
一緒に楽しくお仕事のお話ししてくれる
彼女の優しさに報いようと
絶対失敗しないでおこうと思っていたのに

やっぱりやってしまった

2枚処方箋を持ってきた方

同じ人だと思って
何も考えず
途中で病院名を変えて
Do以外は打ち込んで
リュウマチなんだ とか思いながら
ず~っと最後まで打ってしまったら

2枚目は違う名前だった~

裏チェックで彼女が気づき

もう一度打ったら

今度は 保険が変更になっていた~

で、またまた大量の紙を
シュレッダーにかけることに

残念

彼女は
全然気に留めてない顔をしてくれていたけれど

やっぱり失敗多すぎる

そして全てのことが覚えられなさすぎる

丸向の引出し全部開けて
先発と後発と作用時間を把握しようとしたけれど
やっぱりダメ 頭に入らない

そんな私の様子を見て、
ちょっとあきれられたかも…
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新人さんを迎える

2017年04月06日 | 65歳未満
OTCで新人薬剤師を迎えるなんてことは
ほとんどありえないので
私は今まで新人を迎える という経験は
なかった

ってか 今の私は
まだ1人前の薬剤師として
認められていないので

新人を「迎える」 なんて
良いものではない

管薬くんはとても楽しみにしていたが

私にとっては
恐怖でもあり
かなり警戒していた

なんで恐怖なのか
といえば

管薬くんが
その新人さんの前で
私をこき下ろしたり
見下した態度を取り

そして
その新人さんも
その態度に準じて
日に日に助長して
終いには無視される

そういったことが想定されて
恐ろしいのである

それが 
管薬くんには理解できていないんだろう

どれだけ その言葉や態度に
いちいち傷ついているか

そりゃ 私が覚えないから悪いんだろうし
間違えるのがいけないんだろう

神様に祈る気持ちで今日も出勤する

今日こそは間違えないように
今日こそは弱味をつかれることにないように

どうして私ばかりがこんなに間違えたり
間違えることでバカにされたり
生きることさえイヤになる事態に陥るのか

この駅のホームから飛び降りてしまいたい

そんなことさえ考える

明らかに
私には薬剤師は向いていない…

何度も挫折した挙句に

もう今回は最後まで逃げないでおこうと決心した

そんな心境で とても新人など迎える気にはならない

否 私が迎えるんじゃない

管薬くんが嬉々として迎えているのを横目に
今よりさらに惨めな思いはしたくない

とずっと警戒していた

ところが 今日来た新人さんは

想像していた鼻っ柱の少々強そうな
そういうタイプの子では全然なかった

大人し過ぎる なんて言われているけれど

私はほっとした

私にとっては これが「普通の子」

まだ今は売り場で研修していて
顔を合わせただけだけれど

最初の印象のままであってほしい

私は高校までは進学校だったし
どちらかといえば
それまでの友人は大人しいタイプの子は少なかった

ところが大学は女子ばかりで
友人達は ほんわかとした感じの静かな雰囲気で
優しかった

だから大人しい子は私の中で「普通」である

管薬くんと何かをバカにしてゲラゲラ笑うような、
そんな雰囲気になりませんように

そしてさっさと研修生が他店に去っていきますように

と私は密かに願っている
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中国の属国でイイ

2017年04月05日 | 65歳未満
その後どうなったのかは知らないが
今朝のニュースで北朝鮮がまた打ってきた
と報道していた

私は小学校4年の時、
父の都合でアメリカのボルチモア州
というところで10ヶ月間住んでいたことがある

当初は英語も全然わからなかったけれど

最後には少しはわかるようになった

日本人はまだ珍しく1ドルは360円。
私達は貧乏だった。
国際電話も高いからと日本への連絡は
ほとんどが郵便だった。

私の接したアメリカの普通の子ども達は
日本のことをきちんと
知っている人は少なかった

着物(きもの)のことを
KAMO~NO と言っていたので
最初は何のことかわからなかった

そして 中国と日本とが同じ国だと
認識している人さえいた

国と国とは
いつの時代も
何度失敗をしても
どうして戦争する道を選んでしまうのだろうか

日本は絶対戦争なんかしないだろう
とは思うのだけれど

戦争をするくらいなら

国と国との戦争が
「国を守る」という名目のもとに
行なわれるのだとしたら
それは単なる
どこかに取り込まれまいとする
「見栄」なのではないか

単純に考えれば
別の国に先導されて
その国の誰か偉い人達の考えでもって
いいように利用されたり
使われたり
そういうのが嫌さに踏ん張る

実際起こるかどうかも分からないまま

そういう事態を想定し
恐れて戦争をしてしまう

そうであるならば

むしろ 

極端な話だけれど

私はもう日本は、同じ東洋人である
中国の属国となったって良いんじゃないかと
思ってしまう

主権を守ってくれるならば
東洋国 と 西洋国 

大雑把な分類をして
どこか適当な国がリーダーと
なってまとめてくれれば
それでイイ話じゃないのかな。
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