興味津々

日々思ったことを綴ります

ふきのとう

2023年02月26日 | 65歳未満
実家では相変わらす色々なゴタゴタが続いているが
ほんの僅かではあるものの、姉弟の距離は以前より近くなった気がしている
否 やはり所詮無理なのかも、である 相手を許せるように自分の気持ちを運ぶ努力がまだ不足しているんじゃないかな…私に。
思い返せば 私は父とも全然良い関係ではなかった 出ていけ、と言われて本当に出てしまえば 例え生活に困ろうとも もっと自分らしく生きられたのではないか と今でもふと思うことはある

そんな実家に今年もふきのとうがたくさん出てきた
家が片付けられない母も、私も、そして母同様片付けない弟も多分この庭が好き、という気持ちには変わりはないのだろうと思う


天ぷらにしたふきのとうの苦味が度々口の中に蘇る
そんなこの日に初めての孫が誕生した
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衣棚通りは下長者からでした

2023年02月08日 | 65歳未満
と思い、Google地図で調べたら
途中で切れてまた繋がり 少しずれたりしながら なんと北山通を突き抜けて賀茂川まで続いていたとは。驚きです


御池通りまで今日も歩きました
京都市の通り名は「丸竹恵比寿二…」で 丸太町通から南は五条まで東西の道は唱えられるのですが
私的には南北の道がなかなか覚えられません💦

室町通と新町通の間にある 衣棚通りはあまり知りませんでした
帰宅してから地図を見ると 下長者町通りという東西の道で途切れていたので ははあん、それで知らなかったんだ と思い

念のため 地図を見返した ということです

今日は御池通りの用事のあと、うぐいす餅を食べたくなり 若菜屋という初めて入るお店で買いました
帰ってからその店の場所を調べても何だか思っていた場所と違っていたりなんかして

前から気づいてはいましたが
相当な方向音痴、地図音痴みたいです

ちなみに若菜屋の名前は聞いたことはあったのですが
栗の甘納豆が有名なようで
また買いに行ってみようと思いました
どおりで うぐいす餅も美味しかったのですが、少し期待していた味ではなかった気がしています
普通のお餅屋さんが庶民的で良かったかもです



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メジロが遊びに来ていました

2023年02月07日 | 65歳未満


何度も撮りなおしでやっと姿がわかる程度のショット。ちょこまか動くので難しいです
わかりますか?💦
実家のピンクの椿にやって来て熱心に蜜をついばんでいました
1羽のメジロ
春を感じます


↑この花がメジロのお気に入り


この色もきれいです


ふっくらと大きな蕾は花が楽しみ


梅も咲いていましたよ

母はもう庭に降りることは出来ません
庭はやっぱり良いなと思うけれど 実家を出てから大きな庭の家には残念ながら縁がないです

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吉田神社節分

2023年02月02日 | 65歳未満
携帯充電したままで忘れて来たので写真はナシです
それを写そうとした時に初めてわかりました

夫は若い時には毎年のように明治生まれだったお義父さんと通っていたそうです 主な目的は要らなくなった「お札など納め」なのですが。節分当日にまとめて燃やして(って言うのかな)くれます

私は多分初めて参道を歩きました あんなに両脇に露店が立ち並ぶとは新鮮でした コロナでここ数年は露店もなかったのかも知れません

夫とお義父さんが節分に習慣として来ていたと聞くだけで 私も生粋の平凡な京都の人に仲間入り出来たような気分になり 誇らしいような嬉しいような気持ちがします

吉田神社の参道両脇は 私の祖父や両親、夫と子ども達が通った大学校舎が並んでいて少し複雑な気持ちになります

普段は車も通り、校舎の門も開いていますが節分期間は歩行者天国 バス停には警備員さんもいて特別です

もうじき生まれる孫には今日の
写真を見せて東大じゃなくて京大に行くように刷り込まないとあかんなぁ と夫はヒンシュクものの笑いを誘ってくれました 東大じゃなくてって💦ほんまやねぇと相づち打ちましたけどね😉まだ産まれてないから罪はないです
まぁその写真も撮れなかったんですけれど。

帰りは農学部の方へ抜けます
露店商の人達の車なのでしょう、他府県ナンバーの軽トラがズラリ並んでいました

乗れないと思った市バスが偶然に時間待ちをしていたので ラッキーにも乗車できました

これからは春になるの?と子どもな質問をして夫には笑われましたが ほんとにこれからは春です
そう思うと明るい気持ちになって来ます
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仕込みました

2023年02月01日 | 65歳未満


昨夜予定どおり吸水しておいた大豆を煮た
昨年、圧力鍋で煮たのか大鍋で煮たのか思い出せなかった
今年は 圧力鍋で時短するつもり
だったが 圧力鍋が目詰まりしてかえって手間取る

豆を潰す時のビニール袋が薄すぎて、大して潰れていない段階で破れてしまい これも手間取る原因になった

こうじと混ぜる時に 指でたくさんの大豆を潰したのだが、大豆の粒はいくらか残ってしまったと思う

そうやって 色々つまづきながらも、一応仕込むことができた

2023.2.1と外側の新聞紙に書いて出来上がり
あとは4ヶ月後の「返し」作業まで放置する

暖房のきく室内より 寒い外の方がしっかり出来る、と思いベランダに出した

来年はこうじを余分に取り寄せて甘酒も作ろうか、等と考えている

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