興味津々

日々思ったことを綴ります

薬 入浴 片付け

2023年01月31日 | 65歳未満

今日は取り返しのつかない程の争いをしてしまった

実家である

もう薬をきちんとのんでもらうことは無理だとわかった

だから毎朝私が見に行くことにした

私自身が 朝の重要なお薬を 飛ばしたり

飲み忘れを指摘されるのを恐れてか 2回分のんだり

のんでしまっても いつのんだか忘れていたり

そういうことは もうコリゴリだからだ

やかましく言ったところで同じことの繰り返しで

疲れるだけ。意味がない

弟も他人ごとだし いい加減なのみ方が悪いと思っていないところがある

そして それで自分は十分介護しているし ウルサイ姉は要らないと思っている

はっきり言って弟に頼る私が悪いのだ

だから毎朝見に行く 弟や母がどう思おうと関係ない

そうしたいから そうするだけだ

 

そして入浴の問題

これにも手こずっている

弟の後自分が風呂に入って立ち上がれなくなって

夜中に電話してきたのが 今までに2回

そして両回とも私が急いで駈け付けたにも関わらず 弟に救急車も呼ぶように命じた

初めての時は 起こし方がわからなったので確かに助かった

病院まで搬送されて 異常なしで返された

その間私と弟はじっと病院で待つしかなかった

2回目の時は要領がわかり、私が起こすことが出来た

救急隊の方との話し合いで バイタルチェック後 救急車に帰ってもらった

食卓の上に 私が処分したゴミ袋。捨てたものをチェックしてたんだな と思う

と同時にアレほど夜中のお風呂は辞めておいてと言っているのに

なんで入ったのかと 怒りの気持ちが込み上げたが口に出すのは控えた

その次は救急車は呼ばなかったものの 夜中に近所の人に助けてもらった

座り込んでいらっしゃったから引っ張って行きました、と後で聞く

その間 弟は何をしていたのか

おんなのひとのからだはやわらかいから、、、と常に言い訳する

何がやわらかいだ、気持ち悪い

ともかくコロナで大変なこの状況下でむやみに救急車を呼ぶのだけは避けてほしい

そのためにも血圧 ヒートショックが心配される夜中、とりわけ冬に夜に入れてくれるな

入ろうとしたら 止めてくれ、と思うのだが。

知らない間に自分の後で入ってしまう と言う

ドクターに聞いたってそう言っているじゃないか と説得しても忘れている

と思っていたら 忘れているのではなく

今回は「寒いから入ったんや」と言う

ひとりで入れたんやから良いじゃないか、別に何も起こらなかったし とも言う

どんなに怒っても 怒れば怒るだけ 居直っている

弟も ひとりで入ったことを連絡もして来ないし

こちらから電話をかけても折り返して来ない

頭に来て怒鳴り散らした

その電話を聞いていた夫が とうとう怒り出して

法事は行かない、と言っている

そうだ もう法事なんか行かない

来月の祥月命日 日にちさえ忘れているというのに

母が見てきてほしいと言うので

動かない弟に変わって 仏壇へ行くと、全く掃除した形跡なし

仏花はお正月のまま枯れ枯れ 埃だらけ マッチ箱はバラバラ

掃除してないの?と弟に言うと

それなら全部姉ちゃんしてくれ と宣う

もう出来ないんやったら出て行ったら?と言い返す

本心から もう出て行ってしまえ、野垂れ死にでも何でもしたらイイ

とさえ思った

弟が病気で色々と気の毒で可愛そうなのは分かっている

なるべく優しくしたい

だけど姉である私は常にそれが故に無視されているのだ

ないがしろにされている

そうして弟をイジメていると無視している側の母に思われている

なんでこんなに悲しい人生になってしまったんだろ

とさえ 思って発狂している

発狂すると 怖い子だ なんでこんな娘に育ったんだろう

私は子育てが下手だ、と母に言われる

 

私が離れて住んでいた30年間の間に 実家の状況はひどくなっていた

台所にはコバエが飛び交い 生ごみの臭い

何がどこにあるのかサッパリわからない 

ガサガサと書類の山 衣類の山 散乱した本、写真、手紙類、小物、手芸用品などなどなど

少しずつ少しずつ片付けて来たのに

勝手なことをしている と見られているだけ

弟は 大切なものを捨てる と他人に言う

はぁ?大切な物なら自分の所に置いておけよ

大切な物というのは 私から見ればもう汚れて使い物にならない絵葉書

絵葉書の整理してくる とさも大切な用事をしてくるように言う

バカッ!

もう嫌だ嫌だ

身体がしんどいのならそうかと思うが 私から見ればしないで良いようなことばかりやっている

どんどん家がゴミ屋敷になっている ゴミの整理ばかりしている

母が教えるのが面倒なことを理由に そういうことしかさせなかったからだ

甘やかされていることに自分では全く気付いていない 

そして自信がないくせに(ないから)威張ろうとする

 

「風呂に入らないで」の札を狂った私は2枚に増やしてガムテープでしっかり貼った

ついでにドアに貼ってあった古い配布物の大きな近隣地図もびりびりに千切って捨てた

剥がすとベニヤ板のドアにはセロテープの跡がいっぱいで見苦しかった

救急車を呼ぶなら呼べばイイ

だけど今度夜中に入浴して立ち上がれないと電話してきても

すぐには行かず、搬送先の病院が決まってから連絡してきてくれ と言ってやる

寿命が近いとか しんどいとか そういうことばかり言って心配させて呼びつける

行くと大袈裟にありがとうとか、何か持って帰れとか、お金は言ってくれとか

そんなことばかり 同じことばかり聞いて来て 同じことばかり言っている

呆けてんだか まともなんだか どっちか知らないけれど

自分勝手で 嘘つきだと 今頃わかってきた

母の言うとおりに振り回されるのがもう馬鹿馬鹿しい

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とりあえず味噌仕込もう

2023年01月31日 | 65歳未満


去年はお試し用で桶付きを注文した 仕込みの時期はちょうど今。今年は桶なしで同じのを頼んだ
もう1種類の商品が3月に到着する関係で 送料追加支払いの手続きが生じて 1月ギリギリに送ってきた。
 
大豆から作る味噌は楽しみになる 環境によって味が変わるなんて、食品発酵はやっぱり面白い
 
とは思うのだが、私の場合
冬場に吸水する時間が14~16時間、これの逆算がネックだ
 
つまり
例えば 朝の10時に煮たければ、前日の夜6時から8時に吸水開始ってこと
 
明日は忘れずにしませう
 
ネックというより 単に計算が面倒になって回避していただけ。
 
すると2月1日水曜日仕込み
 
 
良い感じの段取りだ


何事もメモすれば忘れないノダ
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今夜も焼き餃子です

2023年01月29日 | 65歳未満

木曜日に実家に泊まった際には焼き餃子を母と作りました

といっても 私は材料を切るだけでほとんどの工程は母が手際よく進めてくれました
最近の母は もはや台所で料理するのも おぼつかなくなっています
おかずだけ配食弁当にしていても 今度は
ご飯がどれだけ残っているのか、炊いたのか炊かなかったのか、お米を洗ったのか洗ってないのか 頭の中がクエスチョンマークだらけになっていることが多い
その母が 数年ぶりだかに作ったそうです 狙いどおり 少し生き返ったように 今家にある適当な材料を 適当に混ぜて 適当に包んで
適当に焼いてくれました
母の父親が 満州の日赤に勤めていた関係で母は満州生まれ。
まだこちらでは餃子が珍しかった時代に祖母がよく作っていたとのこと
私の子どもの頃も 母はよく作っていました
私などは未だにレシピを見ないと材料が…とか思ってしまうのですが 母は本当にテキトーです
塩コショウとお醤油も入れた方が良いの?なんて聞きながら
ニンニクはないのよ、ニラは別にイイヨ、胡麻油?ないねん
サラダ油入れとくわ、
お酒も元よりありません
ショウガもひなびてるし、ニラの代わりのネギも寿命が近い感じでしたがみじん切りで入れました
さっさとイイカゲンな感じで包んで行き、 私が別のことをしているあっという間に種は無くなっていました
ほんとは一緒に包みたかったんだけどなぁ
と 焼くための水をコップに用意しても気づかず
三つ口のコンロの1つに乗っていた鍋をよけて アミを乗せ直し 何をするのかと思ったら ヤカンに水。
熱いフライパンにジャーッとかけて… ああそうか そうでした、これが母のやり方だった
手作り餃子はコロッケ同様、どんなにイイカゲンに作ったとしても やっぱり出来合いには負けない美味しさがあります
包み方は 娘(孫)が案外と一番几帳面で上手いんよ とか話しながら…
あと何度機会があるかもわからないけれど また母と作ってみたい
今日はその時の余った皮で 鶏肉と水餃子にするつもりでした
が 結局鶏肉スープの具が 多すぎて 今日も焼き餃子。
今夜は中華スープの素も酒も胡麻油もニンニクも、砂糖は無しにしたけどオイスターソースも入れたのに
木曜日の方がむしろ美味しかったかも、でした
私の場合は ニラはもとよりニンニクは要らないかも です
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スタバで休憩 17km歩きました

2023年01月28日 | 65歳未満
今日は4時間あまり歩きました
行ったことのない所も歩けて新鮮。「ゆっくり町歩き」ながら さすがに足はくたびれました
8000歩以上のウオーキングはかえって老化を促進するとか YouTubeで言ってましたけど。

平和堂を見つけたので 2年放置したポイントカードを今度持って行こうと思っています
TSUTAYAに入っているスタバは3階建て 広くて快適でした
知らなかったイオンも見つけられました



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一気に作ってしまいました

2023年01月26日 | 65歳未満

手作りもどき

りんごジャム、ピザ、ヨーグルト。
今朝も起きるのが遅め
昼頃に実家に行く予定を定め、急ぎ作ることにしました
思い切らないとなかなか作れません




店で紅玉りんごを見つけると 買いたくなってしまいます
何かお菓子が出来そう と思うのですが… 結局面倒になり です
簡単なのは ホームベーカリーに材料を入れるだけのジャム作り
ほったらかしで良いのですが これが一番時間がかかりました
出来上がりのピーッで開けると ジャムがあちこちに跳ね返っていて
お掃除がまたちょっと手間でした
小さめ空瓶を煮沸消毒して2つ分。ひとつ実家に持参です


冷凍ピザの種は年末から生協で仕入れていたのに
今まで放置しています
冷蔵庫で解凍・発酵が時間を取ります
2日前にひとつだけ試しに解凍し 今日こそは焼かなくては です
シイタケ 玉ねぎ 小松菜 ウインナ を乗せて。
ライフで買ってきた地元のシイタケが割合美味しく出来ました
これも耐熱ガラス容器に入れて実家へ持参

合間にヨーグルト
ウズラを飼っていた時の保温機が役立ってます
セリア由来の容器が重宝してる
付属のスプーンに一杯ヨーグルトを入れ、牛乳を入れて温めると
生協ヨーグルトが量産できる、という具合
2週に一回やってます
寒かったのでこれは出来がいつもより遅くなりました
実家泊まりだったので夫に冷蔵庫へ入れるように頼みました
実に 翌日の昼まで固まらなかったそうで
気温の影響は大きかった
ってことで全て手作り「もどき」ではあるものの
私にしては珍しくテキパキと作れてしまえました
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