興味津々

日々思ったことを綴ります

今日も無為に過ぎる

2019年02月28日 | 65歳未満
電話をかける度に

もうあかん、あんた来て…

と言い続ける

その割には自分勝手なことやってるじゃん

と反発を覚える

しかし娘としては
母の所に行かないといけない

そんなことはわかってイル

その前に自分のとこの片づけとか
薬のベンキョーも少しはしたいし

ってこれは完全な逃げである

その逃げ道からも逃げたい

逃げて逃げて
もう何もする気力もない

長期間患っていた風邪からも
いつのまにか脱し
体調は悪くはない

からこれも言い訳に出来ない

こういう時こそ
人との差が生まれる

しっかり目標に向かって
努力し続ける人と

逃げまくっている私みたいな人
どれだけの時間差が出来ただろうか

還暦のこの年に
同窓会の知らせが来た

医師、歯科医師、大学教授、研究者…
ごろごろ居てる
画家もいるしピアニストもいる

私はしっかり劣等生のまま
この年を迎えた

救いは夫と子ども達

私自身はといえば
何やってんだろうか

長年無為な時間を過ごしてきた
ツケがまわってきたんだから
仕方ない

何もつかめないまま
一生を終えてしまうんかな

それも悔しいじゃないか

何かつかもうと
せめて一生懸命手さぐりしていたい

せっかくこうして
ほとんど不自由なく生きているのだから
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手に入りました

2019年02月27日 | 65歳未満
昨年にリフォームして、対面式キッチンに小さなカウンターをつけた
結果、部屋の真ん中にあった6人掛けのテーブルを隅にやったのだけれど

テーブルライトの位置がずっと変だった

背中からライトを受けて食事をしていた

で、そのライトも調子悪くて
点灯するために引っ張る紐を触るとつかなくなる

スイッチで点け消ししていたものの
うっかり今までのように紐を引っ張ってしまう

で、仕方なし。紐をセロテープで傘に貼り付けていた

先日、押入れからキッチンペーパーを出そうとすると

いつ買ったのかも覚えていない
天井ライトの電線が出てきた

先に今の電球をつけて

天井に電線を貼って

テーブルに近い位置に持ってくることができた

以前の傘は、使えず

ホームセンターで500円くらいの紙の傘を買ってきた

最後に傘を取り付けたのは旦那だったけれど

難しくて破った~ と言っていた

まぁいいじゃん

DIYひとつできました

少しだけ良い雰囲気になったと勝手に思っている



最近 ちょっとだけハマっているのが
のりの佃煮「アラ!」

テレビ情報によると
神戸の会社が作っているのだそうだ

以前から見たことはあったけれど

神戸の人にそんなにファンがいたなんて知らなかった

普通味はどこにでも売っているのだけれど

わさび味とかしそ味とか 様々なバリエーションそろえている店は
意外に少なかった

ということで

近場の特定のスーパーでやっと再び巡り合った

しそ風味の「アラ!」

食べるのが楽しみです

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お気をつけあそばせ

2019年02月25日 | 65歳未満
「アマゾンカスタマーセンター」からショートメールが来た

内容は、契約料金が滞っているから今日中に連絡せよ

というようなことだった

その前にも「アマゾン何チャラ」というところから
普段利用している外部メールサイトにメールが来ていた

内容は、契約金を支払うためのクレジットカードが
使えなくなっている 

というようなことだった

アマゾンには プレミアム会員というものがあり
当初は無料で特典が受けられます といつも宣伝している
購入時にうっかりと、プレミアム会員無料入会 というところを選択しそうになる

それを知っていて、一度プレミアムになったことがあり
会費を請求されて
即 退会した経緯も私には過去にあった

だから そのプレミアム会員がまだ誤って継続になっているのか
と思った

あるいは 最近支払ったコンビニ支払の手続きが
どこかで滞ったのかと思った

はたまた
クレジットカードも最近期限が来て変わったから
そのためか? と考えた

でも、携帯番号はアマゾンには登録していないと思ってたけど

結構そういうことには慎重にしているハズ と自負していた

ショートメールも、少し前までは用心していた

しかし 最近何度かそのショートメールを利用する機会もあり
何だか 危険意識が緩んでいたことも事実だった

アマゾンカスタマーセンター という名前には
どこか信用を許してしまう

やはり
それはインチキメールだった

最終的に
アマゾン動画サイトに私の名前で契約していて
違約金と、会費が 滞納されている と相手方が言う

そんなバカな…と思いつ
少しは自分を疑って
それは最初無料のサイトですか?

と聞くと ハイ

いつからですか?
と聞くと
昨年の1月〇〇日 と変に具体的な回答である

いくらですか?と聞くと
15万〇〇〇円 と言ってくる

そんな…

私、それ一度も見たことないんですよっ
と声を荒げてしまった

いえ、〇〇さんの名前でちゃんと契約されているんです

ご家族の方かどなたか見られていませんか

とか言ってくる

それは絶対ありえない

ってかここがミソだったのだな と一瞬思う

どちらかといえばネット音痴で慎重な夫が
そんなサイトを開くはずもなく、
子ども達もいないのだから それはないっと言い切れる

そうですか
裁判になっても結構です

と言った

相手は そうですか
では督促状を送ります

と返してきた

はい どうぞ!

と言いつつ、こちらは穏やかじゃない

後で考えれば ここで住所を聞いてくるのかも知れなかった

ニセモノなら住所は知らないはずである

が、もし送ってきたら…

ううんん どこか弁護を頼むことになるのか~~

とまで考えた

しかし、督促状を送る段階より前には
請求の連絡がもっと来ても良いはずではないか…?変っ。

仕事中の昼間の時間、まったく不愉快な電話で
しかもこちらからの電話代を使い

担当者が不在で

とか
調べますから とか言われて

うっかり自分の生年月日まで伝えてしまった

アマゾンに聞いてみると

03 や 06 で始まる電話番号は違いますので
破棄してください と丁寧に説明してくれた

消費者センターにも言うと
怪しいメールは開かないように と言われる

そんなことはわかっているよ

ただ、相手方の番号がわかっているのだから
何とか捕まえてくれないのか と

やんわり尋ねてみたが

結局はイタチゴッコなんです って。

またまた私の名前を漢字でどう書くのか聞かれただけに終わった

「騙されやすい危ないバカな人リスト」にでも載せるんだろうか
って
そんなことはないかも知れないけれど
被害者側が自分の個人情報を伝えなくてはならないのは
良い気持ちはしない

悪いヤツの個人情報こそ 探ってほしいものである
マッタク

アマゾンカスタマーセンター、
佐川急便、
ヤフー … 
これらの名前でメールが来たら
怪しいそうです
何もせず、即削除です。 

皆さま、お気をつけあそばせ
ざんす
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