興味津々

日々思ったことを綴ります

かたつむりの赤ちゃん発見

2018年05月31日 | 家庭
今日は曇り空 時々小雨
といった模様

いよいよ服の整理をしようかな

と 玄関の寄せ植えを触りだしたら
止まらなくなった

つつじの花柄を取ってやらねば

うずら周りの掃除もせねば

と仕事は増えるばかり



アジサイももう少しで色づきそうな具合

そうそ、枝を整理せねば

とチョキッ と切ったら

思っている方と反対側の枝を切ってしまった

あ~あ

とふと見ると かたつむりの赤ちゃん!



うちのカタツムリが表のツツジ周辺に生息しているのは
知っていたけれど

やっぱり さすがはカタツムリ
アジサイとは お似合いで。

アジサイの葉は毒があり
食べた人が亡くなったとのニュースを
聞いたような気がするけれど

カタツムリはアジサイの何を好んで
一緒にいるのだろうか

全長1cmほどの小さな赤ちゃんは
まだ生まれて間もないのかも知れない

何かを探してのろりのろりと進んでいました
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ボケてるのか元からなのか

2018年05月30日 | ひとりごと
記憶が飛ぶことがそう珍しくなくなった気がする

アブナイ のか…?

否 元からなのか…?

母もそんなことを言っている

もうダメだ
妄想が始まっている

自分の言うことは
もう信用できない かも

と言う

しかし

それは以前からだったような気もする

頭が忙しいと
飛ぶ ということはアル

母の記憶が変だと思った覚えは
ずっと昔

私が中学の時

制服のセーターを
頼んだはずはない のに
来た と言った

学校の先生に聞くと
申込書ちゃんとありますよ と言われた

違和感

今にして思えば 
制服のセーターくらい
買ってくれたって良かったのに

私は中学時代
急に身長が伸びて

入学の時に買ったスーツ型の制服の袖は
相当に短かった

同級生の中には
洋裁の得意なお母さんが居て
制服を家で作ってもらったと言っていた人もいたっけ

私は短い袖の制服を3年間着続けた

運動靴も小さかった
足が大きくなって 多分そのせいで
指の形が変になったのじゃないかと思っている

祖母が財布を握っていた と
母は後から言っていた

そのせいなのか
どうかは不明だけれど

要は 母の頭の中は 他のことでいっぱいで

私の身の回りを構う余裕がなかったのでは?
と今でも
ひがんだ思いで 振り返ってしまう

あんたのことが一番大事
だと 言っていたけれど

ある意味
そうじゃないだろ?とウソを感じる

弁当は毎日絶対入れてくれたけど

それは私には出来ないし
母なりにちゃんとしてくれた
と感謝すべき点なのだろうけれど

その弁当に入っているのは
前の日の残りの煮魚で臭いのするお汁こぼれになるものとか
場所を埋めるために残り物の菓子を入れるとか

なるほど手作りの弁当ケースは作ってくれたけど

可愛いとは言えない弁当だったような

その弁当を私は食べられなくて
ご飯もおかずも残して帰って
それで お腹が空いた って
勝手なおやつばかり食べていたような
気もする

自分がワガママ勝手 だとは
ほとんど自覚してなかった

それよりも、一緒に弁当を食べる人がいない
さらに いないというところを見られたくない
そういう思いで過ごす苦痛な昼休みを過ごし
ホコリの舞う 女子ロッカーで1人で弁当を食べていた記憶もある

母は 弁当を残して帰ったことで
ほとんど私を叱ったことはなかった

嗚呼
セーターを発端に イヤな中学時代を思い出してしまった
なんだったんだろーな

あの頃から 私、ちょっと病んでいた ミジメだった

そういえば
小学低学年の時
カーディガンを学校で置き忘れたこともある

で、誰のカーディガン となった時、
私のものじゃないか? と言われて
私は 即座に否定した
それで 処分されてしまったように覚えている

が、後で考えてみれば あれは多分私のカーディガンだったのだ

緑色と茶色の渋い、好きじゃないカーディガンだった
私と同学年の母の友人の子どものお下がりか何かだった

私の子どもの時は そういった暗い思い出が
どうしても浮かんで来る

相手に反対して
こうだ と言っておいて

後で思い返すと
やっぱり自分の記憶違いで 
相手の言っていることが正しかった
ような気がする、

というような 思い違い 勘違い
記憶違い

それがどうして起こるのかと言えば

頭の中がスッキリ シンプルでないためではないか

場の中に自分がハマっていない という
違和感 のようなものが

頭を占拠していて

それが 記憶違いを起こしている

この モヤモヤをどうにかすれば

ずい分楽に生きられることだろうに
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初夏の花々

2018年05月28日 | 家庭
花の名前は キキョウソウ 
なのだそうです

小さな雑草で、生えてくるのを
楽しみに残していたら
庭のあちこちに増えてきました



よい写真ではありませんが
ヒナゲシ(ポピー)の一種でしょう
この色はもう雑草化していて
あちらこちらの荒地でも見かけます
茎を折ると白い汁が出るよ と
娘が幼稚園時代に言っていました

ポピーは好きな花だったのですが
最近はあまり栽培しているのを
見かけません
流行らないのでしょうか



人物の名前、土地の名前、ドラマの題名…
全て最近増々と覚えられなくなりました

これは キュウリグサ という名前だそうです
とても小さな花で 忘れな草の親戚だと勝手に思っていた雑草です
可愛くて、自然に植木鉢に生えてくるままにしています



これはマクロで撮ってみたドクダミです
今年も非常に元気で…
困りものな雑草のひとつです
今年こそ葉っぱを利用したいとは考えています
小さな虫がいるのを画面を通してわかりました



「メダカの好きな草」なのだそうです
メダカを飼って一緒に入れてあげるのが理想なのですが
また再チャレンジしたいものです
この草だけ生きていて、花を咲かせています



もう終わりになってきたシラン。紫色。
今年もちゃんと咲きました。
近年はあちこちで見かけます。
シャガ同様に環境に強い部類なのでしょう。



これも終わりに近いラベンダーです。
ラベンダーは何度も失敗しています。
今年は去年の苗も花を咲かせました。わずかに香るようです。



これは、恐らくうずらのエサを捨てた分から芽吹いてきたものです…
穀物類 みたいですが ツンツンになっているためか
このままウズラに与えても見向きもしません。
もう少ししたら熟して種状になれば、食べるかな?



百合の一種。毎年球根が残っていて、咲きますが
今年は勢いがなく、背丈の小さな花が一輪咲いているのみです。
昨日か今日に初めて花を咲かせたようです。



比してツツジは今を盛りに うんと花を咲かせました。
一部の枝が 虫に食われるか病気になるかしてダメになることがあり
時々思いっきり切っています。
小さな苗ですがこの季節ばかりは目を引きます。



庭の片隅に咲いているのを見つけました。3本ほど花を咲かせていました。
この苗は、雑草のつる草に首を絞められているようでしたので
撮影の後、つる草を除けました。
ツユクサより花の大きな「ムラサキツユクサ」です。
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ゆずの葉だったのか

2018年05月22日 | 家庭
日曜日、私が留守の間
夫は家で自分ひとりの時間を
満喫していたのか

それはどうかはわからないが

後から家の周囲を見ると

ざくざくと
好き勝手に切った葉っぱや木の枝が
散らばっていた

私が何年も前に
色々な野菜くずを庭に捨てていた時代

種が芽吹いて 勝手に伸びて
ミニトマトやらカボチャやら
ジャガイモが
食べられるようになるのは
面白かった

その頃から 多分2本、別々の場所で
ミカンの香りがする葉っぱをつける木
が少しずつ成長している

若い葉っぱは 柔らかく
蝶の幼虫やら 小さな虫やらが
好んで食するのか
いつもボロボロになっている

2本の木はそれぞれに
ボロボロにされつつも
少しずつ大きくなる
という経過を辿ってきた

ミカンの香りがするから
楽しみだし残しておいてね

と言ったこともあると思うのだが

2本のうちの高くなった方の木が

パッツンと切られて
若葉をたっぷり伸ばした枝ごと
地面に落ちていた

あ~あ…

そちらの木の方は
木に長く大きな棘が出ており
触れると痛い

なんだろうな コレ

葉は やっぱりミカンの香りがするし。

虫たちが 美味しいと思うのもわかる

美味しそうだし。

その枝を拾ってきて
ボウルに水を入れて挿しておき

帰宅してから

まだ虫にやられていない葉を
ハサミで切って
洗ってザルに干してみた…

それから
虫にちょこっと食べられた葉を一枚、
比較的懐いている方のうずらにやってみた

興味深そうに近づいていたみたいだけれど
食べるかしら。

次にネットで検索

棘がある
ってことは どうも柚子っぽい

あるブログでは
これをお茶にしようと
蒸してから干して煎じた人が
期待を裏切り不味かった
と残念な感想を述べていた

でも トムヤンクンには
みかんの葉をいれるじゃないか…
種類はちがうけど。

ちなみに
コブミカン のコブは出汁を取るから
昆布のコブかと思っていたら
果実がごつごつとこぶだらけの形をしている
という意味の様である

トムヤンクンに入れるコブミカンの葉の形は
葉が双子のようになっている
棘も大きいとのこと

うちの「ミカン科であろう木」の葉の形は
小さいオマケの葉がもうひとつ付いている様な様相。
棘が大きいのはコブミカンと同じだ


若葉を細く切ったら
柚子の実と同じように香りづけに使用できる
と記している人もあった

実家には月桂樹の葉があり
母が以前乾燥してカレーに使用していた
私もずっとそれを愛用していた

そういう風に使ってはどうだろぅ

まさか毒はないと思うし。

ない とは言い切れないけど

毒じゃないはず?

こういう時は
やっぱり母に知恵を借りたくなってしまう

老いてもボケていても
私の中で 母の存在は大きすぎる
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ブルースカイブルーが好きかな

2018年05月19日 | ひとりごと
いくつか嫌なことがあった今日の職場だった

色々思い出しながら
私より早く帰宅している夫との夕食の準備をしていたら

また 鬱々としてきた

もう思い出さないでおこうと
思うのだけれど
どこかずっと引っかかっている

西城秀樹が亡くなったニュースは衝撃だった

直後のニュースで流れていた秀樹の曲は
ブルースカイブルー

メロディーが懐かしくて
心に迫ってくる

一所懸命さが伝わって来るのが
西城秀樹の特徴ではないか

などとふと勝手に思ってしまった

野口五郎と
郷ひろみの御三家時代

もう昔話になっているのが
不思議に思う

郷ひろみは まだまだ輝いているじゃないか…

沢田研二なんてどうしているのだろう

ベストテンは何となく毎週見ていたし

テレビ世代なんだ、やっぱり。

寺内貫太郎一家も見ていた。

その前の森光子や堺正章の 時間ですよ も面白かった

テレビに相当夢中になっていたんだな と
思う

父は家に帰ると テレビばかりで
ほとんど何も話さなかった

そういうのが寂しくて
一度祖母の所で日曜の昼食を皆で取る時に

テレビの方を向いたまま座ろうとした椅子を
後ろから引いて
尻餅をついて、こかせたことがある

その時の祖母は怒っていたようだった

何も言わなかったけれど
怒っているとハッキリわかった

私は愚かで
社会的地位もあり、自分を養ってくれている
父に尊敬の気持ちを持てなかった
いたずらに反発ばかりしていた
あるいは 養ってもらっているという自覚も持っていなかった

中学・高校時代というと
私の場合は 明るいことは少なくて
そんなことを思い出してしまう

秀樹やひろみにも夢中になれなかったし

遅刻やサボりばかりで
熱い学生時代も送れなかった

そんな自分でも
友人が好きだった秀樹の歌声は懐かしい

夫と同じ年齢の秀樹の死は

やっぱり早すぎる
そしてあっけない
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