興味津々

日々思ったことを綴ります

生きててよかったぁ~

2015年04月28日 | 65歳未満
今朝はお天気も良いので
久しぶりにうずら達に日光浴させることにした

小さなケージに5羽を入れて
その上から大きなケージの外枠だけをかぶせて
あとから中のケージを開けると
外の土の上を歩くことが出来る
少しでも草や土と触れさせてやれれば
という作戦だった

少しくらい喧嘩しても、たいていしばらくすると
落ち着いてくるハズ

っと ケージに5羽を入れるやいなや
やっぱりスゴイことになった

くろちゃんが2羽の雄にやられて
三つ巴
雄同士も激しい戦いで
上に乗ったり乗られたり
喧噪状態

一番涼しい顔をして離れているのが
やっぱりゆきちゃん

相当な羽根がむしられた…

あとで見ると 小さなケージの上に
ちょこんと一羽、ピーコが乗っている

5羽の住まいを掃除し
頃合いを見て、中に入れることにする

今度は大きなケージに3羽を入れて
上に乗っかっている洗濯かごとの合体ケージには2羽を入れよう
と思った

5羽をまた小さなケージにまとめると
またまたスゴイ勢いで喧騒が始まってしまう

ケージの中から
一番私に慣れているピーコをまず捕まえて、、、と

ピーコの様子が変なのである
顔に出血している
あわててピーコだけ部屋に入れて

あとの4羽を住み処に移した
扉の中でじっと動かずに待っているピーコは
いつもの元気がない

住み処に移すと、フリースの中に顔をうずめてしまった
眼をつぶっている

他の子達はバタバタバタとやかましく砂浴びをしている中、
1羽だけじ~っとしていて

いつも一番やんちゃなのに、、、明らかに様子がおかしい

眠たいだけなのだろうか

そういえば 先日ゆきちゃんも眠っていたよな

ゆきちゃんは、ピーコの邪魔はしないで静かにしている
やっぱりこの2羽は気が合うんだな と感心する

フリースから顔をあげて、砂場に入って
またもやじ~っとしている

ま しばらく眠れば 元の元気に戻るハズ、、だと思ったのだが 

結局私の出かける時間も、ずっとうずくまって
眼は半開き状態だった

どうしよ~ このまま死んでしまったら

愛しくてたまらないピーコが心底心配になった

夜遅く 仕事を終えて帰ってくる

玄関を開けると
ぶぅ~ぶぅ~ぶぅ~ うきゃきゃうきゃうきゃ…

とピーコのいつものブツブツ文句節?が聞こえてきた

あ~ ヨカッタ!!

ピーコは元通り 復活していた

ケージに入れた私の手に、いつものように噛みついてくる

結局 眠かっただけだったのかな?

生きててくれてよかったよぉ
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こわい粟の穂

2015年04月26日 | 65歳未満


孵卵器で育ったうずら達がまだ小さかった頃、この粟の穂を与えてみたが
最初は見向きもされなかった
2、3日経って少しずつ減っているのがわかって、やっぱり食べてたんだ~と気づいた

それから数ヶ月経ち、また今度与えてみた

ケージに吊るすように入れてみると
あれれれ

なんか様子が変

逃げてしまった

それからもずっと近づかず、
3羽で固まっている
そして反対側の柵をしきりにつついて出ようとしている

コワイ… らしい

ピーコのいる2羽の方のケージを見ると
さすがにピーコはそこまで逃げず
少しずつ様子を見ながら近づいてきた

で つついてみていた

でもおいしい!とは思わなかったらしい

粟の穂の形は うずらにとって恐怖心を招くらしい

そして外出先から帰ってくると…

恐がっていた一番ちびさんのじゅんちゃんが
懸命につついていた

味がわかったのね~

コワがるうずらもなかなか可愛い
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うずら卵の皮の向き方

2015年04月24日 | 65歳未満
ためしてガッテンで以前にやってた半熟うずら卵の作り方を
ネット検索して試してみた

フライパンで水は大さじ2 2分半で 塩を入れた氷水に入れて
冷蔵庫で保存すると、塩味のついた半熟うずら卵が出来る
というもの

あとはみたらし団子のタレを付けたり
醤油味にしたり
となかなか面白い

が、それが面倒になった

卵は毎日3個ずつ容赦なくたまっていく…
気がついたら冷蔵庫にうずらの卵がてんこ盛り

要は ゆで卵が手軽に作れて
皮が簡単にむけること

ってことで
卵の底をコンコンとキッチン台に当てて
卵を立たせられるくらいに割る

それから茹でる時間は短め 2分あまりで

さっと氷水に入れると

とても簡単にスルっとむけます

ゆで卵は、ちょっと面倒だけどフライの衣をつけて
揚げるのが 一番美味しいかも知れない、今のところは

今日は酢豚に入れました
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