クールビズも昨日まで、今日から冬衣装(ネクタイ着用)となり、窮屈です。
季節もいつの間にか秋を通り過ぎ。初冬という感じで肌寒いですね。
庭のハナミズキの葉も紅葉をちょっと過ぎた感じとなりました。
ハナミズキといえば、我が家の古木となったシンボルツリーのそれは樹高も10m近くとなり地面から3本の幹に分かれ生えるといった、自分で言うのもなんですが、まあ”立派”なんですわ。
わが市では緑化推進の一環として『保存樹』の指定を行っていますので、申し込んで市から見に来たのが8月初旬。
担当者2人で樹高や幹の大きさ等を測り、樹木医を寄こし、その後判定委員会にかけるということで帰りました。
それから約2か月、何の途中経過の報告も無し。
『これは忘れられているんだな』と、電話を掛けてみました。
まあ、悠長な対応ですわ!
その判定委員会も聞くと年に1・2度の開催とか…
怒りを通り過ぎて、、、「まあ、がんばってっ!」としか言いようがありません。
切れかけましたが、この地域にも緑を残してゆきたいので、そんな返事をしてアテニしないで待つことに…
まあ・・・・・お役所仕事ですよ・・・
我が家もシンボリツリーにしようと数年前に50センチ位の苗を買って育てていますがまだ1メートル位ですわ。その樹は何年位なんですか?
それにしてもヤッパリお役所仕事、そんなもんでしょうね。
この木はね、植木屋さんが探してくれてね、我が家に嫁いで来て30年、その時もすでに大きかったですから、10年物として・・・・・40歳超くらいですかネエ。
まあ、ハナミズキとしては見たことのない大きさですわ。。。 3本幹もね。
でももう古木でね、花?も数は咲きますが小さくなりましたよ。