昨日の日記の続きということで、今年頑張ってやってみたこと(初挑戦)があります。
それは長年ほおっておいて、ぼうぼうになった松の木なんです。
30年近く前、家を建て庭を知り合いの造園屋さんに作ってもらって、その時プレゼントされた松なんです。
最初は庭の剪定はすべてお任せしてたんですが、その造園屋さんも商売替えをしてしまったんですね。
他の樹木の剪定は電動バリカンなどを使って自らやってるんですが・・・・
松の剪定の仕方がいまいち分からず、形だけ整える、すなわち新芽が出たもののみ切るということで凌いできたんですね。
今年春先よりあちこちのお宅に造園屋さんが剪定作業をしているのをしみじみと拝見し、または質問などをして、多少分かってきました(と思っただけかもしれませんが)。
それで夏の暑い日にハシゴを使って、長年積もっていた枯れた松葉を取り除き、古い松葉をすべて抜いて新緑の短い葉を残し、そして枝の1本1本を選定してゆきました。
ごらんのとおり、枝が網目状に見えてくるようになりましたよね。
以前はここに枯れ松葉が詰まってひと塊にしか見えませんでした。
来春にもう1度整えますが、それからは長い便秘が解消されたような、トイレを隅々まで掃除した後のような・・・・トイレにかかわる表現しか思い浮かびませんが・・・すっきりしました。
玄関の前なんですが、いつも眺めに出ていました。
現在は新芽も長くなってきましたが、来春もその爽快感に浸りたいです。
それにしても何でもやりますね、ホント感心します。
ありがとうございます。
〉それにしても何でもやりますね
イエ、ケチなだけです[E:coldsweats01]