足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




以前,学研から出ている「科学のタマゴ」という雑誌の創刊号を買ったという事を本家の日記の方に書きました。
付録が「エアーエンジン」を使った車,ヘリコプターだったのですが,私以上にワクワクしていたのが娘です。車を一緒に作って家の中を走らせたりしていましたが,ヘリコプターは広い場所が必要です。先日,ようやく公園に行って飛ばしてきました。ヘリコプターは三階の建物あたりまで上がるとその本には書いてあります。
私:「危ないかもしれないから,最初はお父さんが飛ばすね。」
娘:「次は私の番だよ。」
で,飛ばしてみたのですが,「ぶーーん」というたいそうなうなり音をあげて空高く舞い上がりました。「すごーーい」と二人ともあんぐり空を見上げていましたが,エアーが無くなって上から落下・・・ボコン
下がアスファルトだったので落下の衝撃でエンジンが破損してしまいました(T_T)。たった一回で破損するなんて悲しすぎます。

娘の落ち込みようと言ったらありません。その日は何とかなだめたのですが,それなりのお金で買った付録がすぐダメになったのは悲しすぎます。

そこで,学研に壊れちゃったメールを送ってみると,なんとすぐ代替品を無料で送ってくれました
なんてサービスがいいんでしょうか。学研さんありがとうございます。

今度の休みには芝生の上でヘリコプター飛ばそうと思います。

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