前回の続きです
下呂から飛騨古川まで特急電車で約1時間
滞在時間は昼食を含め約3時間ちょっと。
先ず、観光案内所で無駄なく廻れるルートと観光スポットを教えて貰い
目的の『鯉が泳ぐ瀬戸川と白壁土蔵街』からスタート
飛騨古川駅は映画?『君の名は』聖地巡礼スポット
アジア系若者グループが何組かいましたが
まだまだ高山を訪れる外国人観光客の比ではないですね。
観光PR頑張って欲しいです
特急電車内周りほぼ外国人、日本人は数人
外国人観光客の荷物は特大です
軒下の白い柄『雲』は
飛騨大工のサインで種類は約170種あるそう
清らかな瀬戸川を泳ぐ鯉は
冬に暖かな池に引っ越し、春にまた戻って来るそうです
1000匹いるそうで毎年大変な労力ですね~
飛騨地域で一番大きい木造建築の『本光寺』
大きすぎてフレームに収まらない圧巻の迫力です
日本唯一のオール手作りのロウソク『三嶋和ろうそく店』
(残念なことに定休日でした)
以前デパートの物産展で花柄のロウソクを購入したことがあります
飛騨を代表する造り酒屋
『蒲酒造場』と『渡辺酒造店』が通りを挟んで並んでいます。
どちらも登録有形文化財に指定された歴史ある建物
『蒲酒造場』は地酒を造り続けること300年以上
『渡辺酒造店』は世界が認める日本酒蔵日本一の受賞数で
ANAファーストクラスで提供されてる『蓬莱』が有名
こちらで何種か試飲させて貰い購入しました
『蕪水亭 OHAKO』レトロな雰囲気の飲食店
丁度若い女性グループが入店するところでした
『福全寺蕎麦』 飛騨は蕎麦も有名 ランチはここで。。
地元民、観光客、ヨーロッパ系外国人でほぼ満席
味はごくごく普通でした
『井之廣製菓舗』お土産の定番 味噌煎餅
1枚1枚丁寧に作られてます
定番味噌煎餅と食用バラを使った見た目美しい味噌煎餅購入
同じ通りにあった古民家風カフェ
『霞橋』から『今宮橋』荒城川界隈をぐるっと散策
川沿いにある登録有形文化財認定の料理旅館『八ツ三館』
『蕪水亭』創業150年、朴葉味噌と飛騨薬草料理の料理旅館
『円光寺』100年前大火事から唯一生き残った寺
祭り広場の屋台のレプリカ
あちこちに屋台蔵があります
『古川祭り』は国重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録
祭り会館で大迫力の4K映像がみられるそうです
こじんまりとした飛騨古川の街並みは絵になります
温泉があれば…ゆっくりした時間が楽しめる場所だと思う。
駆け足でも十分堪能できました
*2泊目のお部屋と食事の紹介は次回に。。