前回の続きです
前日と同じく、夕食は18時から、朝食は8時からお願いしました。
縦長の広~い『は』の個室です。
こんな感じにセッティングされていました。
では、2泊目夕食のスタートです
一献 地酒
先附 新緑豆腐
叩き長芋 一寸豆艶煮
菖蒲独活 旨だし 木の芽
前八寸 胡麻豆腐 叩き陸蓮根 新順才 ふり柚子
新蓮根甘酢漬け 子アマゴ山椒煮 焼穴子粽寿司 焼赤万願寺
蛸柔煮 姫栄螺 イカナゴ釘煮 新水雲 新丸十
粽の中は焼き穴子寿司
造り 鰹たたき
和え野菜 トマト レモン
にんにくスライス ポン酢
替り 鰻炭焼き
うなだれ 山葵
凌ぎ 蕎麦素麺
鶉玉子 輪酢橘 打ち葱 蕎麦津露
椀替り スタミナ鍋
豚肩ロース 水菜 細葱 もやし にんにく
焼物 鰆味噌漬け
おかひじきお浸し 本節削り
地の物 飛騨牛A5ランク 鉄板焼
焼野菜 塩 胡椒 山葵 赤柚子胡椒 おろしポン酢
サニーレタス
食事 岐阜県産こしひかり使用
かますご飯
浅月 木の芽
留椀 赤出汁
香の物 三種盛り
水物 人参のクリームチーズ寄せ
アーモンド オレンジ チャービル
よもぎスープ
たっぷり時間を掛けてほど良いペースで提供されると
このボリュームをペロリと平らげてしまうことに驚きます。
2日間食事のサービスしてくれたスタッフの女性から
『ほぼ完食凄いです』と言われてしまいました。
年齢の割に大食漢??だったのかしら?
2日目朝食は和食です。
アツアツの鮭の朴葉味噌焼きを中央のスペースにセットするんですね~
夕食にも出たコンニャクは飛騨特産だそうで
お味噌を付けると美味しかったです。
和食の方が飛騨らしさがあってお薦めです。
食後はラウンジでコーヒを戴きました。
犬山、下呂のお土産
2019年に購入しそびれた尾張犬山菓匠『もちたけ』の『栗羽二重』
犬山の栗きんとんを柔らかな羽二重餅で包んだ逸品です。
栗好きにはたまらない美味しさでした。
コロナ以降旅行は近場の温泉ばかりでしたので
体力のある内に遠出旅行も楽しみたいです。