呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

出前します。紙芝居『ふうちゃんのそら』と講座

2015年11月02日 | ふうちゃんのそら
広島県の育児と情報のポータルサイト
イクちゃん子育て応援団のサイト

イクちゃんネット 支援のカタチに、
活動をUPしていただきました。
(公財)ひろしまこどもゆめ財団の相原さん、お世話になりました。

クリックして見てださいね。


出前の1つ目は
紙芝居コンサート『ふうちゃんのそら』です。
77歳の中峠さんは、こども達に語り伝えたい空襲体験を紙芝居で創りました。
紙芝居作家のよこみちけいこさんの、脚本と画の力は、こども達に真っ直ぐ届きます。
平和をたくす紙芝居です

観た人が、自分にできる行動を起こし、つないでいく紙芝居へと成長しています。
不思議な紙芝居です。
ご要望により、絵本の形で自費出版しました。(1000円)


紙芝居を観た子が、家に帰って「ふうちゃんの絵本を読んで」って何回も言うと聞いてびっくり

戦争の悲惨さを伝えるのではなく、
青い空を見上げることができる、この幸せを感じることができる、、、。
伝わっているんだ。。。。

紙芝居コンサートは、よこみちさんのピアノ伴奏に、時間が許せばご主人のサックス演奏で「にじ」を大合唱します
毎回、涙が込み上げてくる
ここをクリック



出前の2つ目は
「こどもの心に届く紙芝居講座」です。
紙芝居って、どうしたら良いか分からないけど、
こどもは「紙芝居するよ」て言うと「やった」って喜ぶんです。

絵本会の最後に「おまけ」として、紙芝居を後ろに隠れて読んでいました。
紙芝居は、おまけじゃないし、読むんじゃなくて演じるっていいます

私自身の疑問から、東京の童心社紙芝居ホールでの紙芝居連続講座で2年間学びに通って、目から鱗の連続講座となりました。

同じ悩みの方はいっぱいいますよね。
出前します。素敵な紙芝居の魅力を知って、自信を持ってこども達に届けましょ。

だって、日本独自の文化なんですよ!
伝えなきゃ。
こども達に私達から。。。。。