(Sometimes I'm Happy.)

好きなことを記録しているノートです。
ようこそいらっしゃいました。おくつろぎください。

ライアンカイザー

2007年11月23日 | 2006_2010_memo
 「Best of Best~Selected by 寺島靖国」を購入!
 
 この原稿を書いていて、今書き上げたすべてがどこかに消え散ってしまった。もう一度同じ内容を書くのは、あまりにつらいのでどうしようか思案に暮れている。
 書いた内容というのは、寺島氏がライアンカイザーを好きなことの推定やカイザーのディスコグラフィーからの抜粋翻訳、私が好きなカイザーの演奏とその理由、さらに将来性についてなどであった。
 Donna Leeのジャケットについては、いやらしさについて平凡パンチを例に出したて説明した。しかし、なーんもなくなってしまった。
 仕方がないが、取れあえずアップしておく。あとで、もう一度思い出しながらバージョンアップしようと思う。ヤレヤレ・・・・
 

「ワン・フィンガー・スナップ ~インクレディブル・ライアン」

「ドナ・リー」

私のトランペット、壊れました。

2007年11月03日 | 2006_2010_memo
 久しぶりだ。ほんとに時間がなかったな。どうかなっちまうかと思った。
 打ち合わせもすっぽかしたな。

 ところで、その間にも困ったことがあった。
 わがYAMAHA8335RGSをつぶしてしまったのである。3番バルブ管とチューニング管の接続部分にマウスピースを落としてしまった。うかつなのであった。見たところ、チューニング管には明らかなヘコミができていた。そして第3バルブにも微かなヘコミがあった。一瞬気が遠くなりかけたが、冷静にチューニング管を引き出してみると問題なく動いたのでヒネリがないことがわかりホッとした。しかし、第3バルブを押し下げてみると、グッと途中で止まってしまった。小生はそのまま気を失った。。。。
 10秒後に息を吹き返してみると、やはり現実は厳しく、第3バルブは固定されたままなのであった。(泣)

 そして、修理のために楽器屋へ。
 つぶれた愛器を抱え憔悴しきった小生を、女性店員がやさしく迎えてくれた。彼女は美しく清楚でチャーミングな女性のように見えた。楽器の修理箇所を確認してくれている間、小生は手際の良い彼女の動きに見とれてしまい、完全にイカレてしまった。テキパキとしたその様子は、YAMAHA8335RGSを修理するためにのみ生まれてきたように見え、彼女のことがお医者さんのように、、、いや天使のように思えた。
 しかし、修理には約2週間かかり、かつ修理費も1万円以上と告げられると、またもや気が遠くなり、今まで天使のように見えていた彼女も普通の赤の他人であると認識するに至ったのであった。そして、第3バルブ管のヘコミは治せず内部を削るのみであると伝える彼女の容姿は、魔女へと変貌していった。(なーんてね!)

 さて、それから2週間後、修理は成功!修理費は、9800円(通常の15%offサービス)でした。(笑)