一支国博物館・建築完了
なんて不思議な形態だろう……故・黒川紀章さんの設計だ。
壱岐市立一支国博物館は長崎県壱岐市に来春新しくオープンする博物館である。
また、この博物館は長崎県埋蔵文化財センターを併設する博物館でもある。
今回、建築が完了したので、ここに披露する。
外観・環境や景観に配慮した変わったフォルム。展望塔が特徴でもある。
壁面・打ちっぱなしの壁に窓ガラスが強調されている。
エントランスホール・円筒形のエントランスには、インフォメーションやミュージアムショップができる予定。
エントランスから展示室へと続く階段・沈黙のステップが「魏志倭人伝」の世界へといざなう演出的な階段。
エントランスサイン01・エントランスからは埋蔵文化財のオープン展示コーナーや子どもにお薦めの「キッズ考古学コーナー」へとつながっている。
エントランス全景・床には壱岐島が描かれており、名所が内照式のパネルで設置されている。
サイン・施設は四層構造。
天井・吹き抜け空間の天井には四角錐が乗っている。
2階の回廊・入り口庇が特徴的だ。地層をイメージした庇の内側は構造物としては圧巻。
3階の回廊とテラス・この辺りがカフェコーナーになる。
屋上・芝生が敷きつめられており、イベントステージもある。観望会やコンサートなどが実施される予定。
展望塔からの景色01・原ノ辻遺跡を臨む。環濠集落のある弥生の原風景。大陸との交易を証明した最古の船着場がある。
展望塔からの景色02・内海湾が臨める。壱岐島の特徴が手に取れる。
なんて不思議な形態だろう……故・黒川紀章さんの設計だ。
壱岐市立一支国博物館は長崎県壱岐市に来春新しくオープンする博物館である。
また、この博物館は長崎県埋蔵文化財センターを併設する博物館でもある。
今回、建築が完了したので、ここに披露する。
外観・環境や景観に配慮した変わったフォルム。展望塔が特徴でもある。
壁面・打ちっぱなしの壁に窓ガラスが強調されている。
エントランスホール・円筒形のエントランスには、インフォメーションやミュージアムショップができる予定。
エントランスから展示室へと続く階段・沈黙のステップが「魏志倭人伝」の世界へといざなう演出的な階段。
エントランスサイン01・エントランスからは埋蔵文化財のオープン展示コーナーや子どもにお薦めの「キッズ考古学コーナー」へとつながっている。
エントランス全景・床には壱岐島が描かれており、名所が内照式のパネルで設置されている。
サイン・施設は四層構造。
天井・吹き抜け空間の天井には四角錐が乗っている。
2階の回廊・入り口庇が特徴的だ。地層をイメージした庇の内側は構造物としては圧巻。
3階の回廊とテラス・この辺りがカフェコーナーになる。
屋上・芝生が敷きつめられており、イベントステージもある。観望会やコンサートなどが実施される予定。
展望塔からの景色01・原ノ辻遺跡を臨む。環濠集落のある弥生の原風景。大陸との交易を証明した最古の船着場がある。
展望塔からの景色02・内海湾が臨める。壱岐島の特徴が手に取れる。