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ChatGPTにジャズ・トランペットのコツを尋ねてみた

2025-01-28 | 「ドレミ」ノート

ChatGPTにジャズ・トランペットを上手に吹くコツをたずねてみた


 ChatGPTとのやりとりに少しずつ馴染んで来ました。それで自分も関心のあるジャズ・トランペットのコツをChatGPTにたずねてみたら、とてもフレンドリーで真面目な答えが返って来ました。ここに記録しておきます。


私「今晩は。ジャズ・トランペットを上手に吹くコツについて一般論で構いませんから教えて下さい。」

ChatGPT「今晩は!ジャズ・トランペットを上手に吹くためには、技術だけでなく感性や表現力も大切です。以下、一般的なポイントをいくつか挙げます。


1. 基礎技術の習得

正しいアンブシュア: 唇の形や圧力を安定させ、無理のない音を出す基盤を作ります。音がクリアに響くよう調整を続けましょう。

ブレスコントロール: 深い腹式呼吸を習得し、息の流れをコントロールすることで音に安定感と表現力を加えます。

スケール練習: メジャー、マイナーだけでなく、モードスケール(ドリアン、リディアンなど)やブルーススケールも繰り返し練習しましょう。


2. ジャズ特有の表現に慣れる

スイング感: 音符を単に「書いてある通り」に吹くのではなく、スイングのノリを意識して演奏します。音符間のタイミングを少し崩してリズム感を出しましょう。

アーティキュレーション: スタッカートやレガートを使い分け、フレーズにニュアンスをつけます。

音色のバリエーション: ソフトで温かい音、強く響く音などを使い分けられるよう、口の中の形や息の流し方を調整します。


3. インプロヴィゼーションの練習

コード進行の理解: ジャズではコード進行の理解が即興演奏の土台です。コードトーン(ルート、3度、5度、7度など)を覚え、そこからフレーズを作れるようにします。

有名なソロをコピー: マイルス・デイヴィスやクリフォード・ブラウンなどの名演奏を耳コピして、ジャズの語法を吸収します。

自分の言葉で演奏する: コピーに慣れたら、自分のアイデアでフレーズを作る練習を始めましょう。


4. ジャズ特有のリズムやスタイルに触れる

リズムセクションとの一体感: ピアノやベース、ドラムのリズムを聴きながら、自分のフレーズをその流れに乗せます。

スタイルの理解: スウィング、ビバップ、クールジャズ、フュージョンなど、さまざまなスタイルを研究し、それぞれの特徴に合った演奏を学びます。


5. 日々の練習とリスニング

長時間の練習を避ける: トランペットは唇に負担がかかりやすい楽器なので、効率的な練習を心がけましょう。

ジャズをたくさん聴く: 名盤やライブ録音を聴き込むことで、フレーズやリズムのアイデアを吸収できます。


ジャズ・トランペットの魅力は、プレイヤーの個性が大きく反映されることです。基本を大切にしながら、自分らしい音楽を作り上げる楽しさを見つけてください!」


 それにしても人間並みに、いやそれ以上にまともな答えを整理して用意してくれるので驚きます。以前なら教則本やプロの先生に教えてもらっていた内容ですから、便利な世の中になったなとつくづく思います。

(おしまい)


目も腰の痛みも治る川越八幡宮へ御参り

2025-01-21 | 「記録・観察」ノート


目も腰の痛みも治る川越八幡宮


 久しぶりに電車に乗り、川越にある川越八幡宮へ出かけました。川越八幡宮に、目や足腰の神様が祀られていることを思い出したのです。昨年末から腰痛と右膝に痛みがあったし、歳のせいか視力も落ちてきたので、年明けでもあり気持ちよく一年を過ごすためにお参りしておこうと思った次第です。初詣のタイミングからは少しずれましたが、それでも春に向かう季節に神社参りをするのは気持ちが良いですね。

 川越八幡宮は東武東上線川越駅東口から500mくらいのところにあり、歩いても10分かかりません。賑やかな商店街のクレアモールからも近く道中楽しいし便利です。商店街の中程にあるクレアパークの手前を右に折れて自動車の行き交う八幡通りに出ると赤い鳥居が目に入ってきます。

 こちらはお社の裏側で表口は旧川越街道側ですが、裏側とはいえ参道が小道のように整備されており、進んでいくと左に川越八幡宮由緒が立っています。



 由緒書きには「川越八幡宮は、平安時代に大分県の宇佐八幡宮(全国八幡総本宮)より勧請された古社で、人皇第六十八代、後一条天皇の御代の長元三年(一〇三〇)甲斐守源頼信の創祀と伝えられている。」と記されており、また御祭神は「ほんだわけのみこと誉田別命(応神天皇人皇第十五代)」として、あと5年で創祀1000年という幟も立ち並んでおり由緒を感じさせてくれます。


 お社を正面から見るとこじんまりした感じがしますが、鳥居をくぐるとたくさんの神様が祀られています。



 桃太郎の鬼退治にも由来する桃の神様で「意富加牟豆美命(おおかむずみのみこと)」として祀られる厄除桃。


 腰痛平癒・健脚祈願の民部稲荷神社。


 目の神様(立札から一部引用)

「大国主命(おおくにぬしのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)は、神代の昔、兄弟のように力を合わせて、国作りをした神様です。国の内外をめぐって、生きるための技術や医薬の道を授け、病に苦しむ、特に『心身の目』に悩む人をお救いになりました。そのご神徳を慕い、現在でも、『眼病平癒』の神様として、広く信仰されています。」



 このほか、衣食住を守ってくれるお稲荷さんや再会の木(好きな人との再会や良縁、出逢いが叶うサイカチのき)、独り言のように愚痴を聞いてもらえるぐち聞きさまなどが祀られています。



 不思議ですが、ぐち聞きさまの前に立つと心の中にある悩みのような悪いものがすぅーっと抜かれたような気持ちになり心が軽くなったような気になりました。


 帰りがけにおみくじを引きました。巳年なので小さな蛇の置物がついていました。結果は「小吉」でしたが、意外と良いことが書かれておりそのまま財布に入れて持ち帰ることにしました。


(おしまい)



今宵のジャズ「Up In Dodo's Room (Take 1) - Dodo Marmarosa」

2025-01-17 | 「今日のジャズ」ノート

Up In Dodo's Room (Take 1)

Dodo Marmarosa


Piano – Dodo Marmarosa

Tenor Sax – Teddy Edwards

Trumpet – Howard McGhee

Guitar – Arvin Garrison

Bass – Bob Kesterson

Drums – Roy Porter


Dodo Marmarosa On Dial - the complete sessions

1995 Spotlite Records – SPJ-(CD) 128  Recorded at C.P MacGregor Studios, Hollywood - October 18, 1946

#nowplaying #Jazz