すべての枠を取っ払ってくれる
年齢や性別にとらわれる事なく自由な発想を持ち、何かを始めるワクワク感。
家族の一員であることも大事だし、大切にしたいけど自分を 抑えているには限界がある。
ましてや、その状況を当たり前だと思われては‥。
刺繍の美しさ、手作りの楽しさ。そして、スイスの景色の美しさ、そんな事が溢れた素敵な先輩達のお話でした。
1965年の作品。
ラーラがとても美しく気高い。
戦争や政治に翻弄される人々の中。
二人の愛だけが浮かび上がってくる印象。
シーンの繋ぎ方が凝っていて面白かった。
ジバゴが目にする冬の景色や月夜かとても美しく詩作に耽る姿に共感できた。